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2023年1月31日 (火)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:音の風景?;YouTube どうせ見るなら 古い物。20230131。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月31日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;YouTube どうせ見るなら 古い物。昨日も日向ぼこ新聞。少しウトウトした。風が無ければ暖かさを感じる。かみさんが持って来た牛乳が少しずつ冷めてくる。最後まで目を通してから生ぬるい牛乳を飲んでまたウトウト。猫並みの幸せ。その後、倉庫部屋にてYouTube。ニュース関連の動画を見るが、飽きてくる。そこで古い映画を鑑賞した。終戦直後、学校給食で飲んだ牛乳は食糧支援で送られてきた脱脂粉乳が原料だった。その頃、カラー映画を見た記憶は容易に消えない。映画よりマンガが少年達の娯楽であった。下記の映画は無料公開されていなかった。チャップリンや原節子の映画は無料公開ものがある。社長の椅子に座ろうとしたら、尻がぐにゃっと感じた。ネコ君が横になっていた。猫暖房器にしようとしたが逃げ出した。夕方、黒電話一件。

Iob_20230131_i_am_sori_ntte_adsl_
原ファイル名=「IOB_20230131_I_AM_SORI_NTT-E_ADSL_終了.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「砂漠は生きている(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/01/post-8468.html)。(2009年1月11日 (日))」で、「映画のタイトルだけは忘れずに覚えていた。しかし、W.ディズニーの作品であったとは初めて知った。W.ディズニーというと作品のキャラクターを最大限に利用した映画会社という印象があったが、この「砂漠は生きている」という映画はW.ディズニーという映画会社のなかでどのような位置づけであったのだろうか。」と書いた。

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:音の風景?20230131。

ネタ切れで音の風景を思いだそう。風向きにより遠方の音が消えたり聞こえたりする。パトカーやサイレンの音の方向から何だろうかと考えたりする。

西風に乗ってきたのか、バイクの音が聞こえてきた。休日なのでどうもオートレースをしているようだ。そこで、地図でレース場までの大体の距離を調べて見たら数Kmあった。

音速は大雑把には340m/s。距離が3400mあると音が伝わる時間は約10秒。

両毛線の電車の音も聞こえる事がある。オートレース場近くに両毛線が走っているが、その音らしい音は自宅で聞いた記憶が無い。多分音のレベルが相当違うのでは無いか。音を確実に捉えるのはかなり難しいようだ。

(2)オートバイとサイレンの音
SOB_BOUSOUZOKU-VS-SIROBAI_Q.mp3をダウンロード
ファイルサイズ:608 KB (622,592 バイト)
時間:約51秒。
数日前に畑で収録。最初にサイレンだけが聞こえた。救急車や消防車のサイレンより音が小さいようで何のサイレンかと思っていたが、接近するとバイクの音が聞こえてきた。そこから録音が始まっている。現場を見ていないが、バイクの空ふかしは暴走族か。それからさらに推測すると暴走族を白バイが追っているような印象を受けた。追う方も追われる方も若い連中だろう。お互い熱中して、生活道路に飛び込んだりすると大惨事になりかねない。(20013/11/4)

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 49.1 335 30 3290.4 2.0 10.9 -4.6 15.5 8 8.2 0
時刻等℃ 15 5 17 68.33 mm
0 1年の 8% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)