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2023年4月23日 (日)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:茶の苗を植えたが...;;一枚の 茶葉の新芽の ほろ苦さ。20230423。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月23日(日)
昨日は晴れ。朝方強風(北風)が吹いた。アメダス最高風速WX=9.9m/s、8時。
ざっそう句;一枚の 茶葉の新芽の ほろ苦さ。
新聞を取りに行く前に畑に入りミカン樹や茶樹を見る。冷凍した穂木の接ぎ木は失敗。冷凍しない穂木は緑色を保っている。活着しそうだ。茶樹も新芽を伸ばしている。一枚摘み取って口に含むと軽い苦みを感じた。使い方を考えよう。天ぷらやお浸しで食べれば美味いようだ。

Iob_20230423_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230423-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE34.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:茶の苗を植えたが...;20230423。

我が家には品種不明の茶樹が何本かある。その後、品種名のはっきりした茶苗を植えたが、栽培中に分けてやり、現在3本が畑の中で育っている。お茶を作って飲もうとしたが、その元気も無くなった。風除けか、境界樹として役立っている。

品種名は忘れてしまったが、調べれば出てきそうだ。

「日々が農好天気:初めての米作り実験17:庭先水田のハッピーヒル等の様子;茶々を入れ 飲まず楽しむ お茶の花。20181019。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/10/1720181019-d126.html)。(2018年10月19日 (金))」で、「畑のお茶の苗木に白い花が咲いていた。来年は新茶が飲めるか。」と書いた。

苗を植えてから数年以上経っているようだ。注文資料から「さきみどり」らしい。注文は2016年であった。WEB情報によると、その「品種特性は」下記とのことだ。キーワード=茶苗購入・さきみどり・

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さきみどり

茶農林47号
旧系統名:宮崎15号
種苗登録年:平成9年
来歴:茶本F1NN27×ME52
分類:玉露用中生品種。煎茶。
特徴:樹姿は中間。株張りはやぶきたより大きく分枝性は良。樹勢はやや強い。さし木発根性は良。生育は旺盛。一番茶の萌芽期はやぶきたより暖地で2~3日早く、寒冷地で同等。収量は多収で摘採芽の形質は芽重型。耐病性は赤枯れ抵抗性、青枯れ抵抗性、裂傷型凍害抵抗性はともにやや強でやぶきたよりやや強い。病害抵抗性は、炭そ病、もち病には中程度、輪斑病にはやや強くやぶきたより強い。煎茶品質はやぶきたと同等で同質。色沢は鮮やかな緑色。爽やかな香気で味は温和。全国的に栽培できる。寒害や干ばつには強いが、炭そ病、もち病、赤焼病多発条件下の導入は注意。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 339.5 253 112 24400.1 14.1 18.9 11.2 7.7 9.9 10.5 0
時刻等℃ 14 23 8 75.00 mm
        1年の 31% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年4月22日(1時間ごとの値)


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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
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    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)