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2023年1月 4日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:日本がマスク依存症から解放される時は来るのか?;正月や 三日坊主の なれの果て。20230104。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月4日(水)
昨日は晴れであった。ざっそう句;正月や 三日坊主の なれの果て。穏やかな晴天になった。3日の上毛新聞は薄いが配達された。それを持って玄関の指定席で日向ぼこ新聞。元旦号に女堀の大きな写真が掲載されてその写真をじっくり解読したがどうも自分の記憶と合わなかった。飛行機やヘリで撮影すれば数十万円、ドローンならば数万円で済むだろうかと漠然と考えた。いずれにしろオレ様の税金の一部が使われている筈だ。ともかく、人間の視野は地表付近に固定されているので、その固定観念で写真を見てしまう。航空・上空写真はその固定観念を破ってくれる。同紙の昨日の記事に小さな釈明記事が出ていた。あの写真は伊勢崎市のホームページに掲載されていたものだと断っているが著作権についてはノーコメントであったようだ。これが全国紙で、無断で自社の看板記事に使用したとなれば、その責任は重大で、社長の首が飛ぶ程の大事件になり、少なくても編集長は伊勢崎市に飛んできて、土下座をする位の誠意を示す必要があると妄想されてくる。まさに、グンマー的体質が元旦早々から現れたのか。昼頃から来客があり、皆が揃って雑談に興じて楽しく有意義な飲食が出来た。解散後は、しばしYouTube等。ダイソーの運勢暦を見ると、今日4日は官庁御用始め、取引所大発会である。前橋市内の養鶏場で鳥インフルエンザ発生して一万羽以上が殺処分されたようだ。群馬県は豚熱と鳥インフルエンザでダブルパンチ。群馬県は農業県だと教えてくれる大ニュースだった。女堀の北方に平行して大正用水が流れ、その南方に平行して八坂用水が流れる。どれも思い出深い用水だ伊勢崎も県内有数の農業地帯でもある。価格の優等生と言われていた鶏卵も値上がり気味だ。困ったモノだ。

Iob_20230104_i_am_very_sorry__19_20
原ファイル名=「IOB_20230104_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ19_ウ・ロ戦争(20220224).jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

NHKは、「インフルエンザ 全国的な流行期入り コロナ拡大以降初 厚労省。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221228/k10013937291000.html。(2022年12月28日 18時41分)」というタイトルで、「新型コロナウイルスとの同時流行が懸念されているインフルエンザについて、厚生労働省は全国的な流行期に入ったと発表しました。全国的な流行期に入るのは、新型コロナの感染拡大が起きて以降初めてです。  厚生労働省によりますと、今月25日までの1週間に全国およそ5000か所の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は前の週より3511人多い6103人でした。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:日本がマスク依存症から解放される時は来るのか?20230104。

COVID-19に関する記事で、最初の頃は「新型肺炎・新型コロナウイルス」と書いていた。現在は、「新型肺炎」は脱落して、「新型コロナウイルス感染症」が定着したようだが、この用語も正確さに欠ける。やはり、COVID-19が固有名詞としては一番安定感があるだろう。米国のCDCは「Coronavirus Disease 2019 (COVID-19) - CDC」と表記している。やはり、時間軸に原点を示す事が必要不可欠なのだろう。新型には、ウイルスが変異する意味も含まれている。ウイルスが変異しなければ、症状や治療法は、刻々と変える必要も無いだろう。世界中は、ウイルスの変異に振り合わされてきた。

鳥インフルエンザが変異してヒトに感染するようになると、その影響は非常に大きくなる。ウイルスの分子配列が変異して新しいウイルスが生まれるので、今後も目が離せない。しかし、変異ウイルスは安定度が低い欠陥商品と考える事も出来て、自然界で生き延びる力は弱いとも考える事が可能だろう。問題は、ウイルスに攻撃されるヒトの能力だ。COVID-19は高度な医療が可能な文明国で猛威を振るっているように見えるが、文明人の自然抗体が弱くなっているのが、大流行の原因になっていないか。見方によれば、COVID-19は一種の文明病では無いか。

「半端道楽:老人の手仕事:過去記事を読む;下手な考え休むに似たりか;赤白黄 一番怖い 黒マスク。20200331。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/03/post-f751.html)。(2020年3月31日 (火))」で、「最近、政府・都庁がこの『3つの密』を囃し立てている。それに忖度して、NHKやマスコミが同調している。密集、密閉、密接という『3つの密』はウイルスの飛散・伝播のし易さだけを述べているが、最も本質的な表現は「ウイルスを体内に入れるな!」である。  そこで、オレ様的パロディ対策は、法令でウイルス保持の可能性に応じた色つきマスクを着用させる事だ。何か、交通信号のような色分けだが、赤マスクには距離を置け云々と相手を見て自衛せよ...。白マスクはNOウイルスのように錯覚するが、最も怖いのはあの黒マスクではないか。」と書いた。

マスクは新型コロナ感染症の感染防止対策に万全な効果があるかといえばNOという結論が出ている。コロナウイルスがヒトの体内に入る様式は無数にあり、その可能性をすべて取り除かなければ完全な感染防止は実現しない。マスクの装着は新型コロナ感染症に留意しているというサインの意味しか無いだろう。新型コロナ感染者に特定の色マスクを装着させればある程度の感染予防には有効かも知れないが、それだけで社会的大問題になる可能性もある。

最近は、スーパーの買い物客にアルコールの手指消毒をしない人を散見する。政府当局は、新型コロナウイルス感染症を二類から五類への引き下げを検討しているようだ。そもそも論だが、人類は全ての疾病を根絶する事は出来ない。それより、あらゆる病原菌やウイルスと共生できなければ、莫大なツケが回ってくるだろう。今回のコロナパンデミックも特定のワクチンメーカーが膨大な利益を上げただけで終わるかも知れない。そのような特需メーカーは長期的には存続できずやがて滅んで行くだろう。

今後問題になるのはワクチンで死亡したり、後遺症が残った多数の被害者の救済だろう。そもそも論だが、被害者を救済しないというような医薬品メーカーが生き残る理由は何も無い。日本人はマスク依存症になり、当分他人のマスクを気にしながら生活をするだろう。周囲の過半数がマスクを投げ出せばそれに従うかも知れない。幸い、都心の繁華街に設置されているライブカメラが日々マスク装着状況を流してくれる。

暇に任せて、人混みの動きを観察してみたが、現在はノーマスクのヒトはほとんど見掛けない。今後一年以内にゼロマスクが出現するか注目だ。今年の花粉飛散量は昨年より多いらしい。もうじき花粉飛散のニュースが流れてくるだろう。WEB情報による(https://tenki.jp/pollen/expectation/)と、「2023年 春の花粉飛散予測(第2報)~2023年春の飛散量 前シーズンを大幅に超えるところが多い~(2022年12月08日発表);◆飛散量は九州~東北で前シーズンより多く、特に四国・近畿・東海・関東甲信で非常に多い予想◆飛散開始は例年並み。九州から関東で2月上旬からスタート」との事だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 111.6 362 3 395.8 4.7 11 -0.8 11.8 7.3 9.1 0
時刻等℃ 14 7 15 82.73 mm
0 1年の 1% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)