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2026年3月12日 (木)

◎嗚呼「生・活」:古本拾い読み(18);オンカカカ 仕事さぼって 楽をしろ。20260312。

2026(皇紀2686年明治159年大正115年昭和101年平成38年令和8年)年312日(木)

嗚呼「生・活」:古本拾い読み(18

ざっそう句;オンカカカ 仕事さぼって 楽をしろ。20260312

人生色々。
東京電力福島原発事故は、世界最大の失敗事例とでも言えるだろう。日本が第二次世界大戦に参戦して負けたのも歴史的失敗事例であるが、厳密には解明されていない。失敗研究では失敗の犯人を捕らえる必要があるのだ。昨日で、2011311日に東日本大震災・東北三大災害が起きてから15年目になる。予定の用事外出があり、新聞を手提げに入れていざ出発。用事は何とかセーフ。多分杉花粉は大量飛散していると思うが、マスク生活をしているので花粉症らしい症状は出ていない。最初の用事は無事終了。次ぎに、昼飯を食うことにして、あそこの飯屋へ行こうという事になった。ダイエットが必要な体質なのだが、思いきり食ってしまった。次ぎにコンビニで数件。最後にスーパーで買い物。暖かい車内でウトウトしていた。三時のお茶頃帰宅。新聞・テレビ等では東日本大震災関係の情報で盛りあがっている。この十五年間で、色々と幸・不幸に遭遇した人は多数いるだろう。時が過ぎれば、何事も薄れて消えて行く。時こそ、この世を支配する見えない神なのだろう。

さて、今日の古本は、東京電力福島原発事故にも参考になりそうな「失敗学」だ。そもそも論だが、失敗に関する学問が成立・成功するかは常々疑問に思ってきた。現役時代、ISO9001受審に際して、「開発業務マニュアル」なるものを制定することになった。当然ながら、開発の手順を事細かに規定して、開発の標準化を目指した。その中に、失敗事例を例示すべくその事例を募ったが、中々出てこない。成功・失敗は結果であり、業績評価に繋がる事実でもある。例え、貴重な結果でもマイナスに評価されるような事例は、本人が記録に残そうとしないのだ。だが、失敗が大発見に繋がる事例もある。江崎玲於奈がトンネルダイオードを発明したのも、ダイオードを作成する化合物の配分を部下が間違えた事が発端になったと伝えられていた。作業者が指示通りに仕事をしていればノーベル賞に繋がったトンネル現象を発見出来なかった筈だ。予期出来なかったラクダのこぶのような測定データが出てきたのを江崎が疑問に思ってその理由を考えた所にミソがあるのだ。江崎は「1947年(昭和22)東京大学理学部物理学科を卒業」したそうだが、本書の著者畑村洋太郎は1941年生まれで、東京大学工学部機械工学科を卒業したようだ。本書に、江崎の失敗例が出てくれば、印象に残ったかも知れない。古本で買ったようだ。人生、色々失敗があるから楽しいのだ。だが、楽をしようとして失敗すれば惨めだ。

WEB情報(https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000203479)によると、「失敗学のすすめ;書誌情報 紙版 発売日 20050415ISBN 9784062747592 判型 A6 価格 定価:748円(本体680円) ページ数 320ページ シリーズ 講談社文庫 電子版 発売日 20160408JDCN 0627475900100011000D 初出 2000年11月に小社から単行本として刊行。;2000年11月20日第1刷発行;定価本体¥1600円(税別);古本¥108」との事だ。

本書は東日本大震災の便乗出版かと疑ったが、それより10年以上前に出版されていた。古本の定価が付いていた。現役時代には色々な失敗をした。「試作回数チャンピョンhttp://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/01/post-a277.html)。(2009125())」で、「開発期間は遅れに遅れてもう止めるべきというささやきが聞こえてくるとさすがに気も滅入ってしまう。会議で量産が承認されたときは肩の荷が下りた思いであった。BiプロセスとCMOSプロセスはそれぞれ得意な特性をもつのでそれが一緒に使えると大きなメリットが出てくる。ともかく今となると手間のかかった出来の悪い息子のような気もするが、後続の多くの製品の先頭を走ってくれたというという点では思い出深い製品であった。回りの評価も余り気にしない鈍感力と粘りをもったチームとそれを苦虫をかむ思いで見守ってくれた上司の存在も不可欠であった。これも、企業の体力にゆとりがあったればこそであったかもしれない。」と書いた。失敗するのは幸運が巡ってきた時が最大のチャンスなのだ。


LibreOffice
 Writerで編集している。

************************

アメダス主要データ一覧まとめ(項目追加で書式変更)

期 日  RN TX TN TD TA P H W S
3
11 0 11.1 0.6 10.5 6.3 6.4 69 5.6 11.0
3
10 1 10.7 3.0 7.7 5.6 7.0 89 7.2 6.6

39 3 12.8 0.6 12.2 6.9 7.3 85 4.7 10.9

38 0 8.7 2.6 6.1 5.6 4.1 51 9.8 11.1

37 0 13.8 5.0 8.8 9.5 8.1 79 9.5 8.0

36 0 12.6 0.5 12.1 7.4 7.4 77 3.3 5.1

35 0 12.8 5.4 7.4 8.4 4.6 50 11.7 11.0

34 5.5 13.5 4.7 8.8 8.4 8.3 91 9.9 9.3

33 20 9.6 4.5 5.1 7.2 9.1 92 3.9 0.0

32 0 16.0 4.1 11.9 10.1 9.1 73 4.6 8.2

31 0 19.2 6.8 12.4 11.6 6.7 68 7.8 10.6

************************

気温区分を日最高気温を基準に下記のように暫定定義

酷暑日:40℃≦T。

猛暑日◎:35℃≦T<40℃。

真夏日○:30℃≦T<35℃。

 夏日●:25℃≦T<30℃。

準夏日□:20℃≦T<25℃。

春秋日△:15℃≦T<20℃。

準春秋▲:10℃≦T<15℃。

準冬日◇:05℃≦T<10℃。

 冬日◆:00℃≦T<05℃。

準真冬日:-05℃≦T<00℃。

真冬日:-10℃≦T<-05℃。

○○○○◎◎◎◎○●●○○●○○○○◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎○○◎◎◎◎◎○◎○●○●

○○◎○◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎○○◎◎◎◎◎●●○○◎○○○●●○○○◎◎●□●●□

●●○○●○●□●●□●○□●□□△□●△□△●●□□△△△▲△□△△△△□□△△△

□△△□△△△□△△△▲▲▲△△△△▲△△△△△△△△◇▲▲△△▲▲▲◇◇▲▲▲▲▲

▲▲▲▲◇◇▲◇◇▲▲△▲▲◇▲▲◇◇◇◇▲▲◇▲◇▲△△▲▲◇◇◆◇◇◇◇◇◇◇◇

◇▲◇◇▲▲△◇◆◇◇▲▲▲▲△▲◇▲◇◇△△□▲▲▲△△△△◇▲▲▲▲◇▲▲▲

昨日は晴れで、3日連続で準春秋日になった。身の回りの自然から季節感を感じようとしている。キジが鳴いているが、俳句の季語にも動植物の分類がある。昔いたが、現在はいない動植物が多いだろう。キジは狩猟用に放鳥されているらしい。庭の隅の白梅はもう散っている。

講談社古本歳時記<春>を鑑賞しよう。

季語:雉(三春)

父母の しきりに恋いし 雉子の声           芭蕉

雉子の声を聞くと父母が恋しくなる意味だろうが
その感情をキジに押しつけてしまったようでもある。
貧乏性の芭蕉らしい作品だ。

Iob_20260312_a
原ファイル名=「IOB_20260312_オンカカカ 仕事さぼって 楽をしろ+A.gif」

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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