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2022年11月 6日 (日)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:決まったときには死語になっているような当世流行語。;持ち回る 季節も変わる 回覧板。20221106。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月6日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;持ち回る 季節も変わる 回覧板。秋の気配を感じようと最初に回覧板を回す。庭の片隅の茶の木に花が咲いている。来歴は定かでは無いが竹藪の中に生えていた株を人目が着く場所に移植した。老後の楽しみに手作り茶でも飲もうかと何とかミドリという新品種の苗を購入して畑に植えたが手入れをしていない。苗の方にも花が咲く頃だと思う。濃い黄色と薄い黄色のウインターコスモスの花、マリゴ・マリーゴールドの黄色い花も、小菊の花もまだ咲いている。まだ、強力な降霜は無いようだ。WEB情報によると、「水は0℃を下回ると凍りますが、霜が降りるのは気温3℃以下の時が多いとされています。 なぜ3℃以下でも凍ることができるのかというと、気温は地表面から1.5mの高さで観測されているためです。 地表面の温度は放射冷却によって冷やされると気温を観測している地点よりも低くなります。」との事だ。帰路、ミカンを一個収穫。日向ぼこ新聞。資料整理。動くスペースを作るためファイル等のダイエット。

Iob_20221106_covid19__
原ファイル名=「IOB_20221106_COVID-19_新型コロナウイルス感染症_変異株.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:決まったときには死語になっているような当世流行語。20221106。

完全なネタ切れで、流行語でもとりあげようとしたが、そもそもその方面は全く興味が無かった。いくらマスコミが持て囃しても盛り上がるほどの熱気・ポテンシャルが現代社会には無いのだから自然に耳に入ってくる訳でも無い。言葉自身が使い捨てになってしまった。使い捨てされるまでの時間がごく短いのだから、言葉が社会を動かすような機能も発揮しない。

WEB情報によると、「 「2022ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート語30が4日、発表された。 ノミネート語30リスト(50音順) ・インティマシー・コーディネーター ・インボイス制度 ・大谷ルール ・オーディオブック ・OBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク) ・オミクロン株 ・顔パンツ ・ガチ中華 ・キーウ ・きつねダンス ・国葬儀 ・こども家庭庁 ・宗教2世 ・知らんけど ・SPY×FAMILY ・スマホショルダー ・青春って、すごく密なので ・#ちむどんどん反省会 ・丁寧な説明 ・てまえどり ・ヌン活 ・BIGBOSS ・村神様 ・メタバース ・ヤー!パワー! ・ヤクルト1000 ・リスキリング ・ルッキズム ・令和の怪物 ・悪い円安」との事だ。

ノミネート語30リストをザッと見たがほとんどが意味不明だ。一々手間暇掛けて覚えるには時間が無駄だ。消え去るのを待てば、知らなくて恥を掻く事もあるまい。オレ様的には「旧統一教会」等の言葉の方がインパクトがあると思う。新語としては岸田文雄内閣総理大臣の「新資本主義」云々より「珍資本主義」なら面白そうだ。世界的に受けるかも知れない。言葉自身が貧しくなった。言葉の貧しさの優劣は貧語大賞で決めよう。言葉が軽くなってフワフワと漂流してしまう「風船語」もある。現代的な言葉は目立たせたり、のらりくらりと浮遊したり、炎上したりするので「風船語」が似合うのか。

ウ・ロ戦争ではフェイクニュースが大量に流され、真偽不明で終わるニュースが多いようだ。言葉の使い方は微細化されたが、含まれる情報は危険性が増大しているようだ。便利で耳さわりが良い言葉は要注意だ。


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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 304.7 57 308 304.7 12.7 17.9 7.8 10.1 2.7 5.6 0
時刻等℃ 14 24 1 50.91 mm
伊勢崎 2022年11月5日(1時間ごとの値) 1年の 84% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)