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2022年12月19日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:歳時記(冬)の一句:寒椿。;新米の 白いご飯に 目刺し一匹。20221219。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年12月19日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;新米の 白いご飯に 目刺し一匹。倉庫部屋の室温は10℃以下。それでも足に毛布を巻いてパソコンに向かう。ファイルの数を減らすためにファイリングをやり直し。過去資料を拾い読み。断捨離は見送り。古新聞の整理。読まない新聞広告がどっさり入っている。年末商戦は盛り上がっているのか。米国の景気は悪くなりつつあるようだ。マスコミは景気に水を差すような報道は避けようとするだろうが、消費者の景気感覚は消費行動に正直に現れるだろう。かみさんが作った干し柿を食す。切り倒した柿の木の切り株から生えたヒコバエに実が生った。渋柿で実は小さくタネが多い。品種改良がされていない昔の品種だと思う。

Iob_20221219_i_am_very_sorry__4_2
原ファイル名=「IOB_20221219_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ4.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

YAHOO!ニュースは、「米小売売上高、11月0.6%減 11カ月ぶり大幅減 インフレや利上げ影響。;url=https://news.yahoo.co.jp/articles/88a87f051e035eae390bab1f93986524a256f4e3。(12/16(金) 0:50配信)」というタイトルで、「[ワシントン 15日 ロイター] - 米商務省が15日発表した11月の小売売上高(季節調整済み)は前月比0.6%減と、市場予想0.1%減を超えて減少し、2021年12月以来11カ月ぶりの大幅な落ち込みとなった。 10月の小売売上高が年末商戦の前倒しに伴い、1.3%増(改定なし)と好調だったことによる反動とみられるものの、利上げや景気後退を巡る脅威が家計を圧迫し始めている可能性も示している。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:歳時記(冬)の一句:寒椿。20221219。

例の死語満載の古い歳時記の例句の中で現在も通用しそうな俳句を探す。寒さが身に滲みて連想も萎みそうだ。我が家の庭の片隅には椿と山茶花が咲いているが、散り始めている。平凡だがクセの無い一句として選んだ。検索エンジンでもヒットしなかった俳句だ。作者はヒットした。

「寒椿 咲き満ち余生 豊なり 有坂好雪」

「句集 春霞   有坂好雪著」: 刊行年 1970/05/10 (S45)があるようだ。検索エンジンは、特定のサイトを巡回して情報を収集してその所在を教える。誰かが、特定のサイトに情報を投稿しない限り、WEB上の情報にならない。従って、WEB上には無数の情報がありそうに思ってしまうが、この世にはWEB情報に比べれば、それより途轍もなく膨大な情報化されていない情報があることになる。

ある情報を求めて検索するとオレ様のBLOGがヒットすることがある。コリャなんだと思うが、昨日まであった情報は今日は消滅している可能性もある。この記事を投稿してから検索して見よう。この句がヒットするか。

WEB情報によると、「第二芸術論だいにげいじゅつろん 短詩型文学論。 桑原武夫の『第二芸術』 (1946) の現代俳句批判に端を発した,第2次世界大戦後の一時期における短詩型文学否定論の総称。」との事だ。

だが、作者数が半端でなく多い俳句の生成・消滅の量とスピードも半端でないだろう。文学と言うより、日本流ツイッターに近いのだろう。寒椿のツイッター例=https://twitter.com/i/web/status/1604485683715854336

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 121.2 14 351 121.2 5.1 8.6 1.3 7.3 8.3 8.7 0
時刻等℃ 14 5 10 79.09 mm
伊勢崎 2022年12月18日(1時間ごとの値) 1年の 96% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)