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2023年4月20日 (木)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:突然現れた救世主?CHAT GPT-4;;古い物 捨ててしまえば 何も無し。20230420。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月20日(木)
昨日は晴れ。アメダス最高気温TX=27.6℃、15時で夏日になった。
ざっそう句;古い物 捨ててしまえば 何も無し。
日向ぼこ新聞。ノートパソコン1でYouTube等。午後来客。ペット茶で雑談。

Iob_20230420_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230420-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE31.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:突然現れた救世主?CHAT GPT-4;20230420。

何を書いても新鮮味が無い。新聞を読んでも同様。ニュースを読んでも同様。それなら、CHAT GPT-4が吐き出した文章を読んだらドウカ。そもそも論だが、CHAT GPT-4なるものが目先に現れたのはつい最近の事だ。ともかく、コンピュータを使って人間の真似事をしているプログラムのようだ。

人間はどうもコンプレックスを持ってしまう。コンピュータすら神格化してしまうのだ。コンピュータを学習し始めたとき、普通の人から受けた質問を今でも覚えている。コンピュータに質問すればK回答してくれるのかと聞かれた。「コンピュータの使い方」で下記の記事が一件だけヒットした。最近流行のAI・DEEP LEARNINGについて書いていた。ともかく、コンピュータはコンピュータが処理出来るように、対象をかみ砕く・言語化する必要がある。だが、何を食べるかは人間が決める事だ。言語化した対象をコンピュータでこね回しても、新しい結果は得られそうも無い。

身辺雑記:田舎老人徒然草:シロヤマブキの花弁は四枚だった;土筆よし スギナは困る わがままさ。20210417。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2021/04/20210417-5413.html)。(2021年4月17日 (土))」で、「何度も同じ事を続けていると、手順が徐々に洗練されてくる。これも学習効果か。ここで、学習と言えばAIかと連想が広がる。DEEP LEARNINGとかも聞いたが何じゃコリャ。WEB情報によると、「ディープラーニングの技術は、人間の神経細胞(ニューロン)の仕組みを模したシステムであるニューラルネットワークがベースになっています。ニューラルネットワークを多層にして用いることで、データに含まれる特徴を段階的により深く学習することが可能になります。」と書いた。

第二芸術論(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/08/post-179a.html)。(2009年8月25日 (火))」で、「桑原武夫の第二芸術論は終戦直後に出版された(『世界』1946年)。その後、二十年後頃だったと思う、戦後を作った作品として雑誌に再録されたのを読んだ記憶がある。どんな作品も
それが輝く時がある。その時が去るとかすかに記憶の片隅に宿り、ついに忘れられて行く。その作品が発表された時は俳句界だけではなく、各界に衝撃を与えたらしい。確かに、語数という作品とは直接的に関係のない制約と季語という制約を課す文学形式でどれ程独創性を生み出せるか単純に考えると疑問が生じる。いつしか似通った作品が出来てしまう。芸術は独創的ではければならないという命題を信じれば第二芸術論に共感してしまう。自分も若かりし時は俳句や短歌はつまらぬ芸事だと思っていた。しかし、いざ作品を作ってみると世間で秀作と見なされている作品に比べれば足元にも及ばない。ともかく厳しい条件を課して間口を広げて、多くの人により作り出された多くの作品を評価・観賞するというルールは一種のスポーツのようで明らかに存在価値はある。~。ともかく、第一、一等、一級、となにやらそれを自認する人が、第二云々を論じるのは何とも頂けない気もしないではない。真の偉大さはそのような枠や束縛を取り払ったところにあるのだろう。」と書いた。

ともかく、日本では何万人もの人々が毎日一句ぐらい俳句を作っているだろう。俳句を芸術や文学というのは勝手であるが、見方によれば凡人の呟きともとれる。その量と内容はCHAT GPT-4と言えども比較にならないと妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 411.4 256 109 23081.4 17.1 27.6 7.1 20.5 4.2 11.9 0
時刻等℃ 15 5 19 85.00 mm
        1年の 30% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年4月19日(1時間ごとの値)


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)