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2022年12月15日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:お歳暮選びと柑橘類の思い出。;年の瀬や はしゃぎきれない 世の辛さ。20221215。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年12月15日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;年の瀬や はしゃぎきれない 世の辛さ。昨日のアメダス最低気温TN=0.8℃、7時で冬らしい寒さになった。予定の用事外出。何とか無事この一年をふり返る事ができた。昼頃解散。屋外に出るとミゾレが降ってきたようだ。直ぐに雨に変わり、その雨も止んでまた日射しが出てきた。最初のスーパーで昼飯用のパンを買って社内(バカなATOK!車内デス。)で食す。具材を挟む切り込みが入ったパンだったが具材は無し。安いと思った。その後もスーパー二軒を回って正月用の食品を買った。おかげで出費はかさんだ。伊勢崎市が高齢者に配った金券を使えば良かった。この金券、使える店が限定されて、高齢者が使う身近なしもた屋や引き売り業者では使えない。まさに、大型店優遇策・悪政の見本に過ぎない。その原資は高齢者から掻っ払った税金では無いか。腹が立つ。見切り品、割引率3~5割の食品を探して歩き回った。おかげで帰宅したときはクタクタで、夜はグッスリ眠れた。そろそろ、スーパーでもジングルベルが流れてくる季節だとおもって、聞き耳を立てていたがそれらしいメロディーは響いていなかった。値上げして、ジングルベルで囃し立てれば、客のがま口は益々固くなるだろうという配慮があるのか。ともかく、タウンウォッチング・外出回数は減ってしまった。

Iob_20221215_i_am_very_sorry__2
原ファイル名=「IOB_20221215_I AM VERY SORRY_防衛費増税_岸田様2.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:お歳暮選びと柑橘類の思い出。20221215。

お歳暮の季節になったようだが、気配りが足らないオレ様がお歳暮選びをしたらとんでもない事になりそうだ。貰う側が、喜んで使ってくれる物がありがたいと思うが、日用品では失礼な場合もいもある。幼少時は、親戚のおじいさんが、ミカンやネギを持って来てくれたことがあった。かなり遠方から来たのだが、まさか自転車じゃなかったろうと思う。下植木ネギもお歳暮で使われる場合が多いようだ。昨日はスーパーで泥付きネギを買った。

「ミカンの数え歌(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/12/post-0785.html)。(2008年12月26日 (金))」で、「昔はお歳暮や御年始に木箱入りのミカンを頂く事が多かった。こたつみかんと言われる通りコタツに入っているとミカンが食べたくなり食べ始めると止まらなくなる。ミカンの数え歌は子供にミカンの食べ過ぎを戒める歌であったようだ。~。腹具合を悪くしないように注意を与えると共に倹約させる意味もあったろう。ミカンは果物としては一番庶民的なものであったようだ。また栄養面でも優れておりミカンの食べ過ぎで体調を崩したことも無かった。地球温暖化の影響で当地でもミカン樹が育つようだ。自分で作ったミカン苗に実が付くのを楽しみにしている。」と書いた。

ミカンの接ぎ木をして株が増えたので、自家用には買わずに済む程度に収穫が出来る。そのミカン樹も手入れを怠ると蔓草が這い上がり、日光不足になると枯れてしまう。その悪党の蔓草では、ヤブガラシ、カナムグラ、イシミカワ、ヤマイモ、ツルマメ等々手強い連中が出番を狙っている。

現代でもミカンの大衆性は失われていないようだが、産地は労働力不足が進んでいると思う。ナツミカンは食べ始めると癖になる位美味いが、皮が厚く食べ始める気力が起きにくい。手で皮が剥けると思って伊予柑を作ってみたが、気温が低いのか皮が厚かった。今年は、種なし金柑のプチマルが少量収穫出来た。手軽に食べられるのが良い。柑橘類の酸味と甘味のバランスが果物の美味さを演出する。その点、甘味より酸味を好きになると果物好きになれるようだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 154.3 18 347 154.3 6.4 13.4 0.8 12.6 9 8.6 0
時刻等℃ 11 7 12 78.18 mm
勢崎 2022年12月14日(1時間ごとの値) 1年の 95% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)