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2023年1月

2023年1月11日 (水)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:嗚呼、コロナパンデミック関連現象が終焉するのはいつ頃か。;北風の 音を聞きつつ 春の夢。20230111。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月11日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;北風の 音を聞きつつ 春の夢。日向ぼこ新聞を読み始めたが、風が強く倉庫部屋へ移動してグダグダ。プリント資料を配布用に整理。カラープリントはケースに入れた。昨日は十日戎だったが、もう恵比須講は過去の物になってしまった。現役の大阪駐在時代、「昨日は日本橋にいってきた。10日戎で人が大勢出ていた。「商売繁盛笹もってこい」と竹の小枝を渡す。ただでくれるのならと貰ったが、これを飾りのついたささと交換するようだ。1500円以上とられる。知らぬ振りして、オッ放す。申し訳ないので100円のおみくじをひく。吉と出た。その後、中古ソフト等を買った。徳庵でキャベツ、人参、布団叩き等を買い帰った。」と書いていた。当時の大阪の十日戎は大盛況であったと思う。「いせさき初市は、新春恒例の伝統行事として、毎年鏡開きの日である1月11日に開催しています。」とのこと。どうも懐古趣味になってしまう。真の新しさは古い物にしかない。温故知新だ。

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原ファイル名=「IOB_20230111_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ26_統一教会はどこへQ.jpg」
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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:嗚呼、コロナパンデミック関連現象が終焉するのはいつ頃か。20230111。

コロナパンデミックは三年目が過ぎて、4年続くかが関心の的である。多数の人が集まる町内行事等は中止される事が多かった。その理由を考えると、事なかれ主義に行き着くように思われる。集会で感染者が出ては、その後始末が大変だ。一層の事、無駄な事は止めてしまえと判断するのだろう。

結果として、中止された行事等はかなり多く、親睦を深めるというような行事が減少してしまった。昔は、隣近所との付き合いが、一種の社会保障のような役割をしていた。機会ある毎に物のやりとりがあったが、それも虚礼廃止というかけ声で少なくなった。ヒトとヒトの交流を通して伝染するコロナウイルスを遮断するには交流を遮断する以外に方法は無い。

それに対して、当局は、三蜜を避けよ、飲食店での会食を避けよ、旅行等をするな、アルコールで手指消毒せよ、ワクチン接種をせよ云々と思い付きの大本営発表を垂れ流したが、どれ一つコロナパンデミック対策で顕著な効果を出した方策は無かった。それもそのはずだ。当局は、国民の健康は最初から考えず、税金の掻っ払いしか頭に無かった。

いままさに、コロナ利権は消滅寸前になって来た。コロナ、コロナ、コロナとコロナの危険を煽って来た連中が甘い汁を吸っている現実が国民にはっきり見えてきたからである。まさに、オオカミ少年・オオカミ爺さん並みの悪行を繰り返し、その都度、狼退治という名目で税金投入を正当化して、税金を掻っ払ってきたのだが、オオカミは本当にいたのかが怪しくなってきた。ワクチン接種はすればするほど感染確率が上がり、後遺症で死亡したり苦しむ患者が増えるという現実がある。

当局は、ワクチン犠牲者を、原因不明とデタラメを言って救済しようともしない。まさに、世界平和統一家庭連合=FFWPU(旧統一教会)の霊感商法犠牲者と何等変わる所が無い。まさに、コロナ霊感商法が国家権力を介して行われてきたのだ。コロナパンデミックは4年目に入り、その実態が徐々に明らかになりそうだ。

コロナパンデミックは全世界的に広がったが、基本的には、数値が一人歩きした文明病と捉える事が出来るだろう。身近な死亡者の中に占める新型コロナ感染者は多分極少ないと思う。そのデータが集積され数値が一人歩きするとそれを管理する責任者がいなくなる。国家もWHOも世界的なコロナパンデミック感染者数・死亡者数を把握できていないのが実情だ。結局、怪しい団体が垂れ流す情報に押し流されてしまうのが現実なのだ。

コロナパンデミックで身につけた日本人の行動パターンを分析すると、外出時のマスク装着率はまだ100%に近い。既に、コロナウイルス感染力は低下してマスク装着を止めたいが習慣化してしまい、その習慣を脱却する勇気が無い・大衆迎合現象かも知れない。一方、スーパー等での手指消毒するヒトの割合はかなり減っている。おまじない程度に消毒している真似をしているような人もいる。おれさまもその一人だ。もはや他人に見せる儀式に過ぎない。

逆説的だが、コロナパンデミックが終焉しても日本人のマスク依存症は継続しそうに思われる。別に、日本人が清潔好きだからではないだろう。要するに、日本人は自分の顔が要らないんだ。早く自分を取り戻すには、率先してマスクを捨てる必要がある。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 108.8 355 10 1218.3 4.5 7 2.7 4.3 8 8.9 0
時刻等℃ 1 7 11 80.91 mm
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2023年1月10日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:鯨って冬の季語だったのか;大阪湾に鯨が出現して大騒ぎ;サッカーで 遊ぶ子どもの 夢を見る。20230110。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月10日(火)
昨日は晴れであった。ざっそう句;サッカーで 遊ぶ子どもの 夢を見る。ダイソーの運勢暦を見ると、昨日9日成人の日、今日は十日えびすである。玄関先で日向ぼこ新聞。穏やかな晴天だ。成人式は8日に行われるのか、各地の成人式の写真が掲載されている。法律で成人年齢が変わっても成人式は20歳で行う例が多いようだ。行政の二枚舌だ。女性はほとんどが振り袖姿だ。高学歴化、晩婚、少子化。幸せとはXXだと切り売りされるのが現代だ。その夢を追いかけて気付いた時はもう遅い。午後は、超老人モードで用事外出。時間を掛けてコンビニまで往復した。途中、知人宅を覗く。在宅中で用事が足りた。雄日(ATOK珍訳か:「夕日」のツモリ)が落ちかけたグランドで子どもが元気よく遊んでいる。オレ様にも声をかけてくれた。ワールドカップに出ろと声援を送った。街路灯の明かりが浮かび上がってきた。電車の音。夕食にコンビニのカップ食品。中辛表示であったがラー油を全部入れたら激辛になった。人生の黄昏時、あちこちに味わい深い風景が転がっている。

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原ファイル名=「IOB_20230110_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ25_イソップ物語.jpg」
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:鯨って冬の季語だったのか;大阪湾に鯨が出現して大騒ぎ:20230110。

WEBニュースを見ていたら、大阪湾に鯨が出現と話題になっていた。そこで、歳時記・冬編をめくっていると次の一句を発見。分類は「霜」の部にあった。

暁や鯨の吼ゆる霜の海
暁台「暁台句集」

WEB情報によると、「加藤暁台とは - コトバンク kotobank.jp › word › 加藤暁台-21132
かとう‐きょうたい〔‐ケウタイ〕【加藤暁台】 ... [1732~1792]江戸中期の俳人。尾張名古屋の人。別姓、 久村 くむら 。名は周挙。別号、 暮雨巷 ぼうこう 。尾張藩の武士 」との事だ。

江戸時代は、各地で鯨漁業が行われていたようだ。冬に活動が盛んになるので、鯨は冬の季語らしい。早朝の霜が降るような海に鯨が出現して潮を吹いている、まさに捕鯨のチャンスだったのか。当時の捕鯨は、まさに人海戦術に近かったようだ。

テレビ朝日は、「でかっ!淀川河口にマッコウクジラ なぜ来た?危なくない?。;url=https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000282665.html。([2023/01/09 20:10])」というタイトルで、「 大阪の淀川河口付近で突然、姿を現した体長約8メートルのクジラ。時折、潮を吹きながら海面を泳ぐ様子も確認され、現場にはクジラを一目見ようと多くの人が詰め掛けました。 大阪湾に突如、現れたクジラ。空からも、その巨大さが分かります。   「クジラじゃないか」と通報が入ったのは9日午前7時40分ごろ。クジラの場所は淀川河口付近。USJから約2キロの距離。大阪の繁華街の梅田や難波から8キロ程度しか離れていません。   日本鯨類研究所・松岡耕二参事:「映像を見る限りマッコウクジラで、何らかの原因で迷い込んできて、また出ていくかもしれません」と報じた。

歳時記の世界も遠くなってしまったようだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 176.0 356 9 1109.5 7.3 14.4 0.8 13.6 8 8.3 0
時刻等℃ 14 6 23 75.45 mm
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2023年1月 9日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:この世の無常観に襲われるとき;安倍晋三元首相銃撃暗殺事件と世界平和統一家庭連合=FFWPU(旧統一教会)の回顧;大事件 半年経っても 大事件。20230109。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月9日(月)
昨日は晴れであった。ざっそう句;大事件 半年経っても 大事件。昨年起きた最大の事件・安倍晋三元首相銃撃暗殺事件は昨日で半年経った。容疑者は逮捕・送検されたが異例の長期間鑑定留置が続きようやく留置期限が迫り殺人罪で起訴される見込みになって来た。裁判でどのような事実が明らかになるか注目だ。昨日は、日向ぼこ新聞後に倉庫部屋でワープロ作業。PDF資料一本を仕上げた。少しずつ食べていた夏みかんが一個食べ終わった。大きめのウンシュウミカンを食べ始めた。ビタミンCがインフルエンザ予防に効けば有り難い。

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原ファイル名=「IOB_20230109_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ24_最高に不幸.jpg」
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山陽新聞デジタルは、「山上容疑者、殺人罪で起訴へ 手製銃製造の疑いも立件検討。;url=https://www.sanyonews.jp/article/1349519。(2023年01月08日 17時22分 更新))」というタイトルで、「奈良市で安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件は8日、発生から半年を迎えた。奈良地検は鑑定留置の状況を踏まえ、山上徹也容疑者(42)=殺人容疑で送検=を勾留期限の13日までに殺人と銃刀法違反の罪で起訴する方針。奈良県警は手製銃を製造したなどとする疑いでも立件を検討しており、詰めの捜査が続く。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:この世の無常観に襲われるとき;安倍晋三元首相銃撃暗殺事件と世界平和統一家庭連合=FFWPU(旧統一教会)の回顧;20230109。

安倍晋三元首相銃撃暗殺事件は米国のケネディ大統領就暗殺事件と対比して語られる事が多い。米国当局は、暗殺事件の重要情報を開示していないので、米国民は事件には闇があると信じられている。安倍晋三元首相銃撃暗殺事件発生当時の状況にも色々な不可解の点が指摘されていたが、それを報道するマスコミは少なかった。何か、阿吽の情報統制があったのか。

民主主義のレベルで言えば、日本は世界の三流国で、権力を握った悪人の思う通りが罷り通る現実がある。政治に悪人は付きものだと考えると、アメリカの民主主義も日本と紙一重かも知れない。アメリカで起きる事は日本でも起きるのだ。ごまかしのテクニックではアメリカが数段勝っているだろう。米国の中間選挙は、国政上大統領選挙に匹敵する重要性を持っている。それを銃撃戦でひっくり返そうという暴挙が白昼堂々と行われた国が米国である。世界最低の民主主義国家ではないか。

BBCは、「米連邦議会襲撃から2年、警官遺族がトランプ氏を提訴。;url=https://www.bbc.com/japanese/64195425。(2023年1月7日)」というタイトルで、「ドナルド・トランプ前米大統領の支持者による連邦議会議事堂襲撃から2年の1月6日、議事堂やホワイトハウスでは2年前の事件を振り返る式典が行われた。これに先立つ5日には、事件翌日に死亡した議会警察警官のパートナーが、「不法死亡」訴訟をトランプ氏に対して起こした。  ジョー・バイデン米大統領は6日、議事堂を暴徒から守った功労者14人を「英雄」とたたえ、「大統領市民勲章」を授けた。受賞者には、暴徒の集団と単独で対峙(たいじ)し、暴徒を上院本会議場から遠ざけたことで、マイク・ペンス前副大統領や大勢の上院議員を守ったとたたえられている議会警察のユージーン・グッドマン警官が含まれた。  2020年大統領選の結果を覆すよう、トランプ氏とその陣営から度重なる圧力を受けつつ応じなかった複数の州政府・州議会の幹部も表彰された。」と報じた。

安倍晋三元首相銃撃暗殺事件発生直後は、世界平和統一家庭連合=FFWPU(旧統一教会)というキーワードがほとんど流れてきなかった。WEB情報によると、「奈良県警は会見で、殺人容疑で取り調べを受けている山上徹也容疑者(41)は「特定の宗教団体」に対する強い恨みを持っており、安倍元総理がこの宗教団体と近い関係にあると勝手に思い込んで、殺害したと述べている。」との事だ。宗教団体の実名を隠蔽していたのである。その後、ニュースのキーワードが「旧統一教会」に入れ替わったが、世界平和統一家庭連合(FFWPU)という名称変更後の団体名が流れるのは更に遅れた。マスコミが何かXに忖度していたような雰囲気が濃厚であった。

安倍晋三元首相銃撃暗殺事件を改めてふり返ると、時間の経過に従い真相は益々分からなくなりそうだ。安倍晋三元首相銃撃暗殺事件が起きたのは参議院選挙中であった。政治とこの事件は関係があったのか。米国の中間選挙中に起きた米連邦議会襲撃事件も間違えば大統領クラスの政治家の暗殺に繋がる可能性もあっただろう。歴史のネジは逆回転不可能だが、マフィーの法則ではないが、起こりうる可能性がある現象は起こっても何の不思議も無いのだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 164.2 357 8 933.5 6.8 12.9 1.1 11.8 5 8.8 0
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2023年1月 8日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:アメリカ下院議長選出の混迷は15回目の投票で決着;マーフィーの 予言が当たる 探し物。20230108。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月8日(日)
昨日はやや日射が弱いが晴れであった。ざっそう句;マーフィーの 予言が当たる 探し物。玄関のシクラメンが目に入る。毎日見ているが意識するときとしないときがある。玄関先で日向ぼこ新聞。その後、倉庫部屋で資料整理等。手元にあった出しっ放しのファイルを開くと探し物の一枚コピーが閉じてあった。これぞ、マーフィーの予言ではないか。探し物は自分の行動を新しい順に探索するのが秘訣だ。探し当てたファイルは使うまでそこに置いておこう。ダイソーの運勢暦を見ると、明日9日は成人の日である。政府広報オンラインによると、「明治時代から約140年間、日本での成年年齢は20歳と民法で定められていました。この民法が改正され、2022年4月1日から、成年年齢が20歳から18歳に変わりました。これによって、2022年4月1日時点で18歳、19歳の方は2022年4月1日に成人となりました。また、2022年4月1日以降に18歳になる方(2004年4月2日以降に生まれた方)は、18歳の誕生日から成人となります。~。また、女性が結婚できる最低年齢は16歳から18歳に引き上げられ、結婚できるのは男女ともに18歳以上となりました。」とのことである。民法改訂によりに定められた権利義務規定が適用される年齢が従来と変わる。夕食に、大根、人参、ネギ等々が入った七草粥を食す。

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原ファイル名=「IOB_20230108_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ23_最高に幸せ.jpg」
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:アメリカ下院議長選出の混迷は15回目の投票で決着;20230108。

アメリカの民主主義の現状を余すところなく世界に示した、米国下院議長選出の混迷は、ようやく15回目の投票で決着したが、今後の議会運営の難しさを証明した。民主国家を操縦する議会が機能不全になるのだから、世界中から米国の指導力低下を見透かされるだろう。

NHKは、「米議会下院 15回目の投票で決着 議長に共和党マッカーシー氏。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230107/k10013943711000.html。(2023年1月7日 19時06分)」というタイトルで、「議長が決まらない状況が続いていたアメリカの議会下院では、多数派を占める野党・共和党の下院トップが15回目の投票で過半数の票を獲得して議長に選出されました。  議長選出の投票が10回以上繰り返されるという164年ぶりの異例の事態は開会4日目に決着しました。   アメリカ議会下院は去年の中間選挙で野党・共和党が多数派を奪還しましたが、党下院トップ、マッカーシー院内総務の議長選出に党内の保守強硬派の議員らが反対し、議会が開会した3日以降、議長が決まらず、再投票が繰り返されていました。~。ただ、マッカーシー氏は造反議員を取り込むため議長の解任を求めやすくすることに同意したため、保守強硬派の影響力がさらに増し、共和党内をまとめ切れずに議会運営が不安定になる可能性も指摘されています。」と報じた。

実態は明らかで無いが、共和党の一部の造反議員が私利私欲という動機で、議会システムの不完全な盲点を突いて混乱が続いたという見方も成り立つだろう。民主党、共和党の議席数が大接近している状況で、議会運営自体が順調に進むのかもはっきりしない状況だろう。議会システムの改良は先延ばしされ、同じゴタゴタを繰り返す可能性が大きいだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 72.5 358 7 769.3 3.0 10 -3.1 13.1 2.9 7.3 0
時刻等℃ 14 6 10 66.36 mm
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2023年1月 7日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:アメリカ下院議長選出の混迷はまだ続いている;七草や 何故か食いたい 山野草。;20230107。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月7日(土)
昨日は晴れであった。ざっそう句;七草や 何故か食いたい 山野草。昨日は二十四節気の小寒であった。アメダス最低気温;TN=-1.5℃、7時。小寒並みの寒さか。ダイソーの運勢暦を見ると、今日7日は七草、望・満月である。日向ぼこ新聞、その後は倉庫部屋で資料整理。一枚のコピーを探しているが出てこない。まさにマーフィーの法則。WEB情報によると、「探し物の法則:探し物は、一番最後に探す場所で見つかる」との事だ。いくつもあるファイルにはさまった目的のコピーに出会えるチャンスはどれ程なのか。昔は、七草粥にセリを入れて食べた。山菜の芹の香りが懐かしい。野菜・果物やご馳走を食べるのに、塩分、糖分、ミネラル、タンパク質、プリン量等々を良く考えて食べよと言われるとイライラしてくる。最近の物価高のおかげで食べる量も制限以下になってしまう場合が多い。便秘対策で野菜と水分の摂取は不可欠だ。量は少しでも美味く食べた方が体に良いだろう。かくて、多種少量を徹底しようと思う昨今だ。相変わらずゴキブリ根性は健全だ。

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原ファイル名=「IOB_20230107_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ22_春祭り.jpg」
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:アメリカ下院議長選出の混迷はまだ続いている;20230107。

米国下院議席の過半数を共和党が占めて、下院の運営権は共和党にあるが、下院共和党の内紛で、議長選挙を8回しても議長が決まらなかった。その後、調整が進められて11回目の選挙が行われたが、それでも決まらなかったようだ。民主主義とは、武力より、話し合いを重要視するという視点に立てば、決まるまで議論を尽くすというルールも時には有効なのかも知れない。

だが、混迷が続き、緊急事態が生じたときに、国家が取るべき行動が決められなければ、安全保障という観点からは不都合が生じる可能性もある。現在続いているアメリカ下院議長選出の混迷は前向きに評価できるのか。それとも、米国内部の国論の分断、国家統一力の低下現象に過ぎないのか。民主主義を徹底すれば個人主義に行き着くだろう。基本的には、民主主義を標榜した政治体制の下では何でも起こりうるだろう。

現代の米国民は、民主党、共和党、その他の党のどれにも満足できない状況にあると妄想されてくる。政党政治も過去の遺物化してしまったのが現代なのだ。国が分断するのは当たり前だ。国家などは妄想の中にしかない時代遅れや不合理な存在だ。

東洋経済ONLONEは、「米下院議長が第11回目の投票でも決まらず 有力候補マッカーシー議員の提案は混乱を招く;ブルームバーグ 。;url=https://toyokeizai.net/articles/-/644345。(2023/01/06 20:00)」というタイトルで、「米共和党のマッカーシー下院院内総務は5日、11回目の下院議長選挙でも過半数を獲得できなかった。同党は昨年11月の中間選挙で下院の多数派を奪回したが、議長選を巡って分裂したままで、下院の審議は年明け3日連続でまひ状態にある。下院は6日正午(日本時間7日午前2時)に審議を再開する。  マッカーシー氏は下院ルールに関して、党内の保守強硬派をコントロールする議長の権限や能力を低下させる譲歩案を提案していた。同氏の提案は連邦政府の債務上限引き上げや歳出などの問題で混乱を招くリスクを伴う。  下院の共和党議員221人のうちマッカーシー氏の議長選出に反対する20議員の団結は強い。  下院議長選が11回目の投票となったのは米国の南北戦争(1861-65年)以降で最多。1923年に共和党のフレデリック・ジレット議員が9回目の投票で議長に選出された。1859年には44回目の投票で選出されたケースがある。」と報じた。

下院の民主党と共和党の議席数が僅差となり、共和党内部の一部の反対派議員団が、紛争を仕掛けているように見える。所詮、利権の分捕り合戦と冷ややかに見ることも可能だろう。混迷が続いてから妥協が成立しても、国民には何の利益も巡って来ないだろうと妄想されてくる。だが、国際政治的視点からは、米国の指導力低下ははっきりするだろう。もう米国は普通の利権国家に成り下がっているのだ。そもそも論だが、アメリカとは建国以来、利権国家だったのが、この騒ぎではっきりした。武力による内戦で殺し合うよりマシだろうが...。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 102.2 359 6 696.8 4.3 10 -1.5 11.5 4.7 7.7 0
時刻等℃ 13 7 13 70.00 mm
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2023年1月 6日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:アメリカ下院議長選出の混迷;;初競りや 産地偽装も お手の物。20230106。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月6日(金)
昨日は晴れであった。ざっそう句;初競りや 産地偽装も お手の物。昼前からお昼持参で知人が来宅。雑談が盛り上がった。その後、三次(バカなATOK!)のお茶の頃別の知人がお茶菓子持参で雑談に参戦。お陰様で美味しく楽しい正月の再来になった。資料整理を始めたが先延ばしになった。新聞を読んだが、新聞記事は話題にならない。知事が幹部職員を前に新年の訓示をしたようだが、もう占拠(バカなATOK!選挙じゃ無いか)しか頭に無いだろうと県民の冷めた目付きが妄想されてくる。解散後、Postを覗いたが空っぽだった。しばらく年賀状の様子を見よう。前ローマ教皇ベネディクト16世の死去のニュースが流れたが、カトリック総本山もウ・ロ戦争(20220224)の休戦に動かなかったようだ。混迷を深める世界でどこの宗教界も腰が抜けている。夜黒電話を受ける。

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原ファイル名=「IOB_20230106_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ21_初競り.jpg」
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読売新聞オンラインは、「前ローマ教皇ベネディクト16世が死去、95歳…13年に600年ぶり存命中退位 。;url=https://www.yomiuri.co.jp/world/20221231-OYT1T50097/。(022/12/31 23:38)」というタイトルで、「【ローマ=笹子美奈子】前ローマ教皇ベネディクト16世(本名=ヨーゼフ・ラッツィンガー)が12月31日、バチカンの修道院で死去した。ローマ教皇庁が発表した。95歳だった。死因は明らかにされていない。イタリアメディアによると、12月下旬に呼吸器系の疾患で容体が悪化したが、入院を拒んだという。  2013年2月、高齢を理由に退位後、名誉教皇としてバチカンの修道院で暮らしていた。事実上の終身制が定着していた教皇職で、存命中の退位は約600年ぶりだった。葬儀は1月5日、カトリックの総本山サンピエトロ大聖堂前の広場で行われる。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:アメリカ下院議長選出の混迷;20230106。

昨年末の米国中間選挙で、下院は共和党が過半数を制して、上院を制している民主党とネジレが生じている。米国政界のねじれ現象は、米国の国際政治にも大きな影響を及ぼすようだと注目してきたが、それ以前にアメリカ下院議長選出が、何回選挙しても決まらない事態になっているニュースに呆れている。要するに、共和党内部も分裂して、下院を正常にコントロールできない異常事態になっている。世界政治の流動化という点では注目すべき現象だ。

NHKは、「米議会 下院議長 8回目の投票も選出できず 異例の事態続く。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230106/k10013942431000.html。(2023年1月6日 4時59分)」というタイトルで、「アメリカ議会下院では日本時間の6日早朝に下院議長を選ぶ8回目の投票が行われましたが、必要となる過半数に届きませんでした。下院議長が選出できない異例の事態が続いています。  アメリカ議会下院では去年の中間選挙の結果、多数派となった野党・共和党内で保守強硬派の議員らが造反し、下院議長が選出できず、再投票が繰り返される異例の事態が続いています。   議会開会から3日目を迎えた5日、日本時間の6日早朝、8回目の投票が行われましたが、議長選出が有力視されてきた共和党下院トップのマッカーシー院内総務は選出に必要な過半数に届きませんでした。」と報じた。

米国建国以来100年も無かった異常事態が起きている現実を見ると、米国の変貌ぶりが理解できるだろう。ともかく、米国をを動かす議会の片側エンジンが機能不全に陥っているのだ。


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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 100.1 360 5 594.6 4.2 9.1 1 8.1 8.7 9.2 0
時刻等℃ 14 7 13 83.64 mm
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2023年1月 5日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:NTTは全国一斉に固定電話からIP電話に移行するのか?;のんびりと 新聞読めば 猫も暇。20230105。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月5日(木)
昨日は晴れであった。ざっそう句;のんびりと 新聞読めば 猫も暇。三が日は穏やかな晴天に恵まれ正月らしく過ごせた。昨日は、追加の年賀状投函、回覧板を回しに用事外出。デジカメで赤城山を撮影。寒中見舞い用のハガキを購入した。年末年始は新型コロナ感染症対策の規制が無くなり、人流は活発化したようだ。感染者数は増えても、もう国民はお上の命令に従う生活に後戻りしたくないだろう。玄関先で日向ぼこ新聞を読んでいると我が家の猫君も遊びに来た。猫も暇だと思って見回すともう姿が見えない。気ままな生活をしているが、あくまで自分中心だ。あちこち古本があるが読む気分が起こらない。老人力が増大してきたのが原因か。今年の大発会も低調な出だしだったようだ。明るいニュースに期待するより財布のヒモを引き締める方が重要だ。

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原ファイル名=「IOB_20230105_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ20_軍拡増税.jpg」
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:NTTは全国一斉に固定電話からIP電話に移行するのか?20230105。

NTTからADSLが2023年1月31日に終了すると警告するというような赤紙のような物が届いた。ADSLを終了にするのはNTTの都合であり、貧乏人ユーザはサービス続行を望んでいるが、その意向を伺うという動きは無かったと思う。言わば、独禁法の強者の論理で押し通そうとしているようだ。2023年1月31日までに契約を継続した利用者のADSL通信をNTTは一方的に遮断する事は法的に許されるのか注目だ。

WEB情報によると、「優越的地位の濫用は、取引上、優越的地位にある者が、取引先に対して不当に不利益を与える行為。 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の第19条及び一般指定第14号に抵触する。 公正取引委員会は、当該行為の差止め、契約条項の削除その他当該行為を排除するために必要な措置を命ずることができる。 ウィキペディア」との事だ。

WEB情報によると、「IP網移行の概要;モバイル・ブロードバンドの進展によるコミュニケーション手段の多様化に伴い、固定電話(加入電話・INSネット)の契約数等が減少し、電話サービスのために用いられている公衆交換電話網(PSTN)の設備(中継交換機・信号交換機)が2025年頃に維持限界を迎えることから、2024年1月1日以降に固定電話(加入電話・INSネット)の設備切替をいたします。~。提供終了するサービスの時期については、予定をお伝えしておりましたが、具体的な日程が確定いたしました。2024年1月1日からご利用できなくなります。」との事だ。

固定電話の方も、1年以内に対応が迫られるのだろう。また、2024年1月1日から終了するか警告するというような赤紙のような物が届くのだろうか。「具体的な日程が確定いたしました。」と書かれているので「から」には時間的幅は無い物と解釈される。従って、2024年1月1日マデに光電話への工事が必要になるのか。

WEB情報によると、「今回の施策で大きく変わるのはNTT側の通信設備だ。全国に張り巡らせた交換機のネットワーク「PSTN(公衆電話交換回線網)」を、ルーターやサーバーで構成するIPネットワークに切り替える。 現在のPSTNは主に、市町村などの単位で設置し企業・家庭からのアクセス回線を収容する「加入者交換機」と、都道府県単位で設置して県内や県外への通信を中継する「中継交換機」の2階層構成になっている。どの回線からどの電話番号にかけたかといった情報を管理する信号交換機もある。これらの交換機が発信側と受信側の間に1本の論理的な回線を設定し、占有することで通話を実現する。 」との事だ。

全国的に大規模システムの変更を実施するようなのでトラブルが無いよう願いたい物だ。全国一斉より、様子を見ながらサミダレ的に更新するのかも知れない。その場合「から」には時間的幅がありそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 98.7 361 4 494.5 4.1 10.2 -0.6 10.8 6.1 8.9 0
時刻等℃ 13 24 14 80.91 mm
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2023年1月 4日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:日本がマスク依存症から解放される時は来るのか?;正月や 三日坊主の なれの果て。20230104。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月4日(水)
昨日は晴れであった。ざっそう句;正月や 三日坊主の なれの果て。穏やかな晴天になった。3日の上毛新聞は薄いが配達された。それを持って玄関の指定席で日向ぼこ新聞。元旦号に女堀の大きな写真が掲載されてその写真をじっくり解読したがどうも自分の記憶と合わなかった。飛行機やヘリで撮影すれば数十万円、ドローンならば数万円で済むだろうかと漠然と考えた。いずれにしろオレ様の税金の一部が使われている筈だ。ともかく、人間の視野は地表付近に固定されているので、その固定観念で写真を見てしまう。航空・上空写真はその固定観念を破ってくれる。同紙の昨日の記事に小さな釈明記事が出ていた。あの写真は伊勢崎市のホームページに掲載されていたものだと断っているが著作権についてはノーコメントであったようだ。これが全国紙で、無断で自社の看板記事に使用したとなれば、その責任は重大で、社長の首が飛ぶ程の大事件になり、少なくても編集長は伊勢崎市に飛んできて、土下座をする位の誠意を示す必要があると妄想されてくる。まさに、グンマー的体質が元旦早々から現れたのか。昼頃から来客があり、皆が揃って雑談に興じて楽しく有意義な飲食が出来た。解散後は、しばしYouTube等。ダイソーの運勢暦を見ると、今日4日は官庁御用始め、取引所大発会である。前橋市内の養鶏場で鳥インフルエンザ発生して一万羽以上が殺処分されたようだ。群馬県は豚熱と鳥インフルエンザでダブルパンチ。群馬県は農業県だと教えてくれる大ニュースだった。女堀の北方に平行して大正用水が流れ、その南方に平行して八坂用水が流れる。どれも思い出深い用水だ伊勢崎も県内有数の農業地帯でもある。価格の優等生と言われていた鶏卵も値上がり気味だ。困ったモノだ。

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原ファイル名=「IOB_20230104_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ19_ウ・ロ戦争(20220224).jpg」
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NHKは、「インフルエンザ 全国的な流行期入り コロナ拡大以降初 厚労省。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221228/k10013937291000.html。(2022年12月28日 18時41分)」というタイトルで、「新型コロナウイルスとの同時流行が懸念されているインフルエンザについて、厚生労働省は全国的な流行期に入ったと発表しました。全国的な流行期に入るのは、新型コロナの感染拡大が起きて以降初めてです。  厚生労働省によりますと、今月25日までの1週間に全国およそ5000か所の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は前の週より3511人多い6103人でした。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:日本がマスク依存症から解放される時は来るのか?20230104。

COVID-19に関する記事で、最初の頃は「新型肺炎・新型コロナウイルス」と書いていた。現在は、「新型肺炎」は脱落して、「新型コロナウイルス感染症」が定着したようだが、この用語も正確さに欠ける。やはり、COVID-19が固有名詞としては一番安定感があるだろう。米国のCDCは「Coronavirus Disease 2019 (COVID-19) - CDC」と表記している。やはり、時間軸に原点を示す事が必要不可欠なのだろう。新型には、ウイルスが変異する意味も含まれている。ウイルスが変異しなければ、症状や治療法は、刻々と変える必要も無いだろう。世界中は、ウイルスの変異に振り合わされてきた。

鳥インフルエンザが変異してヒトに感染するようになると、その影響は非常に大きくなる。ウイルスの分子配列が変異して新しいウイルスが生まれるので、今後も目が離せない。しかし、変異ウイルスは安定度が低い欠陥商品と考える事も出来て、自然界で生き延びる力は弱いとも考える事が可能だろう。問題は、ウイルスに攻撃されるヒトの能力だ。COVID-19は高度な医療が可能な文明国で猛威を振るっているように見えるが、文明人の自然抗体が弱くなっているのが、大流行の原因になっていないか。見方によれば、COVID-19は一種の文明病では無いか。

「半端道楽:老人の手仕事:過去記事を読む;下手な考え休むに似たりか;赤白黄 一番怖い 黒マスク。20200331。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/03/post-f751.html)。(2020年3月31日 (火))」で、「最近、政府・都庁がこの『3つの密』を囃し立てている。それに忖度して、NHKやマスコミが同調している。密集、密閉、密接という『3つの密』はウイルスの飛散・伝播のし易さだけを述べているが、最も本質的な表現は「ウイルスを体内に入れるな!」である。  そこで、オレ様的パロディ対策は、法令でウイルス保持の可能性に応じた色つきマスクを着用させる事だ。何か、交通信号のような色分けだが、赤マスクには距離を置け云々と相手を見て自衛せよ...。白マスクはNOウイルスのように錯覚するが、最も怖いのはあの黒マスクではないか。」と書いた。

マスクは新型コロナ感染症の感染防止対策に万全な効果があるかといえばNOという結論が出ている。コロナウイルスがヒトの体内に入る様式は無数にあり、その可能性をすべて取り除かなければ完全な感染防止は実現しない。マスクの装着は新型コロナ感染症に留意しているというサインの意味しか無いだろう。新型コロナ感染者に特定の色マスクを装着させればある程度の感染予防には有効かも知れないが、それだけで社会的大問題になる可能性もある。

最近は、スーパーの買い物客にアルコールの手指消毒をしない人を散見する。政府当局は、新型コロナウイルス感染症を二類から五類への引き下げを検討しているようだ。そもそも論だが、人類は全ての疾病を根絶する事は出来ない。それより、あらゆる病原菌やウイルスと共生できなければ、莫大なツケが回ってくるだろう。今回のコロナパンデミックも特定のワクチンメーカーが膨大な利益を上げただけで終わるかも知れない。そのような特需メーカーは長期的には存続できずやがて滅んで行くだろう。

今後問題になるのはワクチンで死亡したり、後遺症が残った多数の被害者の救済だろう。そもそも論だが、被害者を救済しないというような医薬品メーカーが生き残る理由は何も無い。日本人はマスク依存症になり、当分他人のマスクを気にしながら生活をするだろう。周囲の過半数がマスクを投げ出せばそれに従うかも知れない。幸い、都心の繁華街に設置されているライブカメラが日々マスク装着状況を流してくれる。

暇に任せて、人混みの動きを観察してみたが、現在はノーマスクのヒトはほとんど見掛けない。今後一年以内にゼロマスクが出現するか注目だ。今年の花粉飛散量は昨年より多いらしい。もうじき花粉飛散のニュースが流れてくるだろう。WEB情報による(https://tenki.jp/pollen/expectation/)と、「2023年 春の花粉飛散予測(第2報)~2023年春の飛散量 前シーズンを大幅に超えるところが多い~(2022年12月08日発表);◆飛散量は九州~東北で前シーズンより多く、特に四国・近畿・東海・関東甲信で非常に多い予想◆飛散開始は例年並み。九州から関東で2月上旬からスタート」との事だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 111.6 362 3 395.8 4.7 11 -0.8 11.8 7.3 9.1 0
時刻等℃ 14 7 15 82.73 mm
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2023年1月 3日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:「がんばれ! ふくしま」はもう終わり?双葉町防災ライブカメラ配信終了は何を語るか。;粛々と 何事も無い お正月。20230103。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月3日(火)
昨日は晴れであった。ざっそう句;粛々と 何事も無い お正月。2日の新聞は休刊。元旦号第4編を持って、玄関先で日向ぼこ新聞。ヤヤ寒いが日射がある。群馬県各界の人物編だ。多数の人物が登場するが知っていた名前は一名のみ。実社会の人材の層の厚さを感じるが、女性の少なさも特筆物だ。さすがグンマーだ。その後は倉庫部屋に入ってYouTube等でのんびり過ごした。視聴者を引きつけるためタイトルや画像に刺激的な工夫をしている例が多いが、それに釣られてしまうと苛立つ。YouTuberは視聴者を奪い合う関係だから仕方ないと言えばそれまでだが、ダラダラ見てしまうとYouTube依存症になってしまいそうだ。YouTuberもYouTube依存症になりやすいだろう。当BLOGでYouTubeを引用したのは2011年頃からのようで、その頃はナツメロ等を主に視聴していたようだ。

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原ファイル名=「IOB_20230103_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ18_双葉町復興.jpg」
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「がんばれ! ふくしま:福島天香園の果樹カタログ(改題):復興の象徴;カチューシャの歌とリンゴの歌。111012。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/10/post-f688.html)。(2011年10月12日 (水))」で、「「カチューシャ」は故郷に残してきた恋人、この歌を戦場で歌ったのは若い出征兵士、リンゴの花は戦争が終わった後の春を象徴しているようでもある。「カチューシャ」がロシアでも日本でも親しまれてきた理由が分かる。YUTUBEには「カチューシャ」の歌が色々アップロードされていた。」と書いた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:「がんばれ! ふくしま」はもう終わり?双葉町防災ライブカメラ配信終了は何を語るか。20230103。

十数年間BLOGを書き続けてきて、特に衝撃が大きかった事件は、東日本大震災・東北三大災害であった。「がんばれ! ふくしま」、「東北の海よ」等のカテゴリを作ってかなり多くの記事を書いた。政府は、放射能汚染水の海洋投棄を押し切ると予想してきたが、現実はその通りに進んでいる。菅義偉内閣総理大臣が海洋投棄を決定する前に、放射能汚染水保管タンクが満杯になるという宣伝が執拗に繰り返されていた。原発政策は、国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中・軍人連中の生き残りのため画策されてきたのだ。原発の次は原爆に手を出すのは明らかだ。

朝日新聞デジタルは、「菅首相「海洋放出が現実的と判断した」 関係閣僚会議。;url=https://www.asahi.com/articles/ASP4F327MP4FULFA005.html。(2021年4月13日 9時27分)」というタイトルで、「菅義偉首相は、東京電力福島第一原発の処理水について関係閣僚会議で「処理水の処分は、福島第一原発の廃炉を進めるにあたって、避けては通れない課題だ。基準をはるかに上回る安全性を確保し、政府をあげて風評対策の徹底をすることを前提に、海洋放出が現実的と判断した」と述べた。   そのうえで首相は、「福島をはじめ、被災地の皆様や、漁業者の方々が、風評被害の懸念をもたれていることを真摯(しんし)に受け止め、政府全体が一丸となって懸念を払拭(ふっしょく)し、説明を尽くしていく」と強調した。  関係閣僚会議で決めた基本方針では、原発敷地内のタンクにたまっている処理済み汚染水は多核種除去設備(ALPS〈アルプス〉)で再び処理し、海水で薄める。放射性物質の濃度を法令の基準より十分低くした処理水にしたうえで、海に流す。政府は東電に約2年後をめどに放出を始められるように、設備の設置などを求める。」と報じた。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:突然新事実が飛び出す歴史の気ままさと人間の運命;嗚呼痒い 憎い蚊だけど 惚け防止。20220809。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2022/08/20220809-5478.html)。(2022年8月 9日 (火))」で、「日本で最初にノーベル賞を受賞した湯川秀樹から影響を受けた青少年達は多かったと思う。数年前、その湯川秀樹が戦時中、原爆研究をしていたというニュースに接して大きな衝撃を受けた。明日、8月10日は長崎原爆記念日だ。湯川秀樹は戦後一貫して平和主義者として振る舞い、原爆研究に関しては秘匿し続けた。内心の懺悔の気持ちが平和主義者にさせたのか。有力者・有能者程政治の世界と接近する機会も増えるであろう。現代でも科学者は知らず知らずに軍事研究に参加していることもありそうだ。」と書いた。

いつか、日本人最初のノーベル賞受賞者の湯川秀樹が、日本の原子爆弾の父として崇められるようになることもあり得るだろうと妄想されてくる。当局の都合の良いように歴史をねじ曲げる事は今でも日常的に行われている。東日本大震災・東北三大災害からの復興のシンボルとして、東京電力福島原発に近い福島県双葉町に注目してきた。双葉町の住民は避難を余儀なくされて、町役場も居住不可能地域であったが、最近は、除染が進んで町役場が除染地区に新設されて、移転したようだ。

双葉駅のステーションプラザに防災ライブカメラが設置されており、最近まで駅周辺の様子が観察出来ていたが、急に映らなくなった。調べてみたら、そのライブカメラは撤去されてしまったようだ。もはや、役場周辺は生活可能地域だからという理由なのか。だが、たまたま観察していても、ライブカメラに映る人影数はそれほど多くは無かった。ライブカメラは防災用と呼ばれているが、一面では防犯の機能を果たしていたようだ。一種の監視カメラの機能があったと考える。まだ双葉町の大多数の町民が帰郷を迷っていると想像される。その中にはライブカメラの利用者もいるだろう。町民にとって、ライブカメラの撤去は妥当なのか否か。双葉町の防災ライブカメラの配信終了は何を物語るのか。

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DATA 131.1 363 2 284.2 5.5 9.6 1.3 8.3 9.3 8.8 0
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2023年1月 2日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:今年の世界はどうなるか?日本が生き残る道。;世の宿痾 全部捨てたい 初日の出。20230102。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月2日(月)
昨日は晴れであった。ざっそう句;世の宿痾 全部捨てたい 初日の出。肥大した新聞の束を開封してゆっくりと目を通す。嗚呼、恐竜化したローカル紙もマンネリ化して環境の敵になってしまったのか。この百年、新聞はどれ程の森林を消滅してきたのか。一緒に持って来た年賀状を読む。オレ様もマンネリ化から抜け出せないと情けない思いがする。E-mailで年賀状を出せば郵便配達員は不要になってしまう。もう電気の検針員は来なくなった。昔のしもた屋の婆さんはもうとっくにいなくなったが、人間の臭いがした。子どもがお使いに行くと、内緒だよとか言って、あめ玉を握らせてくれた。そのしもた屋がコンビニになって、支払いはATM・機械が相手になってしまった。10年後は店員もいなくなっているかもしれない。それより、そこにコンビニが残っているかも分からない。何かおかしくないか。今年は神仏のお供えから引退した。現代は神仏などは悪習に過ぎず不要で金さえあれば十分だという考えが支配的だが、物事には無用の用がある。金も無く、助けてくれる身内も無ければ、神仏も有り難い存在だろう。まだ、神仏が残って息をしている日本は捨てたモノじゃ無いだろう。ここで、久しぶりにノートパソコン2ダウン。アダプターが充電していなかったようだ。バックアップが残っておりデータは消失しなかった。恒例の雑煮を食す。かみさんの付き合いでマラソン中継を見た。紅白の録画も少し見た。紅白はグロテスクとしか言いようが無い。国民が支払った受信料がどこに消えるのか見えてきそうだ。

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原ファイル名=「IOB_20230102_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ17_戦争だ.jpg」
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:今年の世界はどうなるか?日本が生き残る道。20230102。

20世紀から21世紀へ時代が変わり、ICTや国際交流が大きく変貌した。更に、政治経済社会のグローバル化と分極化も大きく進んだ。小さな地球が、益々狭くなり、人物金の動きも増大・複雑化してきた。従って、国家、地域、民族等々の摩擦や紛争も増大する一方だ。

世界の動きは、概念的には無数の連立方程式で記述できそうだが、式を束縛する条件も無数にあり、連立方程式の解が発散してしまうのが最近の傾向のように見える。言い換えれば、国家も、国際機関も、大国の国民も、小国の国民も、勝手に自分の利益を追求して、世界の安定を求めようとできない、世界的乱世が忍び寄っているように感じる。

世界が、不安定になると、小さな紛争が直ぐに増大して世界的戦争が勃発する可能性が高まる。幸い、第三次世界大戦が起きないのは、第二次世界大戦の被害と責任を当事国が忘れていないからである。戦争を抑止しようとするブレーキが故障してしまうと、戦争に向かうアクセルが全開になって、ついに軍事衝突が起きてしまう。ウ・ロ戦争(20220224)がその引き金になる可能性もゼロでは無い。

世界の大国が世界の強国になれないのが現代世界の現実だ。それは、恐竜が何故滅びたかを考えれば想像が出来るだろう。多分、巨体を維持するだけで能力の全てを使ってしまったのだろう。大国は、こ回りが効く小国に生まれ変わって生き方を改造すれば生存を維持できるかも知れない。

日本は軍事大国になって、世界の中で生き残る事ができるのか。多分、日本の運命・将来を読み切った名将は一人もいなかったようだ。抜群の指導者と言えども一人で世界を動かせないのは単純明快な道理だ。日本が生き残る唯一の道は全国民が常識を持った凡人になる事以外に無いだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 153.1 364 153.1 6.4 14 -0.5 14.5 4.4 8.6 0
時刻等℃ 15 3 22 78.18 mm
伊勢崎 2023年1月1日(1時間ごとの値) 1年の ?% 経過       AMEDASへのリンク  
日数等手動訂正;黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)