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2023年2月17日 (金)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:ガラクタのコレクション。;チューチューと 利権をかじる ネズミ共。20230217。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年2月17日(金)
昨日は晴であった。ざっそう句;チューチューと 利権をかじる ネズミ共。相変わらず日向ぼこ新聞。その後、倉庫部屋にて資料整理。そこへご婦人用の品物の買い取り電話。怪しさ100%。カメラや時計はあるかと聞いてくる業者もいる。番号通知を設定できない旧式の電話なので来る物は拒まずだ。業者はそんな電話所有者に感謝すべきだ。資料整理等。幾つか処理しようと思っている用件があるが気分が乗ってこない。テーブルの上にはいつか拾った真空管が転がっている。生きているのか知りたい。幼少の頃のラジオはダルマ型真空管であった。そういえば、中古以上の古いラジオを貰ってあるが、それが使えるか試してみたい。ともかく古い物はいいな~。

Iob_20230217_
原ファイル名=「IOB_20230217-思い出の記_チューチュー大帝国.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones 

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:ガラクタのコレクション。20230217。

畑などから出てくる遺物はそれを使った人の生活を知る手がかりになる。瀬戸物のかけらなども出てくるが、知識が無いので時期を特定出来ない。キセルの雁首が出てきた事があるが、それを使ったのは父では無さそうだ。父の代では紙巻きタバコが主流であった。桑摘みの刃等も残っていたがまだあるのか。

「心象の足跡:庭から出てきた錆びた鉄の固まりは蹄鉄か?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/10/post-7c79.html)。(2011年10月23日 (日))」で、「牛に鼻環や蹄鉄を付けるのは専門業者が廻ってくるので、そういう人がやっていた。それを、遠くの方から珍しげに見ていた記憶が残っている。馬の場合その記憶がない。蹄鉄をはかせる前には、蹄を刃物で切って平にして、釘か何かで打ち止めたようだ。出土した蹄鉄にもその穴があるのではないか。耕耘機が入り、役牛は姿を消した。その後は乳牛を飼った。白黒のホルスタイン種だったと思う。2~3頭程度の小規模な酪農で、搾乳も手作業だった。乳缶という筒状の鉄缶に入れて出荷した。乳業会社が毎日集乳こ廻ってきた。この時代は中高時代で農作業の記憶は余りない。出土した蹄鉄も使い古しの物が何かの事情で紛失して埋もれていたものだろう。」と書いた。

農家は色々な農機具を使うがやがて処分されて無くなってしまう時が来るだろう。刈払機は最小容量の物を一台買ったのみ。それを修理しつつ使って来たが、昨年はついに動作させなかった。使わなければ劣化が進むだろう。機械物は自分で修理が出来ると金がかからずかつ安全に使える。

「日々が農好天気:老人の手仕事:刈払機のスロットルレバーが壊れた!;五月蠅さで 負けてはいない 四月蠅。180430。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/04/post-9353.html)。(2018年4月30日 (月))」で、「今年は、その当番が回ってきた。前回も刈払機を持参して、何とか役割が果たせた。昨年は、ほとんど刈払機を使わなかった。混合ガソリンだけは、既製品を買って、エンジンが掛かるか試した。何とかエンジンは掛かったが、スロットルレバーが壊れて、刈払機のパワーが制御できなくなってしまった。さあ、どうしよう。  色々考えたら、使えなくなった旧型の刈払機を、お遊び用に保管してあった。一台だけだが、農機コレクションでもあった。我が家の、現用刈払機が、既に10年前後と古いので、それ以前の物である。だが、刈払機 スロットルレバーや方式はほとんど同じようであった。  そこで、ダメモトで現用機のスロットルレバーを取り外して、古い刈払機から取り外した物に交換した。構造・形状・サイズが似通っていたので、ズボ変えで動作した。」と書いた。

老人力が付いてきて、農作業の量も激減している。農機具も使わなくなる。使わなくても、長年使って来た農機具や愛機を処分するのは寂しい気がする。かくて、ガラクタのコレクションも増大して行く。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 75.9 318 47 5468.6 3.2 9.5 -1.3 10.8 7.4 10.4 0
時刻等℃ 15 4 10 86.67 mm
0 1年の 13% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)