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2022年12月30日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:10年前の餅つきと今日の餅つき。;押し寄せる 雑用追うが 身は一つ。20221230。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年12月30日(金)
昨日は晴れであった。ざっそう句;押し寄せる 雑用追うが 身は一つ。最初に日向ぼこ新聞。次にかみさんとバラックの様子を見る。作戦は成功したようだ。後処理後、庭の落ち葉掃き。集めた枯れ葉は畑に散布して雑草マルチに使う。そこへリサイクル業者が来て仕事を中断。遅めの昼食。午後も続行。夕方、寒くなって家に引っ込む。夕食までYouTube等。インターネット接続速度を測定。少し早くなっているように感じるが、ブラウザがメモリーを消費し出すと遅くなる。WIN-MEのときのような不具合が良く起こる。サイトによるとブラウザが古いと叱られる。無理・贅沢は敵だと我慢する以外に無い。早めに飯を食い床でウトウト。黒電話があった。また雑用が出来た。今日は恒例の餅つきだ。天気は良さそうだ。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は取引所の大納会である。市場・世界経済の不安定は来年に持ち越しか。ウ・ロ戦争(20220224)もまだまだ続きそうだ。こういう時こそ鈍感力が必要になる。イライラするより、餅でも食って気分転換をしよう。

Iob_20221230_i_am_very_sorry__14_
原ファイル名=「IOB_20221230_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ14_吉だ.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:10年前の餅つきと今日の餅つき。20221230。

2022(R4)年も余す所1日のみになった。本日30日は恒例の餅つきだ。全てが順調に進めば、吐き上がった持ちを食べて、今年も無事過ごせたと感謝できるだろう。最近は、餅つきも簡素になったが、その骨格は昔から変わっていない。天気予報を見ると、終日晴天で西風は吹くが、風速は2~3m/s程度で、餅つきには最高の天気になりそうだ。応援団が加われば賑やかになり、楽しい餅つきが出来そうだ。

「寝言老人が幼少の頃:正月の餅つき(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/12/post-7d80.html)。(2012年12月31日 (月))」で、「我が家では、父の代から、餅米は購入を始めたが、餅つきだけは何とか続けている。餅つきも年中行事として、その意味を考えると興味深い。餅つき要員も年々変わっている。今年は息子の友人が助っ人をしてくれた。餅つきも共同作業だ。「老人の寝言(出番無きマニュアル):防災対策に電池と行動の「蓄備」(2012年11月12日月曜日)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/11/post-cb7a.html)」記事に書いた電気工事等々を念頭に、餅つきの極意を伝授した。曰く、お互いに声を掛け合うべし。米粒が見えなくなるまで良くこねろ。若い連中は、会社もコネが8割だと笑っていた。若者同士が二人で餅をつくと、力業になり、交互につくというタイミングがずれて、相手の杵を打ったりすることもある。最悪は、餅の天地返しをするご婦人の頭を杵で叩く危険もある。コネ作業の実演をして後は任せた。見方によれば餅つきは世代間コミュニケーション手段でもあろう。」と書いた。

「雑草句録:火燃し番(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/12/post-c93f.html)。(2010年12月23日 (木))」で、「■餅つきの番を外され火燃し番     ~。  この行事は年一回だけであるが何とか続けている。餅米をふかすのも、つくのも屋外である。かつての父親と同じような役をしているが、縄飾り等は作り方も教えられずに自己流の物を作っている。一時は稲藁も相当古い物を使った事がある。稲作をしていないので材料の手配が大変だ。今年は昨年の貰い物を使う予定だ。稲藁を手でなって縄にして、折った半紙と松葉と金柑の実を縄に挿して飾りとしている。半紙は切り方が解らないので、単に紙片を折るだけであり、白という象徴的な使い方。ともかく身近にあるもので飾るところにゆかしさがあるのだと思う。」と書いた。

今年は現役復帰が必要かはっきりしない。ともかく楽しい一時となりそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 187.4 3 362 187.4 7.8 13.1 4.3 8.8 7.4 8.2 0
時刻等℃ 14 5 15 74.55 mm
伊勢崎 2022年12月29日(1時間ごとの値) 1年の 99% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)