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2023年6月29日 (木)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:あれからもうじき1年:日々刻々生きる喜び:;カミナリも 過ぎてしまえば 怖くない。20230629。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年6月29日(木)
昨日は曇り一時晴れ夕方雷雨。アメダス最高気温TX=31,4℃、14時で真夏日だった。
ざっそう句;カミナリも 過ぎてしまえば 怖くない。
昨日は先ず竹藪に入って竹の子を収穫。その後、玄関先新聞。月末で集金が来た。配り物を交換。暑いので台所で古冊子を拾い読み。夕方、雷鳴が聞こえて雨が降り出す。テレビでは竜巻注意報も出て、大気が不安定らしかった。ADSLからフレッツ光に変更して初めて落雷対策をする事にした。電話はまだ銅線だと思う。そこで電話線もコンセントから引き抜いた。通信機器の電源ラインを遮断。勝手が分からないが何とか落雷対策をした。雷鳴は刻々大きくなってきた。落雷があったようで室内が真っ暗になった。時計も見えない。そこで電子手帳の時刻を見ると18:30頃だったようだ。ノートパソコン2は起動して画面を読めたが、キーボードが見えないので使えない。約10分後に電灯が点灯した。ようやく雷は去ったらしい。雷鳴も雨音も聞こえなくなった。インターネット接続は無事再開できた。改めて、ネットと電気に捕らわれている文明生活を実感した。

Iob_20230629_
原ファイル名=「IOB_20230629_カミナリも 過ぎてしまえば 怖くない.gif」

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本日(20230628): 警視庁 自衛隊 福岡 海上保安 大阪 韓国 神戸 猿之助 三菱電機 千葉
本日(20230628): 警視庁 自衛隊 猿之助 海上保安 大阪 神戸 人事 国土交通省 北朝鮮 韓国
本日(20230627): 警視庁 自衛隊 猿之助 福岡 次官 海上保安 国土交通省 北朝鮮 ワグネル 大阪
本日(20230626): 警視庁 自衛隊 ワグネル(550) 海上保安 北朝鮮 神戸 新宿駅 福岡 兵庫 維新
本日(20230625)順位は件数と無関係?: 警視庁(1,336) ワグネル(350) 自衛隊(2,095) 神戸(2,091) ロシア(4,413) 大阪府警(236) 福岡(4,541) 海上保安(462) 大阪(8,462) 台湾(2,326)

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:あれからもうじき1年:日々刻々生きる喜び:20230629。

WEB情報によると、「https://www.bbc.com › japanese › features-and-analysis-62103589;安倍元首相の暗殺 どのように起きたのか - Bbcニュース;2022年7月9日;安倍晋三元首相(67)が8日午前11時半ごろ、奈良市の駅前で撃たれた。 搬送先の奈良県立医科大学付属病院は、午後5時3分に死亡が確認されたと発表した。 10日に投開票される参院選のため、応援演説をしている最中のことだった。 容疑者は背後から近寄り、手製の銃を発砲したとされる。 事件の発生から、安倍氏の遺体が東京の自宅に戻るまで、流れを振り返る。...」との事だ。

どのような大事件でも、1年という年月が過ぎれば、歴史の中の既成事実として組み込まれてしまう。もはや、本人の権力も、威光も現実を支配出来ない。それなのに、死人すら自分への利益誘導に使いたくなるのは人間の避けられない性なのか。派閥や世襲が気に掛かる。

人間、生まれるときは、すっぽんぽんの丸裸だ。それが、成長する毎に要らない物をまとうようになる。産着なら個人の差は少ないが、衣類にすら貧富の差が現れ、身分の差が現れ、それを強調する持ち物や装飾品も現れる。最後は人の外見がお札に見えてしまう。

WEB情報によると、「「勲章をもらって喜ぶのは子供と軍人だけだ」と夏目漱石も ...
上記の言葉の元ネタは、芥川龍之介の「侏儒の言葉」と思われます。 「軍人の誇りとするものは、小児の玩具に似ている。なぜ軍人は酒にも酔わずに、勲章を下げて歩かれるのであろう」 夏目漱石は、生前、文学博士号を辞退しており」との事だ。

人間、生まれてから死ぬまで持ち物・衣類に振り回される。それなら真っ裸で過ごそう。ヌーディストが、生まれたときのすっぽんぽんの丸裸を理想に描き、それを実践するのも理解できるが、現実生活の中でそれがもっとも安全だとは結論出来ない。漢字が発明されたときには既にその意味に対応する事物はあったのだろう。漢字はコミュニケーションのツールだ。古代の武器商人が売り歩いた商品が矛・ほこと盾・たてだ。古来、攻める道具と守る道具は一体だったようだ。

現代は国家が武器を独占して武器市場は建前上無いか国家管理下にあるのだろう。だが、違法・無法の武器使用は不可能では無い。結局、現代と言えども、生身を守るには盾に相当する機材が必要なはずだ。現代は人命を損なうのは銃剣類だけではない。比率から言えば銃剣死は少ない部類で、文明が発達した代償として新たに生まれた死亡部類が多数派を占めているだろう。医療という錦の御旗の下で不幸な死を遂げる犠牲者も後を絶たない。今こそ人間、自ら物事の真偽を判断して、人様と自分の生命を尊重して、日々生き延びて行く必要がある。文明の利器という正体不明の見えない銃弾はいつ飛んでくるか分からない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 599.7 187 178 55631.0 25.0 31.4 22.7 8.7 3.6 2.3 28
時刻等℃ 14 19 14 14.38 mm
        1年の 49% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年6月28日(1時間ごとの値)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)