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2023年1月

2023年1月 1日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:アップルが脱税?。;初夢や 運鈍根を 占なおう。20230101。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月1日(日)
昨日は晴れであった。ざっそう句;初夢や 運鈍根を 占なおう。恒例の餅つきも無事終わりホットする。9時過ぎ黒電話一件を発信。時間・時代の経過を知らされる。いつまでもあると思うな電話番号だ。我が家の慣れ親しんだ黒電話も来年はIP電話に移行する。それまで従来の固定電話を使う事にしている。従来の固定電話の唯一の利点は停電の時も、親局が生きていれば通話が出来るのだ。NTTは光通信は便利だと大宣伝するが、停電時は使えないと公知する努力を怠っている。この不都合は台風の時倒木等で電柱(送電鉄塔)が倒れて長期間の電話不通に繋がったことで発覚した。停電中に電話したい用件はよく起きる。その時携帯電話も充電不能になり緊急通話ができなくなってしまうので災害時は大変だ。NTTは紙の電話帳の配布を今回発行を最後に以後は廃止する。そこで、近隣都市の電話帳を配布して貰った。その電話帳がある用件で役立った。当BLOG続行に関してもADSLサービスが今月末に中止となるので、もう止めようかと迷った。最終的にフレッツ光に乗り換える事にしたが料金が値上がりする。NTTは全国あまねく電話通話が出来る手段を確保するため法律で契約者からユニバーサルサービス料数円を徴収して、希望する全国民にユニバーサルサービスの実施義務を負わされている。ADSLはデジタル版ユニバーサルサービスに等しかった筈だ。ADSLを一方的に廃止してそれより使用料が高い契約へ移行させるのは、NTT存在の精神を裏切り、独禁法違反の疑いさえ生まれてくる独善的対応である。ADSL相当の性能・料金の光接続サービスを提供するのが筋では無かったか。高齢者のデジタルデバイドが問題になったが、ADSL難民として切り捨てられた利用者が相当数いたと想像する。総務省の最近のデータによればDSL契約者数は数十万人となっていた。BLOG作成に使うデータファイル等を新規作成中。リンクも再設定。年越し蕎麦を頂いて、無事一年が過ぎた。ダイソーの運勢暦を見ると、今日2023年1月1日は元旦で国の祝日・休日で明日2日は代休日である。何故か初夢は2日。今日の我流初夢では、履き物預かり店で、自分の履き物を探している姿があった。どこにも無い!困ったという所で目が覚めた。夢占いでは小吉位か。

Iob_20230101_i_am_very_sorry__16_
原ファイル名=「IOB_20230101_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ16_平和だ.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:アップルが脱税?。20230101。

オレ様愛用の携帯は多分3Gのガラケーだ。一番多く使っているのが契約先の料金確定通知。ということは自分が通話に使うのは月一回以下程度のようだ。幸い、携帯依存症の気配は見えない。この際、携帯もリストラしようかと考えるが、外出時の命綱・連絡手段として残っている。一度、中古スマホ(アンドロイドか)を買って、自宅WiFiで操作の練習をしたが、文字が小さすぎて、使い物にならないと判断して、スマホの利用はあきらめた。

最近、5Gへの乗り換えを促す宣伝が来た。菅義偉前内閣総理大臣が携帯値下げを推進したようだが、その成果はあったのか。ともかく、日本の携帯料金は世界標準から見ると高すぎるのか。大抵、黒電話で間に合うのだから安い方が良い。一方、ブランド優先の若者はアップル等を好むようだ。

自分的には、S.Jobsという人間には興味があったが、アップル製品には全く関心が無かった。一度も使った経験は無い。パソコンではダサイWINDOWSパソコンで良しとする。道具なのだから安く使えれば良いのだ。NECのPC98が市場を席巻していた頃はそれより安いエプソンの互換機を使っていた。

朝日新聞デジタルは、「アップルに追徴140億円 「転売目的」免税認めず 東京国税。;url=https://www.asahi.com/articles/DA3S15514432.html。(2022年12月28日 5時00分)」というタイトルで、「米アップルの日本法人「アップルジャパン」(東京都港区)が東京国税局の税務調査を受け、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」などの免税販売をめぐって消費税約140億円を追徴課税されたことがわかった。免税販売に関する消費税の追徴税額としては過去最大規模とみられる。」と報じた。

秋葉原に行くと、免税店が多数あり、観光客として来日した外国人は電気製品を免税価格で買える特典があるようだ。スマホは大きさが小さく・価格が高いので日本で安く買って外国で高く売れれば、税額格差分は確実に儲けられる。多分、アップル自体がこのシステムに目を付けて悪用した物と思われる。

消費税に関しては、今年からインボイス制度が導入されるようだ。今回、東京国税局がアップルのような有名企業を狙った目的には脱税阻止を徹底するという意図が感じられる。

現役時代、アップルの小型モニター一体化パソコン・マッキントシュを会社で使っていたマニアがいた。オレ、アップルを使ってんだと自慢していたのだろうか。見た目は可愛いが、どれだけ仕事に役立ったか知りたい物だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 130.6 1 364 130.6 5.4 11.4 1.7 9.7 3.9 9.2 0
時刻等℃ 13 8 6 83.64 mm
伊勢崎 2022年12月31日(1時間ごとの値) 1年の 100% 経過       AMEDASへのリンク  
日付が合わない(新ファイルで修正しよう。)
熱中症反対!


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)