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2026年3月11日 (水)

◎嗚呼「生・活」:古本拾い読み(17);オンカカカ 散った原子は 戻せない。20260311。

2026(皇紀2686年明治159年大正115年昭和101年平成38年令和8年)年311日(水)

嗚呼「生・活」:古本拾い読み(17

ざっそう句;オンカカカ 散った原子は 戻せない。20260311

人生色々。

今日で、2011311日に東日本大震災・東北三大災害が起きてから15年目になる。自宅にいても、危険を感じる程激しい揺れに襲われた。その後は、テレビに釘付けされて津波の中継を見た。当時の被害は、庭の石灯籠が転倒してバラバラになった、墓地の墓石が転倒した等、今まで無かった被害が出た。地震、津波による死傷者数は時の経過と共に増加して行った。それと同時に東京電力福島原発の事故が大問題になってきた。最初は、事故で有害な放射能が飛散する危険すら国民は理解出来なかった。だが、放射能漏れが検出されてから、政府・東電の対応が秘密主義になってゆき、避難や対応は後手後手になっていった。原子炉の電源が失われたときも、冷却水に海水を使うかが議論になった。海水を冷却水に使うと、原発の再利用が不可能になるので、真水を使うべしという意見もあったようだが、現実にはそれが不可能であった。東京電力福島第一原子力発電所吉田所長は海水注入を決断実行したようだが、福島第一原子力発電所の初期対応に関しては慎重に検証されるべきであろう。2011311日は金曜日であり、現場の最高指揮官になるべき会長、社長の両者が外出中で不在だったようだ。当時、この事実を知って現場の初動対応に問題があったと疑った。東京電力は役所型の組織なので非常事態の指揮体制が機能しにくかったと推測されるのだ。結局、廃炉にする責任は俺が取るから原子炉に海水注入をせよと命令を下せる経営者がいなかったのだ。東京電力福島原発事故はまさに人災なのだ。WEB情報( 世界最悪レベルの原発事故なのに…その責任は一切問わず 東京電力の旧経営陣、無罪確定へ 最高裁が上告棄却 2025361941分;https://www.tokyo-np.co.jp/article/389968)によると、「東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣2人の上告審で、最高裁第2小法廷(岡村和美裁判長)は、巨大津波は予見できなかったとして、検察官役の指定弁護士側の上告を退ける決定をした。5日付。2人を無罪とした一、二審判決が確定する。岡村、草野耕一、尾島明の3裁判官全員一致の意見。 ◆争点は「予見できたかどうか」  被告は原子力部門のトップだった武黒一郎元副社長(78)と、事故対策の実質的な責任者だった武藤栄元副社長(74)。2人とともに強制起訴され、昨年10月に84歳で死去した勝俣恒久元会長は公訴棄却となり、裁判が打ち切られた。 」との事だ。

さて、今日の古本は、東日本大震災・東北三大災害の人災面をあぶり出した福島原発事故に関する本で、本書も短期間・緊急に編集・出版されたので便乗出版と言えよう。当時の原発事故に対する慌て振りは伝わって来る。原発・放射能の危険性を示す情報を掻き集めているが、それを解読するには相当な忍耐力が必要になりそうだ。


WEB
情報(https://leadersnote.com/book_31/index.html)によると、「原発・放射能クライシス 著者/リーダーズノート編集部 価格: 1,714+税 頁数: 346ページ 判型: ISBN978-4903722313201161日初版第1刷発行;古本¥108」との事だ。

東京電力福島第1原発は、地震・津波が来襲してから、数日内に爆発を起こし、壊滅的な放射能事故へと変質していった。そもそも論だが、原子炉や発電器の設置高さが高ければ、致命的な事故に到らなかったかも知れない。廃炉になっても国民の被害を食い止めるよう海水注入・初動体制等が適切に行われていれば、人災の規模は圧縮できたと思われる。要するに、東京電力福島原発事故は前例が無い失敗事例として永久に残すべき歴史ではある。

LibreOffice Writerで編集している。

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アメダス主要データ一覧まとめ(項目追加で書式変更)

期 日   RN TX TN TD TA P H W S
3
10 1 10.7 3.0 7.7 5.6 7.0 89 7.2 6.6

39 3 12.8 0.6 12.2 6.9 7.3 85 4.7 10.9

38 0 8.7 2.6 6.1 5.6 4.1 51 9.8 11.1

37 0 13.8 5.0 8.8 9.5 8.1 79 9.5 8.0

36 0 12.6 0.5 12.1 7.4 7.4 77 3.3 5.1

35 0 12.8 5.4 7.4 8.4 4.6 50 11.7 11.0

34 5.5 13.5 4.7 8.8 8.4 8.3 91 9.9 9.3

33 20 9.6 4.5 5.1 7.2 9.1 92 3.9 0.0

32 0 16.0 4.1 11.9 10.1 9.1 73 4.6 8.2

31 0 19.2 6.8 12.4 11.6 6.7 68 7.8 10.6

************************

気温区分を日最高気温を基準に下記のように暫定定義

酷暑日:40℃≦T。

猛暑日◎:35℃≦T<40℃。

真夏日○:30℃≦T<35℃。

 夏日●:25℃≦T<30℃。

準夏日□:20℃≦T<25℃。

春秋日△:15℃≦T<20℃。

準春秋▲:10℃≦T<15℃。

準冬日◇:05℃≦T<10℃。

 冬日◆:00℃≦T<05℃。

準真冬日:-05℃≦T<00℃。

真冬日:-10℃≦T<-05℃。

○○○○◎◎◎◎○●●○○●○○○○◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎○○◎◎◎◎◎○◎○●○●

○○◎○◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎○○◎◎◎◎◎●●○○◎○○○●●○○○◎◎●□●●□

●●○○●○●□●●□●○□●□□△□●△□△●●□□△△△▲△□△△△△□□△△△

□△△□△△△□△△△▲▲▲△△△△▲△△△△△△△△◇▲▲△△▲▲▲◇◇▲▲▲▲▲

▲▲▲▲◇◇▲◇◇▲▲△▲▲◇▲▲◇◇◇◇▲▲◇▲◇▲△△▲▲◇◇◆◇◇◇◇◇◇◇◇

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昨日は晴れで、2日連続で準春秋日になった。少し寒いので台所新聞。古新聞梱包を倉庫に出す。最近の新聞折り込み広告には、予備校、学習塾のモノが多い。受験生の進路も少しずつ決まって行のだろう。現代日本では、希望すればほぼ全員大学教育は受けられるだろう。現役時代、韓国の技術者が来社して、進学の話をしたことがある。韓国は兵役があるので、大変だと言っていた。兵役があれば、色々作戦を考え兵役逃れをする者も出てくる。戦前の日本も同じような事情だったようだ。父は赤紙が来て兵役にとられた。理系の大学生位になると頭脳の方を買われて、軍事研究をする位で、軍隊の現場に出ずに済んだようだ。あのノーベル賞をもらった湯川秀樹が戦前に原爆研究をしていたのを知ってショックを受けた。アメリカにもベトナム戦争の時は兵役を逃れた連中がいたようだ。戦場で将棋の駒のように使われて死んで行くのは、地位が低く貧乏生まれの兵士なのだ。改めて、現代日本の平和の有り難さを感じる。

講談社古本歳時記<春>を鑑賞しよう。

季語:入学(仲春)

入学の 最前列に めがねの子           水上 章

入学や進級の時に席が決まる。
その時、視力が配慮されるのか。

視力の低下が目立つ現代はどうなっているのか。

Iob_20260311_a
原ファイル名=「IOB_20260311_オンカカカ 散った原子は 戻せない+A.gif」

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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