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2023年9月 1日 (金)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:過去記事を読む:秋の虫:;大地震 又来たときは 又同じ。20230901。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年9月1日(金)
昨日は曇り一時晴れ。アメダス最高気温TX=34.9℃、15時で真夏日・熱帯夜であった。
ざっそう句;大地震 又来たときは 又同じ。
昨日も猛暑日直前の真夏日・熱帯夜になった。ダイソーの運勢暦を見ると、今日9月1日は二百十日、関東大震災記念日、防災の日である。トイレの窓からはあの名前が分からない鳴鳥の鳴き声が聞こえてくる。これで3回目だが、ボイスレコーダー付きのデジカメが稼動していない。デジカメ熱も少し下がってきたようだ。YouTubeで10種程度の秋の虫の声を聞くが、識別が出来たような記憶もするが、雀と烏のようにはっきりしない。人類の歴史から見れば鳴く虫に関心が持てるようになったのはつい最近の事か。WEB情報によると、「虫;夏:ほたる; 秋:かげろふ、きりぎりす(コオロギ)、すずむし(マツムシ)、ぬかづきむし(コメツキムシ)、ひぐらし、まつむし(スズムシ)、 みのむし、われから」との事だ。

Iob_20230901_
原ファイル名=「IOB_20230901_大地震 又来たときは 又同じ.gif」

CEEK.JPのワンタッチキーワード検索:「ホット検索ワード(HSW=HOT SEARCH WORD)(このキーワードは日に何回か更新されるようで見る時刻で変わっている場合がある):

岸田首相襲撃、木村容疑者起訴へ 責任能力と判断、殺人未遂罪検討
中日新聞 8月31日 21:11(検索結果(木村隆二);47件の検索結果(0.018秒) 2023-08-18から2023-09-01の記事を検索)

本日(20230901):警視庁 自衛隊 万博 和歌山 木村隆二 大阪 海上保安 北朝鮮 神戸 中国
本日(20230831):警視庁 自衛隊 中国 概算要求 北朝鮮 処理水 海上保安 ビッグモーター 大阪 万博
本日(20230830):警視庁 自衛隊 海上保安 ジャニーズ 特捜部 トヨタ 北朝鮮 大阪 福岡 ウクライナ
本日(20230829):警視庁 自衛隊 ガソリン 海上保安 特捜部 中国 大阪 ウクライナ 北朝鮮 防衛省
本日(20230828):警視庁 自衛隊 特捜部 海上保安 北朝鮮 群馬 処理水 滋賀 中国 防衛省
本日(20230827):警視庁 自衛隊 特捜部 海上保安 処理水 中国 ウクライナ 公正取引委員会 東京地検 秋本
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本日(20230825):警視庁 自衛隊 処理水 海上保安 中国 プリゴジン 福岡 厚生労働省 北朝鮮 大阪
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本日(20230822):警視庁 自衛隊 処理水 海上保安 大阪 北朝鮮 防衛省 概算要求 中国 国土交通省
本日(20230821):警視庁 自衛隊 海上保安 処理水 滋賀 北朝鮮 中国 福岡 大阪 特捜部
本日(20230820):警視庁 自衛隊 海上保安 ビッグモーター 大阪 処理水 北朝鮮 特捜部 四谷大塚 中国
本日(20230819):警視庁 自衛隊 処理水 海上保安 ビッグモーター 国土交通省 概算要求 埼玉 福岡 北朝鮮
本日(20230818):警視庁 自衛隊 埼玉 海上保安 北朝鮮 大阪 福岡 長崎 韓国 ビッグモーター
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本日(20230808):警視庁 自衛隊 特捜部 海上保安 北朝鮮 マイナンバー 福岡 万博 日大 ビッグモーター
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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:過去記事を読む:秋の虫:20230901。

ねた切れ気味なので過去記事を読もう。秋の虫が気になったので秋の虫で、当ブログ内を検索すると秋の虫を含む記事は30程度ヒットした。その中で二番目に古い記事が下記の記事であった。WEB情報によると、「https://kotobank.jp › word › 昭和万葉集-1545923;昭和万葉集(しょうわまんようしゅう)とは? 意味や使い方 ...;日本大百科全書(ニッポニカ) - 昭和万葉集の用語解説 - 歌集。20巻、別巻1。1979年(昭和54)2月から1980年12月にかけて講談社から刊行。編集顧問に土屋文明(ぶんめい)、土岐善麿(ときぜんまろ)、松村英一、選者には木俣修(きまた」との事だ。

「虫の音:いとしきもの(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/04/post-d25a.html)。(2010年4月10日 (土))」で、「虫の音;

■虫の音の 波分くるごと さらさらと 庭木の葉おと 闇をわたりぬ

昭和萬葉集16巻。自然の姿 日月風雨の区分にあった短歌である。本巻には昭和44年と45年の歌が納められているが、どうしてもその時代のトピックスに目が向いてしまう。そうして、胸が締め付けられる思いをする。社会は激動の中にあった。そんな中、自然を詠った歌には、どんな歌があるのかとページをめくっているとこの歌に出合った。自分も虫の音には、その時々に感興を覚えるがそれをうまく表現できないでいる。~。いま、冒頭の歌を読んでいると自分の耳鳴りは秋の虫の大合唱のように聞こえてくる。~。激動の時代にあっても、このような自然の中に身を委ねて至福の時を送れることをこの作者は教えてくれる。電気屋は波と来ればつい電波を思い出してしまう。そうして理想的な通信システムを思い出す。アンテナはしっかり対象に向ける。自分からは極力雑音を出さない。信号のS/N比を上げる。拾い上げた信号は解析器にかける。それを加工して表現する。こういう一連の作業の結果、この歌が生まれたのかもしれない。歌を詠むという行為を通信システムになぞらえてしまったが、こういう一つ一つに作者(読者)のこだわりがあるのであろう。通信は送信と受信が一体となって成立するのだろう。」と書いた。

WEB情報(https://www.weblio.jp/wkpja/content/%E8%99%AB%E3%81%AE%E9%9F%B3_%E8%99%AB%E3%81%AE%E9%9F%B3%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81)によると、「日本の鳴く虫文化;万葉集(8世紀後半、奈良時代)にはコオロギの歌が7首ある[25]。11世紀末(平安時代)ごろから、鳴く虫を採り宮中へ献上する「虫撰(むしえらみ)」が始まり、捕らえた虫を庭に放して声を楽しむ「野放ち」や、野に出て鳴き声を聴く「虫聞き」などが行われた[25]。『源氏物語』(1008年)には採ってきたスズムシやマツムシの鳴き声を楽しむ様子が書かれている[2]。 」との事だ。

近くで鳴く虫の音を聞くとかなり音圧が高い。人間が大声で歌を歌えばエネルギーを使い、体も震動する。虫も同じような感覚があるのだろう。秋の虫の鳴き声を楽しめるのはこれから1~2ヶ月程度だろう。しっかり楽しもう。
 
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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 695.8 123 242 98823.8 29.0 34.9 27.3 7.6 3.5 7.3 0
時刻等℃ 15 4 18 52.14 mm
        1年の 66% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎(群馬県) 2023年8月31日(1時間ごとの値)


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
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    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
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    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
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