07A_ざっそう句OR雑草句録:雑草のごとく

Feed

2012年2月 4日 (土)

ざっそう句:極寒に咲く福寿草

2012/2/4(土)
昨日は晴れ。相変わらずの寒さが続いている。風が弱い分穏やかに感じた。節分だった。昼過ぎ苗の調整を少々。朝食にイワシが出た。お頭から尻尾まで丸ごと頂く。この世の中に無駄な物はないと意気込む必要はないが。丸ごと全部食はそれなりに食べ過ぎにブレーキをかける効果はありそうだ。内臓のプリンが気になり二匹目は我慢した。丸ごと全部食には、自分の知らない微量な栄養素も数多く含んでいるのではないかという期待がある。あれが良い、これが良いと個別に追求すると迷路に陥る。好き嫌い無く適量を食べるのが食の基本のようだ。豆まきは小さな声で播いたふりだけ。拾う者がいない。茶菓子の代わりにぽりぽりと食べた。落ち葉を掃いた後から、福寿草の芽が出てきて咲いた。。

2012/2/3(金)の天気

TAVE= 0.7
TMAX= 6.4 最高気温(℃)  6.9  13:45
TMIN= -3.8 最低気温(℃)  -4.2  06:39
DIFF= 10.2
WMAX= 4 最大瞬間風速(m/s)  9.3(西北西)  13:06
SUNS= 10
RAIN= 0


ざっそう句:極寒に咲く福寿草

花が少ない時期に花を探す。そんな時福寿草に出合うと色々な記憶がよみがえる。咲き始めの頃は防寒服をまとい先ず黄色の蕾を伸ばし、咲く時を窺っている。咲いても良いと思ったらぽっと花弁を開く。その後は咲きながら茎を伸ばし、葉が出てくる。最初に小さく咲いて、後から大きく育つ。花が咲き出す頃、授粉する蜂等の昆虫は活動しているのか。無駄花を咲かせているようにも見える。しかし、早くから咲いていれば最初に活動を始める授粉昆虫を確実に寄せ付ける事ができるのではないか。早起きは三文の徳ならぬ、早咲きは三文の徳を知っているかのようだ。福寿草の生態もなかなか興味深い。

■福寿草 蕾の中に 春宿る
■半世紀 居着いた庭の 住み心地
■小さな芽 一緒に伸びる 霜柱
■咲き急ぐ 姿が語る 生きる知恵
■潔く 花で勝負の 福寿草
■今日見れば 昨日の蕾 弾けてる
■一刻の 無駄も惜しめよ 不帰の春

2012年2月 3日 (金)

ざっそう句:球根耐寒テスト

2012/2/3(金)
昨日は晴れ。終日5℃以下の寒い日だった。気象庁の平成24年2月3日07時27分現在の注意報は「乾燥」注意報のみ。ほとんど宅内で過ごした。チューリップの水栽培は縁側に置いたまま。水は凍ったり解けたりの繰り返し。かなり過酷なストレステストを毎日受けている。一球だけ根を出しているが、その根は止まったまま。他は根を出さない。芽は少し伸びている。

2012/2/2(木)の天気

TAVE= 0.2
TMAX= 4.1 最高気温(℃)  4.5  12:07
TMIN= -2.5 最低気温(℃)  -2.9  06:36
DIFF= 6.6
WMAX= 9 最大瞬間風速(m/s)  14.2(北西)  16:27
SUNS= 9.5
RAIN= 0

ざっそう句:球根耐寒テスト

■球根の 芽だけを伸ばす いじらしさ
■水栽培 根は出さずとも 脇芽出す
■ストレスに 耐えた結果が 花となる

2012年2月 1日 (水)

ざっそう句:冬の夜空

2012/2/1(水)
昨日は晴れ。日照時間は9.7H。昼の気温が上がったと言っても10℃以下。行事で外出。帰路買い物。寒さのため野菜の値段は高めのようだ。新聞によれば、客寄せのため逆の値付けもあるようだ。週刊誌も刺激的なキャッチフレーズを並べているが売れ行きはどうなのだろうか。

2012/1/31(火)の天気

TAVE= 1.6
TMAX= 8.4 最高気温(℃)  9.2  14:13
TMIN= -3.6 最低気温(℃)  -3.8  06:57
DIFF= 12
WMAX= 7.4 最大瞬間風速(m/s)  14.8(北西)  15:08
SUNS= 9.7
RAIN= 0

ざっそう句:冬の夜空

■帰るよと ポケベル打った 付き添い日
■豆まきの 声まだ響く 終の宿
■歪む眼に 姿を正す 月と星

2012年1月30日 (月)

ざっそう句:冬のカマキリ

2012/1/30(月)
昨日は晴れ。終日気温5℃以下の寒い日が続く。西風も強い。樹木の防風効果がある部分でジャングル開拓作業。シノ掘り、苗救出。一年生雑草が枯れて改めてシノのはびこり具合が目立ってくる。厳冬はシノ退治の適期。午後、ポット苗灌水。ホースが固くなっているが水は出る。桝井農場のセトカが結実したまま。屋外のミカン樹も葉がしおれ掛けている。樹勢が弱まるのでともかく手遅れだが実を収穫。

2012/1/29(日)の天気

TAVE= 0.7
TMAX= 4.7 最高気温(℃)  5.0  13:03
TMIN= -1.5 最低気温(℃)  -2.0  21:52
DIFF= 6.2
WMAX= 6.5 最大瞬間風速(m/s)  12.6(北西)  13:51
SUNS= 8.9
RAIN= 0

ざっそう句:冬のカマキリ

畑仕事をしていると、カマキリの卵塊を見つける。カマキリは冬の風雪に耐えるため、卵塊を作るのもしっかりした樹木の枝を選ぶ。雑木にカマキリの卵塊がたくさんある。それだけ餌になる虫が多くいた。我が家の畑はジャングルだ。三段論法が成り立つような畑の姿だ。

■カマキリは 卵塊になり 春を待つ
■卵塊も 取り付く場所を 選んでる
■雑木の 卵塊の枝 捨て難い

2012年1月25日 (水)

ざっそう句:初荷

2012/1/25(水)
昨日は晴れ。寒いが昼前圃場に出た。来客。日向ぼこでしばし雑談。有り難い貰い物。雨後なので霜柱が立ってまだ残っていた。栗の木の枝切り。かなり太い枝も落とした。実生苗を放置して数本がまとまって生えている。枝が混みすぎて風通し、日当たりが悪くなっている。栗の実はかなりなるが人気がない。食べるのに手間が掛かるのが不人気の理由だと思う。皮が剥きやすいと言われているポロタンと白栗の苗を植えたが元気がない。昼過ぎテレビで通常国会初日のテレビ中継を見たが、余りにも耳当たりが良すぎてつい船を漕いでしまった。その後は圃場のラジオで大臣演説を聞いたが、こちらもどこかで聞いた有名文句の引用だらけで受験生の作文のような味気なさ。その場しのぎで作り上げたような感じだ。そんな演説はオリジナルが与えた感銘や影響を超えることは出来ないだろう。政治は言葉。自分の言葉がなければ、自分の理念・信条は伝わらない事を政治家先生は先刻ご存じだろう。失言や減点を怖れているようでは本当に伝えたいことは伝わらないのではないか。巧言令色、美辞麗句で終わってしまう。国会は解散という波乱含みの中で、初荷満載で船出をしたが、その行き先が分からない。空は雲もなく気持ちよく晴れた。降雨降雪で土壌が湿ったのでシノ掘りで一緒に堀上げた苗を移植した。少しずつ日没時間が遅くなっているのを感じる。

2012/1/24(火)の天気

TAVE= 2.2
TMAX= 6 最高気温(℃)  6.6  15:15
TMIN= -0.7 最低気温(℃)  -0.8  23:57
DIFF= 6.7
WMAX= 5.6 最大瞬間風速(m/s) 
SUNS= 9.7
RAIN= 0

ざっそう句:初荷

■OH!国会 満艦飾の 初荷かな
■聴衆は 媚薬効きすぎ くしゃみかな
■頭数 減らす議論に 俺は別

2012年1月20日 (金)

雑草雑木句歌:長期乾燥

2012/1/20(金)
昨日は晴れから雨になった。今朝外を見ると雪だった。区内行事と打合せ。午後、桑と栴檀の株各一本を堀上げた。両方雑木だが、残しておこうという気持もあった。やがて手に負えなくなると思って決断。来客ありしばらく回顧談。地域の古老だ。古老達の百姓にかける思いに耳を傾けることにより見えてくる物がある。自分も老境に向かいつつあるが、その思いを伝える若い世代は見えない。

2012/1/19(木)の天気

TAVE= 4.1
TMAX= 9.4 最高気温(℃)  9.8  13:41
TMIN= -2.9 最低気温(℃)  -3.4  06:47
DIFF= 12.3
WMAX= 3.7 最大瞬間風速(m/s) 
SUNS= 6.1
RAIN= 1.5

雑草雑木句歌:長期乾燥

■ひいひいと 記録に迫る 冬の乾燥
○朝の陽は 見事な暈(かさ)に 囲まれて 夕方近く 灰色の空
■いやでも良し 雨を連れ来る 低気圧
○ぬばたまの 寒夜かすかに 雨の音 瞑想巡る 小用の床
■ビシャビシャと タイヤの音に 異変聞く
○起き見れば 夜来の雨は 牡丹雪 久しぶりだな 石油ストーブ

2012年1月19日 (木)

雑草雑木句歌:圃場の夕暮れ

2012/1/19(木)
昨日は晴れ。朝7時、最低気温-5℃を記録。降霜の白が一段と○○...。この「○○」を表現する言葉が見つからない。むかし、ある検事総長の「秋霜烈日」を思い出す。正義に対する気概を感じる語句だった。あの夏草も秋霜でしおれて今は見る影もない。その秋霜以上の霜だろう。昨年は検察も大いにたがが緩んだ。今年は挽回の年か。せめて、夏は夏らしく、冬は冬らしく願いたい。「烈霜秋日」。庶民はいくら冬が厳しくとも夏が冷夏でもそれをしのいでゆくしかできない。宮澤賢治の〔雨ニモマケズ〕の世界だ。昼頃から圃場の整理をした。以前、群馬県蚕糸園芸課が頒布した桑苗の一ノ瀬が枯れていた。カミキリムシの食害が原因だったようだ。幼少時は桑の品種など知らなかった。昔養蚕をしていたのだからと養蚕用の「一ノ瀬」の苗を見本として3本手に入れたが全滅。その他入手した品種=多胡早生、大唐桑、類無、白じん桑、カタネオ、ミラン5号、フィカス、米国13号。これらは桑の実を期待したが、味は期待はずれ。今は大木になってしまった。新品種のポップベリー、ララベリーも全滅。色々な苗の残骸があるが、生き残りもある。なぜ生き残っているのか。

2012/1/18の天気

TAVE= 1.6
TMAX= 8 最高気温(℃)  8.4  14:14
TMIN= -4.9 最低気温(℃)  -5.2  07:06
DIFF= 12.9
WMAX= 2.6 最大瞬間風速(m/s) 
SUNS= 9.2
RAIN= 0

雑草雑木句歌:圃場の夕暮れ

■夕焼けて柿の古木の黒い骨
●餌並べ 野鳥を待てど 来ぬという 山野の餌で 不自由ないか
■柿終わり 半分消えた ピラカンの実
●大相撲 聞きつつ歩く 荒れ圃場 徐々に冷えだす 長靴の底 
■拾われぬ 栗の実すべて 虫の穴
●ヒメウコギ 名前につられ 苗植えて トゲに戸惑う 山菜の幸

2012年1月18日 (水)

ざっそう句:天地人

2012/1/18(水)
昨日は晴れ。冬日で最高気温は10℃以下だったが穏やかな天気。庭の手入れ。雑木の根を堀上げた。カタログでうまそうだ、めずらしいとつい買ってしまった果樹苗が実を付けずに無惨な姿になっている。果樹は植物家畜のようでそれなりに餌をやり飼育してやらなくては応えてくれないようだ。実も花もと欲張ったサクランボの木も堀上げた。先日、「税と社会保障の一体改革」と書いたが、新聞を見ると「社会保障と税の一体改革」とあった。なるほど、こちらの方が一段と羊頭狗肉に近い。サスガ日本PRマンは見上げた物だ。税は羊頭の下に申し訳なさそうにぶら下がっている。それなのに真っ先に売り込むのは税だ。かみさんはテレビの白眼帯の人物をみて同情しきり。1/17は阪神淡路大震災が起こった日。改めて昨年の記事を読み直した。歴史の転換:阪神淡路大震災を越えた東北関東大震災の死亡者数;http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/03/post-5171.html。新井正明氏が松下政経塾理事長。その塾生が野田首相だ。かみつけ女流歌人 雅:絆(きづな);■まどろみの なかの幼日 春の野を 探せよ探せ 母に逢ふため 6 阿部 貞子の歌も読み直した。

松下政経塾報は、「成熟した国家づくりを願って;url=http://www.mskj.or.jp/news/9501jkokadakunihiko.html(1995年1月)」というタイトルで、「成熟した国家づくりを願って
岡田邦彦/松下政経塾第1期生
 第3回松下幸之助研究大会は「100年目の出発~いまアジアの世紀(とき)へ~」をテーマに、昨年11月27日(松下幸之助塾主の誕生日)、松下政経塾講堂(神奈川県茅ヶ崎市)で開かれた。
 鳴海國博氏(全日空顧問)らを来賓に迎え、新井正明理事長、宮田義二塾長、上甲晃副塾長をはじめ、ちにか会員5人、塾員・塾生35人が参加した。 大会は「松下政経塾100年の大計づくり」の基礎・基盤をつくることを目的に平成4年から毎年開催されているもので今回は3回目。今回は塾主生誕100年に当たるため、これを記念し「21世紀には繁栄はアジアにめぐってくる」という松下政経塾創設の背景ともなった塾主の「アジア観」を正しく理解し、あわせて、ちにか会員、塾員・塾生がともに次代を考える出発点とすることを目的として開催された。 塾主の生前の肉声と映像(松下政経塾塾主講話「第6集 21世紀はアジアの時代」第1節より)が会場内に流されて開会。宮田塾長のあいさつ、鳴海氏(政経塾で「中華通論」を担当)の講演があった。」と報じた。

首相も新井正明氏の謦咳(けいがい)に接していたかも知れない。陽明学精神で時代を切り開いて頂きたいところだ。政権の長短より、ベルトの縮み具合に注目。

2012/1/17の天気

TAVE= 3.3
TMAX= 8.6 最高気温(℃)  9.0  14:28
TMIN= -0.8 最低気温(℃)  -1.4  23:25
DIFF= 9.4
WMAX= 5 最大瞬間風速(m/s) 
SUNS= 8.2
RAIN= 0

ざっそう句:天地人

■冬空を斜めに分断飛行雲
■庭隅の日向水木に小さな芽
■白眼帯独眼龍の凄みかな

2012年1月15日 (日)

ざっそう句:小正月

2012/1/15
昨日は晴れ。乾燥した日が続いている。足の霜焼けがかゆい。終日宅内。夜新年会。午後も外気温5℃程度であった。氷がとけて子メダカが容器水面に浮かんでいた。生きているのかとコンと容器をたたいたら下の方へ泳いでもぐった。ともかく子メダカは元気だ。水は空気よりずっと比重が高いので日中暖まった水温は外気温より少しは高いのだろう。容器の下はコンクリート。コンクリートも保温効果がある。庭の踏み石の下はモグラのねぐらや通路になっている。これも動物の知恵だ。

2012/1/14の天気

TAVE= 2.7
TMAX= 6.4 最高気温(℃)  7.0  13:50
TMIN= -1.4 最低気温(℃)  -3.0  00:01
DIFF= 7.8
WMAX= 6.5 最大瞬間風速(m/s) 
SUNS= 9.3
RAIN= 0

ざっそう句:小正月

■新年会終わって気付く小正月
■増税の布陣占う初仕事
■歯車がキリキリと巻く地獄夢
■鳥逃がす慈悲の極みか十手番
■腹合わせ腹探りつつ白髪掻く

2012年1月 7日 (土)

ざっそう句:冬眠

2012/1/7
昨日は晴れ。穏やかな晴天。午後は用事外出。午前は苗の越冬対策。軒下を活用する。局所的な気候は屋根一枚、立木一本でも異なるのを実感している。暖かそうな場所も探せば見つかる。メダカの容器の水位が下がっている。晴天続きで空気は乾燥し、水分の蒸発が多い。生命活動に不可欠なのが水と空気と気温・水温だ。生物が必死に生きる姿が冬に見えてくる。同じ水温の別の容器の水を追加。メダカは見えないので冬眠しているのか。1月6日は小寒だった。これから本格的な寒さの時期となる。大寒は1月20日ごろ。その次は立春で2月4日ごろ。この寒さを乗りこえれば春の訪れが聞こえてくる。

2012/1/6の天気

TAVE= 4.6
TMAX= 10.6 最高気温(℃)  11.1  14:04
TMIN= -0.9 最低気温(℃) -1.1  07:13
DIFF= 11.5
WMAX= 5.4 最大瞬間風速(m/s)
SUNS= 9.2
RAIN= 0

ざっそう句:冬眠

■子メダカや 冬眠中か 氷屋根
■タンポポの 花一本のみ 通り道
■厳冬に 耳を澄ませば 生きる音

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2023  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)