ブログ・いとしきもの　A lullaby for myself: 老人の寝言：老人の妄想：身辺雑記：嗚呼、救済新法が救済するのは既得権者のみではないか。；大雪や　猫も喜ぶ　庭遊び。20221207。

2022（皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年）年12月7日（水）
昨日は午前雨後曇り。ざっそう句；大雪や　猫も喜ぶ　庭遊び。止まっている回覧板をまわすため用事外出｡外は寒いので直行直帰。ネコ君は外に出たいのか、足音を聞きつけて、玄関のガラス戸の前に座っている。一緒に外に出るが猫は何処へ行くのか。外の空気を吸って悪友と遊ぶのも野性を保持する本能か。かみさんは錆び付いたアンテナを力ずくで榛名山の方角に回したら見たい民放が良く映ったと機嫌が良い。それにしても、最近はワクワクして新聞のテレビ版を見た事はほとんど無い。ゆうパックの件で黒電話。午後受け取り。安かったからとエリンギが出てきたが味も香りも今一。WEB情報によると、「エリンギに含まれるビタミンDは脂溶性の栄養素のため、油で炒めたり、揚げ物にしたり、ドレッシングと一緒に食べたりすると、効率的に摂取することができます。また、エリンギにはビタミンB1やビタミンB2、ビタミンB6などのビタミンB群が多く含まれています。ビタミンB群は水溶性で水に溶け出す性質を持っているため、ホイル焼きにしたり、汁ごと食べられるスープなどにすると栄養素を無駄なく摂取できるでしょう。エリンギを調理する際の注意点エリンギに限らず、きのこ類は水洗いしてしまうと特有の風味が落ちてしまうだけでなく、水気から傷みやすくなってしまいます。」との事だ。菌床栽培されるようだ。

原ファイル名=「IOB_20221207_I AM VERY SORRY_YouTube_救済新法.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言：老人の妄想：身辺雑記：嗚呼、救済新法が救済するのは既得権者のみではないか。20221207。

そもそも論だが、いま何故救済新法なのか。岸田政権の内閣支持率が幾らもがいても上がらず、最早浸水しかかった泥船状態になっている。その泥船の沈没防止のおまじないが救済新法だろうと妄想されてくる。その新法で世界平和統一家庭連合=FFWPU（旧統一教会）等々の横暴や人生のどん底で呻吟している多数の霊感商法の被害者等々を救済できるのか。霊感商法と戦っている被害者やその弁護士や有識者は、現在進んでいる救済新法案では生ぬるすぎて実効が期待できないと出張しているようだ。

怪しいカルト集団と密接に結びついている政治団体が、友好団体を追い詰めるような新法を制定するような動きがそもそも怪しいのである。見方によれば、救済新法はオブラートで包んだカルト集団保護法に変質してしまわないかと妄想されてくる。法網にかからなければあらゆる悪事は合法なのだという悪しき法治主義ではこの世界は良くならない。

朝日新聞デジタルは、「救済新法の修正、最終攻防　「共闘」意識、賛成に傾く　立憲。；url=https://www.asahi.com/articles/DA3S15495451.html。（2022年12月7日 5時00分）」というタイトルで、「　世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の問題を受けた被害者救済新法案が今国会で成立する見通しとなったのは、野党側の日本維新の会、国民民主党が賛成の方向で調整に入り、立憲民主党も、与党の修正対応をおおむね評価したからだ。ただ、野党側は実効性の担保を求め続けている。」と報じた。

朝日の「賛成に傾く　立憲」というキャッチフレーズはピカイチか。立憲は重心が無く、幽霊のような存在に成りはてたのかも知れない。結局、救済新法は皆で担げば怖くない御神輿のような存在なのだろう。祭が終わればドブに放り出されて終わってしまうのか。すでに多数の霊感商法の被害者いるのである。幾ら頑張っても新法は過去に遡って有効には成らないだろう。今苦しんでいる多数の霊感商法被害者を救うのは誰か。救う方法はあるのか。

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項目	日積温	残日	通日	通積温	TA	TX	TN	TD	WX	SN	RN
DATA	164.0	26	339	164.0	6.8	10.1	4.1	6	3.7	0.1	2.5
時刻等℃	℃	日	日	℃	℃	15	23	℃	24	0.91	mm
伊勢崎　2022年12月6日（１時間ごとの値）				1年の	93%	経過				AMEDASへのリンク
ダブルカウントに注意（2022年1月2日ファイル作成）;黄緑はそのデータ発生時刻（MATCH関数20220116）
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