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2023年1月 2日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:今年の世界はどうなるか?日本が生き残る道。;世の宿痾 全部捨てたい 初日の出。20230102。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月2日(月)
昨日は晴れであった。ざっそう句;世の宿痾 全部捨てたい 初日の出。肥大した新聞の束を開封してゆっくりと目を通す。嗚呼、恐竜化したローカル紙もマンネリ化して環境の敵になってしまったのか。この百年、新聞はどれ程の森林を消滅してきたのか。一緒に持って来た年賀状を読む。オレ様もマンネリ化から抜け出せないと情けない思いがする。E-mailで年賀状を出せば郵便配達員は不要になってしまう。もう電気の検針員は来なくなった。昔のしもた屋の婆さんはもうとっくにいなくなったが、人間の臭いがした。子どもがお使いに行くと、内緒だよとか言って、あめ玉を握らせてくれた。そのしもた屋がコンビニになって、支払いはATM・機械が相手になってしまった。10年後は店員もいなくなっているかもしれない。それより、そこにコンビニが残っているかも分からない。何かおかしくないか。今年は神仏のお供えから引退した。現代は神仏などは悪習に過ぎず不要で金さえあれば十分だという考えが支配的だが、物事には無用の用がある。金も無く、助けてくれる身内も無ければ、神仏も有り難い存在だろう。まだ、神仏が残って息をしている日本は捨てたモノじゃ無いだろう。ここで、久しぶりにノートパソコン2ダウン。アダプターが充電していなかったようだ。バックアップが残っておりデータは消失しなかった。恒例の雑煮を食す。かみさんの付き合いでマラソン中継を見た。紅白の録画も少し見た。紅白はグロテスクとしか言いようが無い。国民が支払った受信料がどこに消えるのか見えてきそうだ。

Iob_20230102_i_am_very_sorry__17_
原ファイル名=「IOB_20230102_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ17_戦争だ.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:今年の世界はどうなるか?日本が生き残る道。20230102。

20世紀から21世紀へ時代が変わり、ICTや国際交流が大きく変貌した。更に、政治経済社会のグローバル化と分極化も大きく進んだ。小さな地球が、益々狭くなり、人物金の動きも増大・複雑化してきた。従って、国家、地域、民族等々の摩擦や紛争も増大する一方だ。

世界の動きは、概念的には無数の連立方程式で記述できそうだが、式を束縛する条件も無数にあり、連立方程式の解が発散してしまうのが最近の傾向のように見える。言い換えれば、国家も、国際機関も、大国の国民も、小国の国民も、勝手に自分の利益を追求して、世界の安定を求めようとできない、世界的乱世が忍び寄っているように感じる。

世界が、不安定になると、小さな紛争が直ぐに増大して世界的戦争が勃発する可能性が高まる。幸い、第三次世界大戦が起きないのは、第二次世界大戦の被害と責任を当事国が忘れていないからである。戦争を抑止しようとするブレーキが故障してしまうと、戦争に向かうアクセルが全開になって、ついに軍事衝突が起きてしまう。ウ・ロ戦争(20220224)がその引き金になる可能性もゼロでは無い。

世界の大国が世界の強国になれないのが現代世界の現実だ。それは、恐竜が何故滅びたかを考えれば想像が出来るだろう。多分、巨体を維持するだけで能力の全てを使ってしまったのだろう。大国は、こ回りが効く小国に生まれ変わって生き方を改造すれば生存を維持できるかも知れない。

日本は軍事大国になって、世界の中で生き残る事ができるのか。多分、日本の運命・将来を読み切った名将は一人もいなかったようだ。抜群の指導者と言えども一人で世界を動かせないのは単純明快な道理だ。日本が生き残る唯一の道は全国民が常識を持った凡人になる事以外に無いだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 153.1 364 153.1 6.4 14 -0.5 14.5 4.4 8.6 0
時刻等℃ 15 3 22 78.18 mm
伊勢崎 2023年1月1日(1時間ごとの値) 1年の ?% 経過       AMEDASへのリンク  
日数等手動訂正;黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)