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2023年3月21日 (火)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:東京高検が特別抗告を断念したワケは?。;踏ん張って まだ散るまいと 赤ツバキ。20230321。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年3月21日(火)
昨日の天気は晴れ。ざっそう句;踏ん張って まだ散るまいと 赤ツバキ。昨日は袴田事件の東京高裁高検)特別抗告期限であった。マスコミの前触れでは高裁高検)は抗告する構えと伝えられていたが、それが断念に代わり、高裁高検)の特別抗告無しが確定したようだ。世界を見ると金融機関の破綻が頻発する勢いが出てきた。世界的大不況が刻々と迫って来ているのかも知れない。習近平国家主席(共産党総書記)が訪ロしたようだ。ウ・ロ戦争の仲介を出来るかが注目だ。バイデン大統領も中国の動きが気に掛かるだろう。今日2023年3月21日は春分で祝日だ。暑さ寒さも彼岸までと言うがウクライナの気候はどうなっているのか。

Iob_20230321_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230321-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE2.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ロイターは、「習氏がロシア訪問、プーチン氏と会談 米は「外交的援護」と非難。;url=https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-idJPKBN2VM1RG。(ワールド
2023年3月21日7:07 午前2時間前更新)」というタイトルで、「プーチン大統領と会談した。習氏にとっては、今月の全国人民代表大会(全人代)で異例の3期目が決定してから初の外遊となり、訪ロは約4年ぶり。  習氏はロシアとの経済関係深化を目指しつつ、ロシアが侵攻を続けるウクライナでの停戦向けた仲裁役を担うことを視野に入れる。米政府は習氏の訪ロが、ロシアが引き続き犯罪を犯すための「外交的援護」を提供していると非難した。   プーチン大統領は非公式会談の冒頭で習主席を親愛なる友人と呼び、習氏がロシアと中国の関係に多くの注意を払っていることを承知していると指摘。国際情勢にバランスの取れたアプローチを取っていると述べた。   タス通信によると、非公式会談は約4時間半に及び、「両首脳は21日に再び会談し、本格的な協議を行う」という。   プーチン大統領はさらに、ウクライナ紛争の解決に向けた中国の提案に目を通したとし、ロシアは敬意をもってこの計画を見ており、この件に関して討議すると伝えた。   習主席は、プーチン氏の「力強いリーダーシップにより、ロシアは近年、国の繁栄の実現に向け大きな進歩を遂げた。ロシア国民はプーチン氏の努力を強く支持すると確信している」と述べ、2024年に予定されている大統領選挙で国民がプーチン氏を支持すると確信していると語った。」と報じた。


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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:東京高検が特別抗告を断念したワケは?。20230321。

検察と言えば秋霜烈日を思い出すが、最近の検察のだらしなさには定評があるようだ。当然、当局はそれを知っているから、国民受けを先ず考えるだろうと勘ぐった。特別抗告をするという姿勢は一種のポーズのように見えた。結局、もっともらしい理由を付けて断念で区切りを付けたようだ。政権の人気度を少しでも上げようと忖度した結果かも知れない。

裁判官(検察官)は憲法でその役割を規定されており、当然給料も保証されているようだ。言わば、国民の真の公僕として良心に基づいて職務を執行せよという意味が込められているはずだ。残念だが、裁判官(検察官)の上層部がメルトダウンを起こしていたのが日本の現状であったようだ。

東京高検が特別抗告を断念した理由に関しては手放しで喜べる話では無いだろう。喩えれば、日本の検察は職務怠慢で、国民に対する国家公務員としての義務・責任を100%果たして来たろうかと日々点検する必要がある。巨悪を眠らせては国が衰えるのだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 274.9 286 79 12575.0 11.5 18 3.1 14.9 4 10.7 0
時刻等℃ 16 6 15 82.31 mm
0 1年の 22% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)