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2023年4月29日 (土)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:嗚呼「e茶坊主」を雑用にこき使いたい:;半額の メヒカリ数尾 泳ぐ鍋。20230429。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月29日(土)
昨日は晴れ。夏日になったようだ。
ざっそう句;半額の メヒカリ数尾 泳ぐ鍋。
冬の間は太陽が低く日射が玄関まで届いたが現在は日陰になる。玄関で新聞を読む習慣は変わらない。玄関先新聞だ。G7デジタル相会合が始まるようだがはしゃいで終わるだけだろう。物置からたたけばホコリが出そうな資料を探し出して拾い読み。数年後には現在のサミットも話題にならないだろう。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は昭和の日である。今年は昭和98年。戦前の昭和は忘れ去ってしまっている。戦前の昭和の上に戦後の昭和があるのだが...。夕食に投げ売りのメヒカリの煮物を食す。調べて見るとメヒカリは深海魚らしい。嗚呼、戦前の昭和のような味わいだ。

Iob_20230429___03
原ファイル名=「IOB_20230429-春眠や_独り彷徨う_未知の街_03.gif」

NHKは、「「信頼できるAI」普及へ議論 G7デジタル相会合きょう開幕。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230429/k10014053361000.html。(2023年4月29日 5時27分)」というタイトルで、「G7=主要7か国のデジタル・技術相会合が29日に開幕します。ChatGPTなど急速に利用が広がるAIについて議論が交わされ「信頼できるAI」の普及に向けて、開発や規制のあり方で各国が一致できるかが焦点です。G7デジタル・技術相会合は29日と30日の2日間、群馬県高崎市で開かれ「ChatGPT」をはじめ文章や画像を自動的に作り出す「生成AI」などについて、議論が行われます。生成AIは、技術革新などを通じて私たちの社会を大きく変えると期待される一方で、プライバシーの侵害や情報漏えいなど、さまざまな懸念が指摘されています。」と報じた。

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:嗚呼「e茶坊主」を雑用にこき使いたい:20230429。

子育て中は、子供の写真やビデオ撮影に熱中して、機材やメディアがあちこちに散在して場所を塞いでいる。捨てる訳にも行かず、その処置に困る。

以前、写真店で重いアルバムの扱いを相談したら、アルバムごと撮影してデジタル化するサービスもあるらしかった。それも追加の経費がかかり一般的で無いだろう。そもそも論だが、データを残しても使う目的が無ければそのデータが生きてこない。

それを承知で、古いデジカメで撮影したデータをため込んで、画像探しに手間取っている。最近、CHAT GPT-4とかが話題になっているが、まだ画像や動画を人間並みに扱う事は難しそうだ。

安倍晋三元首相銃撃暗殺事件の動画を撮影していた人はかなり多かったようだ。事件の真相解明には、色々な議論が出ている。撮影されたすべての動画を集めてAIに分析させたら、相当詳しく事態の推移が解明出来そうに思ってしまうが、そもそも論だが、WEB上の動画は加工されている場合もあり、真偽不明になる場合もあるだろう。言い換えれば、AIを犯罪捜査や裁判資料作成に使えば、混乱を招くだろう。

最近はCHAT GPTに関する話題が多すぎて、日本人は話題に飢えているのかと思ってしまう。そもそも論だが、CHAT GPTという単語が発音しにくい。そこで自前の「e茶坊主(イー・チャボーズ)」という用語を作った。どうせCHAT GPTが出来る事は日本古来の茶坊主程度だろうと想像した。茶坊主の電子版だから「e茶坊主(イー・チャボーズ)」ならいかがか。

人間の方がAIに雑用でこき使われるようでは本末転倒も甚だしい。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 422.4 247 118 26458.7 17.6 26.3 10.4 15.9 3.7 11.6 0
時刻等℃ 15 4 16 77.33 mm
        1年の 32% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年4月28日(1時間ごとの値)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)