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2023年1月 5日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:NTTは全国一斉に固定電話からIP電話に移行するのか?;のんびりと 新聞読めば 猫も暇。20230105。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月5日(木)
昨日は晴れであった。ざっそう句;のんびりと 新聞読めば 猫も暇。三が日は穏やかな晴天に恵まれ正月らしく過ごせた。昨日は、追加の年賀状投函、回覧板を回しに用事外出。デジカメで赤城山を撮影。寒中見舞い用のハガキを購入した。年末年始は新型コロナ感染症対策の規制が無くなり、人流は活発化したようだ。感染者数は増えても、もう国民はお上の命令に従う生活に後戻りしたくないだろう。玄関先で日向ぼこ新聞を読んでいると我が家の猫君も遊びに来た。猫も暇だと思って見回すともう姿が見えない。気ままな生活をしているが、あくまで自分中心だ。あちこち古本があるが読む気分が起こらない。老人力が増大してきたのが原因か。今年の大発会も低調な出だしだったようだ。明るいニュースに期待するより財布のヒモを引き締める方が重要だ。

Iob_20230105_i_am_very_sorry__20_
原ファイル名=「IOB_20230105_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ20_軍拡増税.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:NTTは全国一斉に固定電話からIP電話に移行するのか?20230105。

NTTからADSLが2023年1月31日に終了すると警告するというような赤紙のような物が届いた。ADSLを終了にするのはNTTの都合であり、貧乏人ユーザはサービス続行を望んでいるが、その意向を伺うという動きは無かったと思う。言わば、独禁法の強者の論理で押し通そうとしているようだ。2023年1月31日までに契約を継続した利用者のADSL通信をNTTは一方的に遮断する事は法的に許されるのか注目だ。

WEB情報によると、「優越的地位の濫用は、取引上、優越的地位にある者が、取引先に対して不当に不利益を与える行為。 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の第19条及び一般指定第14号に抵触する。 公正取引委員会は、当該行為の差止め、契約条項の削除その他当該行為を排除するために必要な措置を命ずることができる。 ウィキペディア」との事だ。

WEB情報によると、「IP網移行の概要;モバイル・ブロードバンドの進展によるコミュニケーション手段の多様化に伴い、固定電話(加入電話・INSネット)の契約数等が減少し、電話サービスのために用いられている公衆交換電話網(PSTN)の設備(中継交換機・信号交換機)が2025年頃に維持限界を迎えることから、2024年1月1日以降に固定電話(加入電話・INSネット)の設備切替をいたします。~。提供終了するサービスの時期については、予定をお伝えしておりましたが、具体的な日程が確定いたしました。2024年1月1日からご利用できなくなります。」との事だ。

固定電話の方も、1年以内に対応が迫られるのだろう。また、2024年1月1日から終了するか警告するというような赤紙のような物が届くのだろうか。「具体的な日程が確定いたしました。」と書かれているので「から」には時間的幅は無い物と解釈される。従って、2024年1月1日マデに光電話への工事が必要になるのか。

WEB情報によると、「今回の施策で大きく変わるのはNTT側の通信設備だ。全国に張り巡らせた交換機のネットワーク「PSTN(公衆電話交換回線網)」を、ルーターやサーバーで構成するIPネットワークに切り替える。 現在のPSTNは主に、市町村などの単位で設置し企業・家庭からのアクセス回線を収容する「加入者交換機」と、都道府県単位で設置して県内や県外への通信を中継する「中継交換機」の2階層構成になっている。どの回線からどの電話番号にかけたかといった情報を管理する信号交換機もある。これらの交換機が発信側と受信側の間に1本の論理的な回線を設定し、占有することで通話を実現する。 」との事だ。

全国的に大規模システムの変更を実施するようなのでトラブルが無いよう願いたい物だ。全国一斉より、様子を見ながらサミダレ的に更新するのかも知れない。その場合「から」には時間的幅がありそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 98.7 361 4 494.5 4.1 10.2 -0.6 10.8 6.1 8.9 0
時刻等℃ 13 24 14 80.91 mm
0 1年の 1% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)