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2023年5月12日 (金)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:詩吟についての思い出:;お茶会に 話題を添える キジの声。20230512。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年5月12日(金)
昨日は晴れ。夏日の一歩手前だった。
ざっそう句;お茶会に 話題を添える キジの声。
玄関先新聞。お悔やみ欄を見た事しか思い出せない。騒々しい記事が無い方が平穏で飯野(バカなATOK!)だろう、かみさんは用事外出。充電器の上に置いた携帯が鳴っていた。午後来宅予定の連絡が入る。丁度お茶の時刻頃、玄関先でお茶会が始まった。遠くでケンケンとキジが鳴く。嗚呼、愛鳥週間かと思う。雑談の話題は尽きない。健康のために喋るのも必要だ。詩吟の話も出てきた。

Iob_20230512_
原ファイル名=「IOB_20230512_お茶会に 話題を添える キジの声.gif」

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:詩吟についての思い出:20230512。

音痴で歌が下手なので、宴会でカラオケの番が回ってくるのが怖かった。最近は、宴会もほとんど無いが、声を出す訓練としてカラオケをしようと頑張った事があったが、続かない。YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=3g5WSBtbRRI)でカラオケをすることもあるが、それも続かない。ギーターアンプの中古とYouTubeを使って、試した事があったがそれも同じ結果になった。

詩吟に関しては母も唸っていたのを聞いた事がある。宴会の時、演歌は下手なので詩吟をやろうかとテープを聞いて練習した事があるがそれも物にならなかった。理由は、音痴とか対人恐怖症とか色々ありそうだが、かなりな音痴でもカラオケが好きでマイクを離さないヒトもいるので、人様々というのが正解のようだ。やはり、娯楽は自分が楽しめるのが基本だろう。

対人コンプレックス(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/04/post-ee35.html)。(2009年4月 5日 (日))」で、「親が自分は音痴だと言っていたので自分も音痴だと信じている。確かに、父はほとんど歌を歌わなかった。母は大正琴を弾いたり、古い歌謡曲や詩吟の一節を唸っていた事があった。晩年に小さな電子ピアノを渡すともしもしかめさんの童謡を弾いた。少しは音程が分かっていたのであろう。その母も我が家はへんま調だからと言っていた。どうも音痴の要因に対人コンプレックスもあるようだ。幼いときに内弁慶だ、内気、無口だと言われた。親や先生から知らず知らずに決めつけられている事があるのではないか。そういうことに対する反抗もあったろう。~。いまから思うと大した判断力が無いのに家と外と同じに振る舞うのは自制力が無いようにも見える。ともかく、社会に出て色々な場面に出会わせるとTOPに応じた行動が身についてくる。昔のガキ大将が普通の人間になるのと変わらないのであろう。性格と行動様式は別物であるような思いを抱くのである。」と書いた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 398.6 234 131 31920.3 16.6 24.4 12 12.4 5 10.3 0
時刻等℃ 13 6 17 68.67 mm
        1年の 36% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年5月11日(1時間ごとの値)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)