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2022年12月16日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:何か怪しい今年の十大ニュース。;夕餉時 家路へ向かう 鳥の群れ。20221216。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年12月16日(金)
昨日は晴れ後曇り。ざっそう句;夕餉時 家路へ向かう 鳥の群れ。少し早く起床して黒電話。思い付きでワープロ作業を始めた。日向ぼこ新聞はパス。結局、思い付きは予定時刻に間に合わず。かみさんが用事外出して帰宅後用事外出する事になった。昼飯をかき込みいざ出発。コンビニプリントをする積もりだったが、これもパス。集合場所近くのコンビニが閉店したようだ。関係者が集まり打合せ等。プロジェクトXは何とか年内に決着しそうだ。次にプロジェクトXの現場へ。資料をチェック。次に最後のお仕事。夕暮れが迫って来た。先行車の後に付いて走行。用事は無事終わり、現場解散。嗚呼、疲れた。帰宅してお茶を一服。かみさんが新聞を取りに行く。お悔やみ欄を見ないと一日が終わらないようだ。日々、アタフタして辛い日もあるが、生きてて良かったと思う人も多い事だろう。

Iob_20221216_i_am_very_sorry__
原ファイル名=「IOB_20221216_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:何か怪しい今年の十大ニュース。20221216。

一つのニュースも無数の見方や解釈が可能だ。オレ様的には、この宇宙に存在する全ての物がつながっていると解釈するのが唯一の真実と考えたい。大きい方を見ても、小さい方を見ても際限が無い。その中の一人の人間は何を示すのか。所詮、一匹の人という存在は宇宙のゴミ以下に過ぎないように見えるが、極微の世界から見れば人の細胞一個も宇宙の大きさに見えるだろう。

この地球上で起こっている事は膨大で、今年の十大ニュースと言っても、数十年後には何の事かも分からなくなっているかも知れない。そもそも論だが、歴史や経歴や変化を記述する材料自体が刻々と変わっているのだから、何が起こったかなどは知りようが無いとも言えるだろう。我が家の猫君から見れば、今年の十大ニュース等は全く無関係かも知れない。でも、見方によれば猫の世界を予言している前兆かも知れない。風が吹けば桶屋が儲かると言うのも立派な理論だ。調べて見ると、その理屈は一理あるが、現代では疑問になる点も含まれる。

WEB情報によると、風が吹けば桶屋が儲かると言う理屈は、「風が吹いて、埃が立つ⇒埃が立って人の目に入ると、失明する人が増える⇒当時、失明した人は三味線で生計を立てる人が多かった⇒三味線の胴を張るために、猫の皮が必要になる⇒猫の皮の需要が増えると猫が減り、ネズミが増える⇒ネズミが桶をかじるので、桶の需要が増える⇒桶屋が儲かる」との事だ。

医療や社会保障が発達していなかった時代には、失明した人は自力で生きる以外に生きる術が無かった。旅芸人になって、民家でその芸を披露して、その謝礼で生きていた時代があった。

「人形浄瑠璃の思い出(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/11/post-5060.html)。(2008年11月24日 (月))」で、「「ととさまの名は~、ははさまの名は~」。これは自分が幼少の頃に曾祖母から聞いた物語の一節の記憶である。色々の記憶を辿ってようやく掘り起こした記憶。消えかけ寸前の記憶である。前後関係も、何時のことか、何のことかも分からない。曾祖母は自分の子守役であった。もしかしたら、地方巡業した浄瑠璃の一節ではないかと、思い出した一節と浄瑠璃というキーワードでネット検索してみた。~。そうか、曾祖母もこの浄瑠璃を見て感動し、ひ孫の子守歌代わりに語ってくれたのかと今となって思う。」と書いた。

さて、オレ様流の今年の十大ニュースは、世界ではウ・ロ戦争、国内では安倍晋三元首相銃撃殺害・テロ事件を一押しにしたい。一国の首相経験者で今後も政界支配を狙っていた現役政治家が国政選挙活動中に暗殺された事件はそれだけでショッキングな事件であった。その事件の本質は十分解明されておらず、裁判がいつ行われるかも確定していない不自然な状況が続いており、法治国家が沈没しそうである。そもそも論だが、事件の勃発直後から、流される情報にバイアスがかかっているように感じた国民は多かったと思う。容疑者は自分の主張を代弁してくれる弁護士を選任する権利を有するが、未だに弁護士名は報道されていない。

東京新聞は、「元首相銃撃事件がトップ 社会部長十大ニュース。;url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/219456。(2022年12月12日 18時07分 (共同通信))」というタイトルで、「「社会部長が選ぶ今年の十大ニュース」(新聞之新聞社主催)の選考会が12日、毎日、産経、日経、東京、共同通信など在京新聞・通信8社の社会部長らが出席して東京都内で開かれ、1位に「安倍元首相が撃たれ死亡、国葬に世論二分」を選んだ。2位以下は次の通り。  (2)ロシアがウクライナ侵攻、核威嚇で緊張(3)旧統一教会が社会問題化、政界との関係明らかに(4)東京五輪汚職で組織委元理事ら逮捕(5)知床観光船事故、乗客乗員26人が死亡・行方不明に(6)歴史的な円安、物価高が暮らし直撃(7)改正民法を施行、18歳から成人に(8)新型コロナ規制緩和、依然流行は続く(9)岸田内閣の閣僚辞任相次ぐ(10)北朝鮮が繰り返しミサイル発射、核実験準備も 」と報じた。

上記記事で、1位に「安倍元首相が撃たれ死亡、国葬に世論二分」が選ばれているが、「国葬に世論二分」が如何にも岸田政権にすり寄った忖度キーワードに見えて来る。国葬に世論二分はマスコミが煽っただけで、国民の200%は国葬反対だったと妄想されてくる。いままさに、政界覇権合戦が盛り上がっている最中のようだ。

2022年のニュースで感得した教訓は、巨大マスコミは死んだようだと感じる。父は良く言っていた。勝てば官軍、負ければ賊軍。根性の無い悪徳政治家連中は簡単に寝返って官軍に付く。

もう夜が明けて、烏が鳴き始めた。カラスが喋っている言葉の意味を知りたい。まさに、カラスは何故鳴くのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 141.3 17 348 141.3 5.9 12.7 0.6 12.1 5.4 6.8 0
時刻等℃ 14 3 18 61.82 mm
伊勢崎 2022年12月15日(1時間ごとの値) 1年の 95% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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