« 身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:ネットが切れて雑音が半減(ニュースは雑音に乗ってくる)。;ネット切れ 復旧できず パニックだ。名目投稿日20221029。実質投稿日20221101。 | メイン | 身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:ハロウイーンの人出でドミノ死のニュース。;ドミノ死や 止せば良いのに ハロウイーン。名目投稿日20221031。実質投稿日20221101。 »

2022年11月 1日 (火)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:ネットが切れて孤立感が深まる。;ネット切れ 雑念去って 脳も晴れ。名目投稿日20221030。実質投稿日20221101。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年10月30日(日)
昨日のネット切れから今日で二日目だ。(29日の天気は晴れであった。)ざっそう句;ネット切れ 雑念去って 脳も晴れ。(ネット情報に接していると雑念に支配されそうだ。) BLOG作成という習慣が打ち破られた。習慣というのは一種のマニュアルで、脱習慣の作業を始めるとかなりのストレスになる。前日のBLOG記事があると記事の作成も楽になる。BLOG作成から解放されようと思ったが連続性確保のため下書きを作成した。起床後は玄関先で日向ぼこ新聞。冬用のタイヤを取りに来た来客とあいさつ。倉庫部屋の整理。冊子等の資料を断捨離。久しぶりにノコギリを持って枯れて倒木したネムノキの枝を切った。枝が通路に出ていたのでつまずく危険があった。父と付き合いがあった近所の造園業者が植えてくれた株だが、最初に植えた株は枯れ、二本目が寿命まで生きたようだ。ネムノキの寿命は数十年。倒れる数年前から枝の先端がすこしずつ枯れて元気が無くなった。一年程で全部枯れて、根が腐るのを待っていた。腐ったら押し倒そうと考えていたが意外に早く勝手に倒れた。材は柔らかそうだが切って燃料にしようと思う。ネムノキは葉が出るのも遅く、早く落葉し適度に光が射し込み、花も優雅なので夏用の緑陰樹に向いていると思う。植えた頃は、ネムノキ学園等色々な話題もあった。マイホームを新築した頃でもあり記念樹の役割も果たした。科学雑誌ニュートンの古本を拾い読み。日々嫌な政界ニュースを読むより損得と無縁な科学記事を読んだ方が良い気分になれる。(以下追記(2022/11/01):ようやくネットが復旧したので書きため記事を投稿しておく。)

Iob_20221030_big_trouble_
原ファイル名=「IOB_20221030_BIG_TROUBLE_原因不明.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:ネットが切れて孤立感が深まる。名目投稿日20221030。実質投稿日20221101。

ネットが切れて、ニュースの情報源は新聞とテレビという昔のようになった。WEB検索が出来ないので、パソコン内のデータを探すと、「例の、トランプ前米大統領はツイッター使いの天災であったが、あえなくそのツイッターに政治生命を奪われてしまった。一体、現代の情報戦争はどうなっているのか。情報は山程集まっても、それに振り回されるの実態だ。」という記事があった。天才だと信じても、結果としては天災が降りかかってきたようで笑えてしまう。

ニュース各社も、直接取材するより、ツイッター情報をネットから拾ってきて流す方が楽ちんだから、マスコミの実力も下がる一方のようだ。ツイッター社も経営不振で売りに出されたが、買収を名乗り出たのが、例のマスク氏だったと思う。一度、ツイッター社とトラブルになったようだが、最初の買値で売買が正式に決まったという新聞記事が出ていた。

ともかく、世界の巨大IT企業のGAFAがアップルを除いて売上を落として、世界の先行き不安を誘っているように感じる。世界の巨大IT企業の株価や売上高の実態は掴みがたい。インフレで行き場を失った通貨が亡霊として現れた数字に過ぎないように感じる。

最近では、世界の大国はどこでも、ICTが発展しており、国民も多様な情報に接する事が可能だろう。フェイク情報に一喜一憂するより、花火のように消えて行く情報を楽しむのも現代風なのかも知れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 358.7 64 301 358.7 14.9 20.9 10.8 10.1 6.5 9.9 0
時刻等℃ 13 24 10 90.00 mm
伊勢崎 2022年10月29日(1時間ごとの値) 1年の 82% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)