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2023年2月16日 (木)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:風船爆弾と偵察機球の謎。;着膨れて ちょっと気になる 甘い物。20230216。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年2月16日(木)
昨日は晴であった。ざっそう句;着膨れて ちょっと気になる 甘い物。日向ぼこ新聞。先日の強盗事件のニュースでキャシュカードが盗まれたとあったが、残っていたと後続ニュースがあった。少し冷たい風が吹き出したので室内に引っ込んだ。ついついYouTubeを見てしまい仕事が進まない。YouTuberはテレビを見ていないと言う人が多いようだ。YouTube依存症の人は何と呼ぶのか。YouTube patientか。YouTube FOOLはどうか。TubeSickerは面白そうだ。午後来客。お土産の甘い物でお茶と雑談。YouTubeは話題に欠けないが、その話題が余りにも刹那的で病気になりそうだ。黒電話を受ける。メール発信。

Iob_20230216_
原ファイル名=「IOB_20230216-思い出の記_紙風船.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones 

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:風船爆弾と偵察機球の謎。20230216。

中国の偵察気球を米国が戦闘機で撃墜したというニュースが流れている。気球は風任せで飛んでいるので偵察機としてどこまで使えるのか分からない。戦前に日本は、米国攻撃の手段が無くなって風船爆弾を放流したようだ。気球も風船爆弾も苦肉の策だったのか。

CNN.co.jp は、「中国の偵察気球、日本にも飛来と「強く推定」 19~21年に。;url=https://www.cnn.co.jp/world/35200100.html。(2023.02.15 Wed posted at 19:35 JST)」というタイトルで、「東京(CNN) 日本の防衛省は14日、中国の無人偵察用気球が過去に日本にも飛来したことが「強く推定」されると発表した。  防衛省によると、2019年11月から21年9月までの間に3回、気球型の飛行物体が確認された。同省は外交チャンネルを通して中国に事実確認を求め、今後このような事態が起きないよう強く要請したという。  中国は15日、日本政府の主張を拒絶。中国外務省の報道官は定例会見で、「確かな証拠なく中国を侮辱する日本側の動きに強く反対する」と述べた。」と報じた。

WEB情報(https://ja.wikipedia.org/wiki/風船爆弾)によると、「風船爆弾(ふうせんばくだん)とは、太平洋戦争において日本軍が開発・実戦投入した気球に爆弾を搭載した爆撃兵器である[1][2]。日本本土から偏西風を利用して北太平洋を横断させ、時限装置による投下でアメリカ本土空襲を企図した[3]。  1944年(昭和19年)11月初旬から1945年(昭和20年)3月まで[4]9000個余りが放たれて、少なくとも300個程度が北アメリカ大陸に到達したとみられ、アメリカ合衆国西海岸のオレゴン州では6人が死亡した[3]。実戦に用いられた兵器としても約7,700 km(茨城県からオレゴン州への概略大圏距離)は、発射地点から最遠地点への攻撃であった。戦果こそ僅少であったものの、ほぼ無誘導で、第二次世界大戦で用いられた兵器の到達距離としては最長であり、史上初めて大陸間を跨いで使用された兵器である[4]。 」との事だ。

兵器の効率を考えれば、宝くじに当たる程度で、資源の無駄遣いで終わったように見える。心理的な影響はわずかにあったと思われるが、飛行機やミサイルにはかなわなかっただろう。それでは、ハイテク時代の偵察機球は何を狙っているのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 43.0 319 46 5392.7 1.8 5.7 -1.6 7.3 7.3 8.8 0
時刻等℃ 14 5 14 73.33 mm
0 1年の 13% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)