雑草雑木句歌:長期乾燥
2012/1/20(金)
昨日は晴れから雨になった。今朝外を見ると雪だった。区内行事と打合せ。午後、桑と栴檀の株各一本を堀上げた。両方雑木だが、残しておこうという気持もあった。やがて手に負えなくなると思って決断。来客ありしばらく回顧談。地域の古老だ。古老達の百姓にかける思いに耳を傾けることにより見えてくる物がある。自分も老境に向かいつつあるが、その思いを伝える若い世代は見えない。
2012/1/19(木)の天気
TAVE= | 4.1 | |
TMAX= | 9.4 | 最高気温(℃) 9.8 13:41 |
TMIN= | -2.9 | 最低気温(℃) -3.4 06:47 |
DIFF= | 12.3 | |
WMAX= | 3.7 | 最大瞬間風速(m/s) |
SUNS= | 6.1 | |
RAIN= | 1.5 |
雑草雑木句歌:長期乾燥
■ひいひいと 記録に迫る 冬の乾燥
○朝の陽は 見事な暈(かさ)に 囲まれて 夕方近く 灰色の空
■いやでも良し 雨を連れ来る 低気圧
○ぬばたまの 寒夜かすかに 雨の音 瞑想巡る 小用の床
■ビシャビシャと タイヤの音に 異変聞く
○起き見れば 夜来の雨は 牡丹雪 久しぶりだな 石油ストーブ