« 身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:たった一件ヒットした諸葛菜の句を再読;;引きこもり やや憂いあり 諸葛菜。20230408。 | メイン | 身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:修験の世界は本当にあったのか;;ちょっと出た アドレナリンで 大騒ぎ。20230410。 »

2023年4月 9日 (日)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:俳句鑑賞;灌仏会;;接ぎし穂木 褐変したぞ 俺の負け。20230409。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月9日(日)
昨日は曇り一時晴れ。
ざっそう句;接ぎし穂木 褐変したぞ 俺の負け。
回覧板を回す。道路脇のドウダンツツジが開花していた。
ミカンの接ぎ木が気になり畑に出て観察。正常の穂木は緑色。冷凍穂木は褐変。勝負ありだ。
夕方前、二人来客。先月の仕掛けを回収して獲物を確認。予想外の成果で盛り上がった。
業者来宅。料金値上げの通知を置いて行く。
宅内閑居。用事外出の準備をした。
墜落した陸上自衛隊ヘリの機体と乗員は依然発見されていないようだ。

Iob_20230409_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230409-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE21.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

************************

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:俳句鑑賞;灌仏会;20230409。

ダイソーの運勢暦を見ると、昨日は灌仏会・花祭りであった。講談社の古本歳時記には例句無し。そこで、ネットで例句を探して鑑賞する。

摩耶夫人まだまだ若し仏生会    阿波野青畝

WEB情報によると、「摩耶夫人 - Wikipedia
摩耶夫人(まや-ふじん/ ぶにん、パーリ語またはサンスクリット: Māyā 、 म य 、マーヤー)は、ゴータマ・シッダッタ(またはガウタマ・シッダールタ 釈迦 )の生母である。」との事だ。

WEB情報によると、「聖母マリア - Wikipedia
聖母マリア (せいぼマリア、ヘブライ語: מ ר י ם , Miryām, アラム語: ܡܪܝܡ , Maryām, ギリシア語: Μαρία, María )は、イエス・キリスト(ナザレのイエス )の母、ナザレのヨセフの妻。ヨアキムとアンナの娘とされている。」との事だ。

WEB情報によると(https://ja.wikipedia.org/wiki/阿波野青畝)、「阿波野青畝(あわの せいほ、1899年(明治32年)2月10日 - 1992年(平成4年)12月22日)は奈良県出身の日本の俳人。本名は敏雄[1]。旧姓・橋本。原田浜人、高浜虚子に師事。昭和初期に山口誓子、高野素十、水原秋桜子ととも「ホトトギスの四S」と称された。「かつらぎ」主宰。  市井の生活を材に、鷹揚な表現で自在な句境を構築した。古典を素地にした叙情性も特徴。句集に『万両』(1931年)、『除夜』(1986年)など。 」との事だ。

マヤとマリヤは、何か関係があるのか。ともかく、東西の偉大な宗教家と言え、母の存在無しには生まれなかったようだ。釈迦が産湯を使ったときは、その母のマヤもまだまだ若かった筈だ。当然と言えば当然なのだろう。そんな、空想から生まれた俳句だったのかも知れない。

WIKIPEDIAは「四Sの他の3人のように革新的でなく[3]、仏教を好んで題材に取るなど(特に涅槃会の題材を得意とした)、四人のなかでも特異な立ち位置にあった[7]。」と指摘して、以下の作品を示している。

葛城の山懐に寝釈迦かな
なつかしの濁世の雨や涅槃像

WEB情報によると、「天上天下唯我独尊(てんじょうてんがゆいがどくそん[1][2]、または、てんじょうてんげゆいがどくそん[3])とは、釈迦が誕生した時に言ったとされる言葉。  釈迦は摩耶夫人の右脇から生まれた[4]とされるが、その直後に七歩歩いて右手で天を指し、左手で地をさして「天上天下唯我独尊」と言った、という逸話から出てきたものである。しばしば釈迦を崇める言葉として使われる。 」との事だ。

世の中は、つい突っ込みを入れたくなるが、大らかに過ごしたい。

************************

項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 343.5 #VALUE! #VALUE! #VALUE! 14.3 20.4 7.5 12.9 10.3 4.1 0
時刻等℃ 11 23 18 29.29 mm
0 1年の #VALUE! 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 

************************
追記(2023/04/10):エラーが発生?セルの属性が合っていなかった。コピーミスか?修正再録。

項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 335.3 267 98 19257.0 14.0 20.4 7.5 12.9 10.3 4.1 0
時刻等℃ 11 23 18 29.29 mm
0 1年の 27% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


************************

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

今日は何の日~毎日が記念日~:このサイトへのリンク

00001_アクセスランキング記録2023-PART1

00001_アクセスランキング記録2022-PART2

00001_アクセスランキング記録2022-PART1

00001_アクセスランキング記録2021-PART2

00001_アクセスランキング記録2021-PART1

00001_アクセスランキング記録2020-PART3

00001_アクセスランキング記録2019-PART2

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2024  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)