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2023年4月30日 (日)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:「俳句自動作成」サイトで俳句作り:;貧乏性 古本捨てて 後悔す。20230430。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月30日(日)
昨日は晴れ。アメダス最高気温TX=25.5℃、15時で夏日になった。
ざっそう句;貧乏性 古本捨てて 後悔す。
断捨離が迫られている埃にまみれた古本入りのケースを開く。戦後の物不足の時代ならお宝だろう。凡人には紙に活字を印刷して配布するチャンスはほとんど無い。ともかく書かれた内容より、本を書いた人がいたことが奇跡に近いのだ。情報というよりこういう人がこういうことをしていたという証拠物件だ。ページをペラペラとめくって内容をチェック。結局、捨てた一冊以外は元のケースに戻った。その後、ノートパソコン1でYouTube。CHAT GPTのシンポジウムらしい番組を視聴。どうもG7サミットを盛り上げようとしているイベントくさい。政府が税金を投入する政策作り協賛の雰囲気が感じられる。コロナが去って、次にワクチンの代用物が必要なのか。日本はワクチンに外貨を払い、次はCHAT GPTに外貨を払う積もりか。CHAT GPTと言っても、所詮巨大IT企業のまわし者に過ぎないだろう。日本は昔通り、竹槍戦法で戦えば良いのだ。AI云々と言っても過去のロボット論争と紙一重だ。ロボット一体より人間の方が安いのが問題だ。以前「直子の代筆」という手紙作成ソフトがあった(現在もあるようだ)。やはり、本人の能力以上の作品ができてしまうキカイは問題がある。三年間もコロナ、コロナ、コロナとはしゃいでいると社会までおかしくなってきた。CHAT GPTも同じだろう。

Iob_20230430__04
原ファイル名=「IOB_20230430-てらてらと 汗を隠して 立話_04.gif」

時事通信は、「AI「活用と規制」で連携 デジタル相、行動計画策定へ―G7会合。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042900123&g=eco。(2023年04月29日20時19分)」というタイトルで、「先進7カ国(G7)デジタル・技術相会合が29日、群馬県高崎市で開幕した。初日の討議では、対話型人工知能(AI)の「チャットGPT」など急速に進化するAIへの対応について議論。議長国として会議に臨んだ松本剛明総務相は同日夕に記者会見し、「開発の振興、利活用の推進、適切な規制の必要性について認識を共有した」と述べた。」と報じた。


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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:「俳句自動作成」サイトで俳句作り:20230430。

CHAT GPTにはまってしまったので、:「俳句自動作成」サイトで俳句作りを試す。語句を入れる三つの空欄があり、システムが自動的に語句を入れる。最初に、一つを固定して、亢進する(バカなATOK!更新)と二つの空欄に語句が入る。最後に一つの空欄に語句が入ると完成だ。作者の主観が入ってくるが主題や季語を選べない。試した結果、以下の句ができた。

てらてらと 汗を隠して 立話

CHAT GPTと比較しようが無いが、何となく意味があるらしさは感じるが、こなれ不足感は確実に感じる。ネタ切れの時、気分転換にはなる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 425.9 246 119 26884.6 17.7 25.5 11.5 14 3.8 8.5 0
時刻等℃ 15 4 17 56.67 mm
        1年の 33% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年4月29日(1時間ごとの値)


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)