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2023年4月22日 (土)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:宇宙は誰の物か;;疑えば どこまで続く 謎と闇。20230422。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月22日(土)
昨日は晴れ。アメダス最高気温TX=30.3℃、15時で真夏日になった。
ざっそう句;疑えば どこまで続く 謎と闇。
ゆっくりブログ書きをして起床が遅くなった。日向ぼこ新聞で太陽光の入射角が高くなった。倉庫部屋へ移ると室温も高い。上着を脱ぐ。午後来客。パンをかじりながらしばし雑談。コデマリの花をデジカメ撮影。白飛び防止のため露出補正をして見た。一眼レフはシグマ製を買ったが最後に使ったのはいつ頃だったか。中にフィルムが入っていたら現像出来るか。重い写真アルバムも開く事が少なくなった。

Iob_20230422_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230422-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE33.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

WEB情報(https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20230421/1060014301.html)によると、「21日の群馬県内は高気圧に覆われて晴れて、気温が上がり、伊勢崎市で31度を観測するなど、県内6つの観測地点で最高気温が30度に達し、関東でことし初めての真夏日になりました。」との事だ。

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:宇宙は誰の物か;20230422。

昨日の雑談で一瞬出てきたのが宇宙船打ち上げの失敗ニュースだった。あの人と言われたのがどうやら、「起業家イーロン・マスク氏」だったようだ。日本でも大金持ちになって宇宙船に乗ったビジネスマンもいる時代になった。宇宙には法律が無いから、勝手に無料で使っているのが実情のようだが、宇宙を無数のゴミで汚し、そのゴミが地上に落下して地球上の平民に被害を与える時代が迫っているのも嘘では無いだろう。

BBCは、「スペースXの大型宇宙船「スターシップ」、試験打ち上げで爆発。;url=https://www.bbc.com/japanese/65345207。(2023年4月21日;ジョナサン・エイモスBBC科学担当編集委員)」というタイトルで、「起業家イーロン・マスク氏が創業した宇宙開発企業「スペースX(エックス)」の巨大新型ロケット「スターシップ」が20日朝、初めて打ち上げられたが、爆発した。打ち上げは米テキサス州の東海岸で行われた。無人の試験で、負傷者はいなかった。打ち上げから2~3分後、史上最大のロケットが制御不能になり、まもなく搭載された装置で破壊された。マスク氏は、数カ月後に再挑戦すると表明した。」と報じた。

WEB情報によると、「新型の強力なロケットエンジン「ラプター」33基を搭載し、液体メタンと酸素を燃料とするスペースXのスーパーヘビーは、NASAが打ち上げたSLSの潜在的なライバルといえるかもしれない。それらは世界で最も強力なロケットのうちの2機であり、いずれも数百万ポンド(1,000トン前後)の推力をもつ。そして重量物を打ち上げるどちらのロケットも、宇宙飛行士と大型のペイロードを月や火星に運ぶ性能を備えている。」との事だ。

日本でも、つい最近、H3ロケットによる人工衛星の打ち上げに失敗して、膨大な税金が海の藻屑になって消えてしまった。今回のスペースXの大型宇宙船「スターシップ」の打ち上げ実験データは、高価な人工衛星は積んでいなかったようだ。「起業家イーロン・マスク氏」のビジネスモデルが分からない。ひょっとしたら、異才を持った現代の興行師か。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 499.7 254 111 24060.6 20.8 30.3 14.1 16.2 8.1 8.9 0
時刻等℃ 15 5 20 63.57 mm
        1年の 30% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年4月21日(1時間ごとの値)


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)