08B_環境雑録

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2013年10月14日 (月)

日々農天気;環境雑録:畔の曼珠沙華

2013年10月14日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 25.0 13:09。最低気温(℃) 13.2 05:30。ざっそう句:子ガエルが 跳ねて隠れる 土の色。遅まきながら、ブロッコリーに灌水、カンレイシャをかける。小さな茶色ッポイカエルがぴょんと跳びだした。地面の色と同じですぐに見失う。ベビーバスから上陸した子ガエルも、あちこち分散して生き延びているかもしれない。その一匹に出会った可能性もある。10日もあれば相当な距離を移動できるように思う。デジカメ写真加工・整理。パソコンの中に相当なデータはあるが、求める画像を探すのが大変だ。現在はファイル名検索に頼る以外に無い。スパコンの能力があればパターン認識で探せるかも知れないが当分実用化は難しいだろう。鼻がムズムズ。秋の花粉症か。「秋の花粉症に注意、花粉飛散が長びく見込み(http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20130917/161921/)」

2013年10月13日の天気(AMEDAS)

TAVE=

18.7

NO DATA

TMAX=

24.5

最高気温(℃) 25.0 13:09

TMIN=

14.4

最低気温(℃) 13.2 05:30

DIFF=

10.1

 

WMAX=

7.5

最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.9(北) 15:20

SUNS=

10.8

NO DATA

RAIN=

0

NO DATA

Q
Q

日々農天気;環境雑録:畔の曼珠沙華

在職中、四国へ出張した時、車窓から、田圃の畔に曼珠沙華が咲いているのを見て、そのイメージが残っている。勝手に生えているのではなく、人が手入れをしているように思った。

Iob_manjyusyge_tanbo

写真は田圃の周辺を散歩して、9/末頃撮影したもの。今まで、咲いているのに気付かなかった。誰かが植えたのか。畔に、曼珠沙華を植えるのは、曼珠沙華の球根が有毒な事を利用して、ネズミやモグラが畔を破損するのを防止するためとの事だ。

我が家の畑にもネズミやモグラが生息している形跡はあるがその姿を見た事はない。身近に、野生の哺乳類がいることをつい忘れてしまう。営利栽培をする農家にとっては大敵となる。一度、モグラ捕りを買った事があるが、まだ使っていない。

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2013年10月 3日 (木)

半端道楽;環境雑録;写真俳句LING:華蔵寺沼の亀(なぜここに その気になれば 下は水)

2013年10月3日(木) 昨日は雲り時々晴れ。最高気温(℃) 30.7 15:26。最低気温(℃) 21.0 01:30。ざっそう句:ピラカンサ 実を見る時は 棘忘れ。朝方は定例の仕事。出席者変更があったが無事終了。その後地域イベントの物品確認。用事外出。買い物。自分の買いものなら気楽だが、頼まれ物の買い物は好みの差があるので憂鬱さを伴う。USBメモリーのデータを使ってパソコン作業。起動の繰り返しがメンドウなので、パソコンを起動したまま放置。スリープ状態になっていたのか。いざ、仕事を続行しようとしたら、データが無い!メモリーのプロパティを見たら、空き容量0、使用容量も0と表示された。これを見て、一瞬お先真っ暗になった。再起動したら、正常に動作したのでほっとしたが。USBメモリーはバックアップをとっていない。

2013年10月2日の天気(AMEDAS)

TAVE=

25.2

NO DATA

TMAX=

30.1

最高気温(℃) 30.7 15:26 

TMIN=

21.5

最低気温(℃) 21.0 01:30

DIFF=

8.6

 

WMAX=

6.6

最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.2(西北西)18:04

SUNS=

2.6

NO DATA

RAIN=

0

NO DATA

Q
Q

半端道楽;環境雑録;写真俳句LING:華蔵寺沼の亀(なぜここに その気になれば 下は水)

先日、華蔵寺沼の周辺を散歩していて、水上のコンクリート台らしい場所に亀が日光浴をしているのを発見。珍しいのでとりあえずデジカメに収めた。改めて甲羅を良く見ると乾いている。甲羅干しをしているのかと思った。コンクリート台らしい物は、全体が写っていないが、水を掻き混ぜて水中に酸素を供給する水車の台のようだ。

Iob_kezoujnuma_kame気になったのが、なぜ亀がそこにいるのか。沼の水位が上昇した時、そこへ上陸したままなのか。ともかく、亀が自分の力でその台に上がるのは難しいと思われた。そうして、この亀は野生の亀なのか、ペットで飼われた亀なのかも気になった。かつて、幼少の頃、親しんだ生物をリストアップした事がある。完全ではないが、相当、身辺に野生生物がいたものだ。「生物の多様性(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/10/post-88cb.html)。(2008/10/25)」野生の亀がいたのかは、全然思い出せない。縁日で売っている亀を欲しがった記憶はあるので、野生の亀はいなかったのかもしれない。

Googleで、「群馬県 野生亀」を検索したら、群馬県立自然史博物館ホームページの「[PDF]絶滅のおそれのある野生生物 動物編(通称:レッドデータブック(http://www.gmnh.pref.gunma.jp/research/reddatabook/animal_chapter/data12.pdf)」がヒットした。「県内で生息が確認されている爬虫類は、カメ目が4種(ニホンイシガメ・クサガメ・アカミミガメ・ニホンスッポン)、トカゲ類(トカゲ目)が3種(ニホンヤモリ・ニホントカゲ・カ ナヘビ)、ヘビ類(トカゲ目)が8種(タカチホヘビ・シマヘビ・ジムグリ・アオダイショウ・シロマダラ・ヒバカリ・ヤマカガシ・ニホンマムシ)の計15種である」との事だ。 レッドデータブックによると、「ニホンイシガメは県内で生息確認地点が極めて少ないことや生息環境から判断して、絶滅危惧Ⅱ類と評価した。」、「クサガメは、ニホンイシガメほどではないが県内では分布域が限られているので、準絶滅危惧と評価した」との事だ。

華蔵寺沼にいた、亀さんが「ニホンイシガメ・クサガメ・アカミミガメ・ニホンスッポン」のどれかに該当するか分からない。

WIKIPEDIA「ニホンイシガメ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%82%AC%E3%83%A1)」

WIKIPEDIA「クサガメ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%83%A1)」

WIKIPEDIA「アカミミガメ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%83%9F%E3%82%AC%E3%83%A1)」

アカミミガメは外来種。WIKIPEDIA記事によると「ペットとして飼育されることもあり、日本にも輸入されている。」とある。上記群馬県立自然史博物館ホームページの記事によるとニホンスッポンは情報不足。消去法で推測すると華蔵寺沼にいた亀はアカミミガメらしいが確信は持てない。

「甲羅干しをしている」亀が、水に戻ろうとすると亀にとって周囲は断崖絶壁。下は水だと判断してドボンと飛び降りるのだろうか。

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2013年8月17日 (土)

ハトよ 鳴いておくれ;環境雑録;老人の寝言:イセサキオートレース場へ潜入(メガソーラー用地はどこだ?)

2013年8月17日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 36.0 16:13。ざっそう句:アベのミックス テッパウユリで 咲カシテヨ。連日の猛暑日で夏バテ気味。盆棚を片付ける。ダラダラと気長に。ご先祖さまの位牌や過去帳を見る。故人をじっくりと偲べるのはお盆くらいだろう。幸い、我が家には戦死者はいないが、戦争がなかったらもっと幸せだったろうと思う親族はたくさんいる。庭に一株の白い鉄砲ユリが咲いている。これが親株だ。今年は種子が飛んだのか別の場所にも咲いた。一昨年親株から採取した種子を播いたら、今年は多数開花した。鉄砲ユリは種子で繁殖できるので雑草対策に期待できそうだ。雑草に埋もれても腰から上が出るだけで白い花が咲けば良い。鉄砲と白いユリの花はイメージが全然合わない。今年は、鉄砲ユリの切り花を盆棚に飾った。鉄砲・鉄砲と言葉に酔うとつい行動を起こしてしまいそうになるが、黒い鉄砲はいらない。

「歴史の転換:WEB上で「玉音放送」を聞く(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/08/16/)。(2012年8月16日木曜日)」

2013年8月16日の天気(AMEDAS)

TAVE= 29.8 NO DATA
TMAX= 35.6 最高気温(℃) 36.0 16:13
TMIN= 25.4 最低気温(℃) 25.3 05:00
DIFF= 10.2  
WMAX= 3.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.5(南南東) 17:42
SUNS= 9.3 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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ハトよ 鳴いておくれ;環境雑録;老人の寝言:イセサキオートレース場へ潜入(メガソーラー用地はどこだ?)

先日、ホームセンターに買い物に行った。近くのオートレース場がバカににぎやかだった。余りに暑かったのでオートレース場で涼んで一服しようという気持ちになった。ひょっとするとレースが観戦できるだろうとの期待感もあった。

実は、もう一つ別の目的もあった。伊勢崎市が安堀町の水源涵養地にメガソーラーを誘致しようという記事が公報に出ていたのでどの辺か見たかった。最初に広瀬川周辺を見て、次ぎにオートレース場に入ろうとした。ガードマンに入場料がかかるのか聞いたら無料とのこと。デジカメをぶら下げていたので、ただし場内の撮影は禁止ですとクギを刺された。

先ず、ペットボトルの熱中症対策特製ドリンク、と言っても塩水だけだが、それを飲みながら広瀬川の堤防沿いを歩いた。「水源涵養地」と言っても場所は全く分からない。

Googleによる「竜宮浄水場 伊勢崎市」の検索(http://www.google.com/search?q=%E7%AB%9C%E5%AE%AE%E6%B5%84%E6%B0%B4%E5%A0%B4%E3%80%80%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%B4%8E%E5%B8%82)。

伊勢崎市の竜宮浄水場はオートレース場の南側にある。当然地下水も川の流れと変わらないとすると「水源涵養地」は浄水場の上流・オートレース場の東側、広瀬川東岸一帯になるのだろうと推測したが場所は特定できなかった。とりあえず、広瀬川一帯とオートレース場裏側の風景をデジカメに収めてから、オートレース場に北側のゲートから潜入。

小さな売店らしい窓口におばちゃんがいたので、パンフレットあると聞いたら怪訝な顔つき。あそこにタダの出走表があると言うので、それを持って入場。観戦は屋内と屋外の両方で可能。どうせ見るならと屋外のベンチに座った。レースはあっという間に終わった。

「オートレース(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/08/2009.html)。(2009/8/4
)」

パンフレットは正面入り口の案内ブースにあった。ここだけは、おばちゃんではなさそうな女性がいた。余りに暑いので、そこに並んでいたウチワを貰おうとしたが、これは配布品でないと断られた。とりあえず、パンフレットは貰ったが、まだ目を通していない。ついでに、投票窓口にあった投票用紙を貰ってきた。何とマークシート方式であった。そうか、マークシート方式の試験勉強で成績はどうであれ、オートレースで投票する技量は身につくのだ。

ところで、オートレースもメガソーラも市が行う事業だ。メガソーラが事業として成立するのは再生可能エネルギー固定買い取り制度の賜物だろう。

再生可能エネルギー固定買い取り制度とは?

WIKIPEDIA「固定価格買い取り制度。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E3%81%84%E5%8F%96%E3%82%8A%E5%88%B6%E5%BA%A6)」

WIKIPEDIA「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%80%85%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%86%8D%E7%94%9F%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E9%9B%BB%E6%B0%97%E3%81%AE%E8%AA%BF%E9%81%94%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%8E%AA%E7%BD%AE%E6%B3%95)」

更に、検索すると、伊勢崎市ホームページの記事「安堀涵養地メガソーラー発電事業の提案募集(http://www.city.isesaki.lg.jp/www/contents/1374801578624/index.html)」があった。

「安堀涵養地メガソーラー発電事業 仕様・設置条件書(http://www.city.isesaki.lg.jp/www/contents/1374801578624/files/mega_s_siyou.pdf)」

それによると、主要な地番は:伊勢崎市安堀町 1628番1 雑種地 19,599 ㎡。

WEB地図で調べたら、雑種地のためか、検索対象外であった。関連資料の公図調整図によると荒砥川の沿岸のようだ。広瀬川と荒砥川の合流近くか以北らしい。

計画が順調に進めば、オートレース場の北側に巨大なソーラー発電の構造物が出現する事になりそうだ。イセサキオートレース場に初めて入場した日は暑い日だった。太陽光発電には最高な条件だったと思うが、そんな事を考えるユトリは無かった。ところで、少子高齢化社会の到来で、オートレース事業の長期的見込みはどうなのか。あの広大な空間一面に太陽光発電パネルを設置し、全天候型施設にして稼働率100%を確保すれば市の財政も潤うような気がする。真夏の夜の夢か。
Iob_isesaki_auto_asuigenk_7pix_s_2 
IOB_ISESAKI_AUTO_A-SUIGEN-K_7PIX.jpgをダウンロード

IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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2013年8月16日 (金)

環境雑録;愛しきもの 生き物:イモムシを捕獲!

2013年8月16日(金)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 36.1 14:57。ざっそう句:盆見舞い 消息聞いて 年を取る。買い物。お盆見舞い。出かけたついでに携帯調査。機種変更と他社への乗り換えを検討。経費を最低にしたいと考えているが昔のように本体0円というのが無い。電話もメールも月数回程度だと割引が効かず数万円の本体料金が月額料金をかなり押し上げる。更に、手数料や解約料も加わるとなると携帯ビジネスのあくどさを感じる。電話番号は変えずに乗り換えが出来るとの事なので自動更新期間に乗り換えるのが良さそうだ。電気店で聞くと通信会社の直営ショップより割安との事。スマホは数千円料金が高くなるので当面対象外。携帯を持っていれば安心という心理もあるが携帯から解放されたいという気持ちもある。

2013年8月15日の天気(AMEDAS)

TAVE= 29.7 NO DATA
TMAX= 35.4 最高気温(℃)  36.1  14:57
TMIN= 24.8 最低気温(℃)  24.5  05:19
DIFF= 10.6  
WMAX= 4.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位))  8.2(東南東)  16:49
SUNS= 11.1 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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環境雑録;愛しきもの 生き物:イモムシを捕獲!

先日、ヤブガラシの茎にイモムシがいるのを発見。ヤブガラシは憎らしい雑草の筆頭。それを食べているのだからこのイモムシは益虫?現実はそう簡単に益虫・害虫と割り切れないのかもしれない。

イモムシの外観はどうしても嫌悪感を感じる。外皮に毛が無いのでケムシの嫌悪感とは別物のように感じる。人間はなぜそのような嫌悪感を感じるのか。進化の過程で昆虫が色々な外観を獲得したのと同様に人間は進化の過程で嫌悪感を獲得したのか。単なる習慣に過ぎないのか。

とりあえず、手で掴むのがいやなので茎ごと移動させてデジカメに収めた。その一枚には、枯れ草の葉にしがみついて死んだふりをしているのがあった。動かないので死んだふりと言ったが、本当はどうなのか。高等動物が死んだふりをするのなら一種の知能と考えられるがイモムシの死んだふりは知能とも言えないようだ。こういう条件の場合こういう動きをするという条件反射なのか。

イモムシの動きは動きとして、外観もよく見ると綺麗とまでは言えないがそこそこのおもしろさがあるのに気付いた。
Iob_imomusi_2pix

またイモムシも動き出すとかなり活発に動く。メモリーに余裕があったのでその動きを動画に収めた。以前、キジの動画を作成した。聞くところによると、最近民家の近くでキジを良く見かけるが、狩猟目的で放鳥しているという話を聞いた。

「日々農天気(備忘録):初めての動画撮影(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/05/post-1c15.html)。(2012/5/25(金))」改めて、この動画を見たが、今ひとつ分かりにくい。

イモムシの動画の方はキジの動画より見やすい。ファイルタイプはAVI。
IOB_IMOMUSI_AVI.AVIをダウンロード

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2013年8月 9日 (金)

環境雑録:大正用水堤防のグランドカバーの品種名は何か

2013年8月9日(金)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 35.5 14:15 。ざっそう句:浮き輪して プールではしゃぐ 河童かな。連続2日目の猛暑日。宅内閑居。午後用事外出。用事を足したコンビニに公衆電話があったのでテレカが使えるか確認。携帯の動作が不安定なのでそのバックアップに古いテレカの使用を考えた。数年前の未使用のテレカ。テレカを挿入して残数調べると印刷度数通り表示された。もう何年間もテレカを使っていない。万一の場合保険にはなるだろう。夕食後子供屋台応援。帰宅してデータ破損を起こしたSDカードからデータの復元を試みる。再フォーマットしてファイルシステムが出来て数枚撮影した状態で復元。SDカードがOSから認識されファイルシステムがあるのでソフトが動いた。カモのヒナや子供御輿の画像が取り出せた。「田舎老人徒然草;愛しき古里:子供屋台の牽引用トラクターの引退(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/07/post-a4cd.html)。(2013年7月30日(火))」
Iob_kodomomikosi_kamo_hina_2pix_s

2013年8月8日の天気(AMEDAS)

C-TEMP 75940.4 NO DATA
TAVE= 29.0 NO DATA
TMAX= 35.2 最高気温(℃) 35.6 14:46 
TMIN= 23.6 最低気温(℃) 23.5 05:45 
DIFF= 11.6  
WMAX= 4.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.9(東) 19:10 
SUNS= 12.1 NO DATA
RAIN= 0.5 NO DATA

Q
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環境雑録:大正用水堤防のグランドカバーの品種名は何か

先日、大正用水の草刈りがあった。自分は、刈払機作業から落ちこぼれて、堤防の手作業部隊で仕事。主に老人・婦人部隊だ。

2~3年前に3面コンクリートの土手の部分にグランドカバーが植栽された。プラスティック機材を使い、結構金をかけた施工に違いないと思った。その甲斐があったのか、今年はそのグランドカバーがかなり成長してほぼ堤防を被覆している。一部はフェンスを潜りだしてフェンス外にも這い出している。

残念だが、そのグランドカバーの品種名が分からない。今年は、グランドカバー植物が花を付けた。作業が終わってからそれをデジカメに収めた。今回は、画像検索でその画像と類似している品種を探した。その結果リッピアではないかと推測した。当然、初めて出合った品種だった。

WIKIPEDIAでリッピアの記事を探したら、「イワダレソウ」が出てきた。

WIKIPEDIA「イワダレソウ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%83%80%E3%83%AC%E3%82%BD%E3%82%A6)」

更に、検索を続けると、商品説明として以下のような記事に出合った。

「ヒメイワダレソウ(リッピア・カネスケンス)
【分類】クマツヅラ科イワダレソウ属 『つる性宿根草/耐寒、耐暑性』
【学名】Lippia canescens
【原産】南米
【別名】リッピア、リピア、リッピア・カネスケンス
【利用】鉢植え、寄せ植え、グランドカバー
【開花】5月~9月
【草丈】5cm~8cm
芝生のようにグランドカバーとして利用される丈夫な植物です。草丈はあまり伸びず、這性があり、丈夫な性質から、よくグランドカバーとして利用されています。花弁も小さな白い花を咲かせ、中央部分が黄色やピンクがかっており、鑑賞用としても最適です。 土壌流出防止や雑草抑制、また多少は踏んでも平気ですので芝生のような扱い方でよいでしょう。田んぼのあぜ道や駐車場で育てることもオススメです。」

以前、何かの講演会で、大正用水のグランドカバーに関する質問があった事を思い出した。その時、それは外来種という回答があったと思う。上記記事では、「【原産】南米」とあり、まさに外来種のようだ。

自分もグランドカバーを色々試しているが、万能の品種に巡り会っていない。特に、耐陰性と好光性はトレードオフの関係にあるようで困る。対雑草の強度にしても、適度の強さでないと今度はグランドカバーが暴れ出しては困る。イワダレソウは、グランドカバーとしては有力なようだが、それが在来雑草を駆逐するようになると、在来雑草すらいとおしく感じるのではないか。
Iob_taisyouyousui_gndcov_4pix
左1=白がフェンス、その右が植栽部、左側が道路に伸び出した植栽;左2=道路側の様子。

IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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2013年8月 8日 (木)

ツルよ 飛んでおくれ;日々農天気;環境雑録:休耕田活用の蓮園 前橋西大室町

2013年8月78日(木)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 35.6 14:46。ざっそう句:立秋が 猛暑日となる アホらしさ。朝方は定例の仕事。その後P区画除草。天気予報通り気温はグングン上がり猛暑日となる。宅内閑居。夕食後子供屋台応援。祭りまであと2日。気合いが入ってきた。

201387日の天気(AMEDAS

Q
Q

ツルよ 飛んでおくれ;日々農天気;環境雑録:休耕田活用の蓮園 前橋西大室町

先日、大正用水草刈りの帰路、蓮の花が咲いている田圃に寄った。以前から気になっていたが、通り過ぎていた。立てられていた看板を見て、休耕田を活用した景観形成、水質保全のための蓮園だと分かった。

当日見ると、蓮園の周辺は綺麗に草が刈ってあった。立ち止まって見ていたのは自分一人。とりあえず、デジカメに収めた。SDカードを別の物に交換したので破損した画像はなかった。

蓮は、汚れた水に育っても、清浄な花を咲かせるのでその特性が讃えられている。既に花が咲いて実を付けている物もあった。蕾もあり、開花途中の物もある。蓮の花を接写して改めて、お盆の蓮の造花を思い出した。こちらは、キンキラキンで余り有り難さを感じないが、昔はこのような造花でも仏壇に飾って、祖先を供養する気持ちを表したのではないかと思う。その裏に、蓮の性状が秘められている。

開花中の花托上の実を付ける部分の数は受精後の数より多いようだ。受粉しない部分は新しく出来た実にそのスペースを譲るのか。勝手な想像だが、人は花のどこを見るのだろうか。どうしても、綺麗な花弁を最初に見てしまうのだが、それは植物の深遠なる作戦ではないか。この、蓮園を管理している人々の顔や気持ちは見えないが、多分蓮になった気分ではないか。この一服の安らぎにに感謝。
Iob_hasunohana_kyuukouden_nisioomur

IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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TAVE= 29.0 NO DATA
TMAX= 35.2 最高気温(℃) 35.6 14:46 
TMIN= 23.6 最低気温(℃) 23.5 05:45 
DIFF= 11.6  
WMAX= 4.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.9(東) 19:10 
SUNS= 12.1 NO DATA
RAIN= 0.5 NO DATA

2013年8月 5日 (月)

日々農天気;環境雑録:砥石用プラ容器にお玉杓子が発生?!

2013年8月5日(月)
昨日は曇り時々晴れ。最高気温(℃) 30.9 16:25。ざっそう句:食余り 大正用水 忘れそう。昨日は年一回稲作農家総出の大正用水の草刈り。地区毎に担当区画が決まっている。そこを目掛けてウンカの如く農家の軽トラが集まってくる。途中道に迷い時間ロス。滑り込みで間に合う。刈払機を使わない老人婦人組で作業。フェンスの中で雑草・ザツボクの退治。斜面から足を踏み外せばコンクリートの水路の底に転落する危険な作業。水路に降りて、底に散在する流木の引き上げ。朝6時から約1.5時間の作業だったが疲れた。終了後、人生初めて区画南面にある乾谷沼を見学。養魚事業成功を後世に伝える大きな記念碑があった。だが、その堰堤は草茫々。大正用水も乾谷沼も人口増加に伴う食糧難の産物だ。その維持管理がお荷物になりかけている。今は何とかできるが将来はどうなるのだ。大正用水の草刈りをしていると、少子高齢化・人口減少社会が刻々と近づいているのを実感する。

2013年8月43日の天気(AMEDAS)

TAVE= 27.1 NO DATA
TMAX= 30.5 最高気温(℃) 30.9 16:25 
TMIN= 23.3 最低気温(℃) 22.9 05:18 
DIFF= 7.2  
WMAX= 2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.0(東) 18:44 
SUNS= 3.9 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
Q

日々農天気;環境雑録:砥石用プラ容器にお玉杓子が発生?!

農作業用の刃物を研ぐため砥石を水を張ったプラ容器に入れて置いた。その中を覗くとなんとお玉杓子が泳いでいた。突然、お玉杓子が現れるという話もあるようだが、我が家の場合、畑のアマガエルが産卵したのかもしれない。水深数㎝のマイクロビオトープが出現した。

とりあえず、様子を見る。降雨で水が溢れると逃げてしまい心配だったがまだ残っている。結構活発に泳ぎ、水底付近まで潜り込む。餌はどうするか?
Iob_otamajyakusi_amagaeru_q


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2013年7月24日 (水)

環境雑録;食べて生きる;半端道楽:クワガタとアゲハチョウが仲良く果汁を吸っていた?!

2013年7月24日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 34.7 11:08。ざっそう句:大暑来て オクラも俺も バテ気味だ。アワノメイガが進入したトウモロコシの雄穂を切り取る。茎の中に蛹ができていた株もあった。切った雄穂で人工授粉。オクラに液肥灌水。ジニア等除草。ミニトマト水挿し苗を定植。ジニアとオシロイバナを水挿。腐らないように少量の殺菌剤を入れる。石竹の種子採取。浄化槽検査。曝気ポンプが故障しているとの事。ダイコンと菜っ葉を収穫。幼少時代は近くの小川でもウナギがとれた。さばくのが大変で余り食べなかったように思う。ドジョウは食べた。そのウナギも絶滅危惧種。

2013723日の天気(AMEDAS

TAVE= 27.6 NO DATA
TMAX= 34 最高気温(℃) 34.7 11:08
TMIN= 23.9 最低気温(℃) 23.6 04:40
DIFF= 10.1  
WMAX= 5.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.1(東) 17:32
SUNS= 6.5 NO DATA
RAIN= 5 NO DATA

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環境雑録;日々食べて生きる;半端道楽:クワガタとアゲハチョウが仲良く果汁を吸っていた?!

バイオチェリーの実が過熟してほとんどが虫食いになっていた。食べられそうなものは収穫して、虫食いは樹上に残した。その後、様子を見たら、蝶も果汁を吸いに来ていた。

前に捕獲したクワガタはプラ容器に入れて放置していたが、また戻ったのか真っ黒なバイオチェリーの実にクワガタとアゲハチョウが集まり、仲良く果汁を吸っていたのを発見。急いでデジカメに収めた。しばらく様子を見ていると、クワガタは餌を食べる方に集中せずに、これは俺のものだと前後に動き縄張り確保の動作をしている様子。それを尻目にアゲハチョウは、黄色の蜜管を伸ばして果汁を吸う方に集中している。

クワガタのハサミには果肉が付着しているようで、クワガタも熟したバイオチェリーの実を食べているようだが、どうも餌に対する態度が異なるようだ。それにしても、そのバイオチェリーの実はクワガタとアゲハチョウの両方が集まるような熟し具合になっていたのかもしれない。

蝶にとって、高糖度の果汁は効率の良いガソリンに相当するのかもしれない。参考:「蝶の食事(http://www.pteron-world.com/topics/ecology/eating.html)。」それにしても、餌の摂取を蜜管(口吻)だけで済ませるのは進化上思い切った選択のように見える。クワガタのハサミは、こんな場合持て余し気味のようだ。
Iob_kuwagata_ageha_baiocherry

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2013年7月22日 (月)

縮伐カット&トライ;環境雑録:縮伐後の蛇の目松と街路樹の剪定

2013年7月22日(月)
昨日は曇り夕方一時晴れ。最高気温(℃) 29.9 16:19。ざっそう句:ネジレ取れ 中のネジレが 試される。午前歩いて投票場へ。知人夫婦と鉢合わせ。曇りで余り暑くないので、ゆっくり遠回りして帰る。地域の姿も刻々と変わっている。夜来客。ナスを貰う。自分が作ったナスはテーブルの上でしなびている。かなり歩いて疲れたので眠くなり開票速報途中でウトウト。ところで、前回より投票率が下がった理由は何だろうか。若い有権者が白けてしまって棄権をしているのか。ネジレ解消より投票率低下が気になる。改憲等で選挙結果の影響が具体的に現れてくるのは次の世代になってからではないか。現在の若者は次世代の事を考えるユトリすらないのではないか。それを考えると、なぜか戦後の空腹と貧乏を有り難く思う。

レファレンス共同データベース:『東大総長のいった「太った豚になるよりは、痩せたソクラテスになれ」の出典を知りたい』。(http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000034584)」

2013年7月21日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.2 NO DATA
TMAX= 29.1 最高気温(℃) 29.9 16:19 
TMIN= 20.4 最低気温(℃) 20.2 04:47 
DIFF= 8.7  
WMAX= 3.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.0(東南東) 20:00 
SUNS= 2.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

朝日新聞は、「参院選の全議席数確定 自民65、公明11、民主17 。http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2013/news/TKY201307210360.html。(2013年7月22日2時36分 )」というタイトルで、「参院選の全議席が確定した。自民65、民主17、公明11、みんな8、維新8、共産8、社民1、諸派1、無所属2。生活、みどり、大地はいずれも議席を獲得できなかった。」と報じた。
Iob_sangiin_senkyo_kekka_2013

ネジレは解消して、今後ネジレを「出来ない理由」にする訳には行かないだろう。日本人は言葉に対する観念がいい加減だ。その最大の理由は、契約という概念が定着していないからではないか。西洋では神聖な神との契約という概念が契約の基本にあった。外国との契約では数十ページの契約書は極普通だ。だれがその契約書を読んでもわかるように作られている。契約書自体が大きな財産だ。日本では、契約書は最悪では単なる紙ペラになりさがってしまう。

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縮伐カット&トライ;環境雑録:縮伐後の蛇の目松と街路樹の剪定

先日、外出した時、街路樹の剪定風景に出合った。夏になると植物の枝葉の生長が一段落するので剪定の適期なのだろう。街路樹を見苦しくない程度に管理するにも相当なコストがかかる。

現役時代は、散髪は友人の理髪店へ行ったが、退職後は自分で適当に散髪している。理髪店では、髪の長さを聞かれるのだが、うんと短くとはなかなか言いにくかった。夏場は、短くと言えたが。

街路樹の剪定の様子を見ていると、かなり枝葉を落としている。過激に剪定しすぎると樹勢が弱まり最悪枯れる心配があるので、作業をしている業者さんに、そこまでやって大丈夫ですかと聞いた。やはり、あまり強剪定すると暑さ焼けをする事もあるらしい。しかし、可能な限り切りつめて欲しいという指示はあるようだ。

コストを考えると街路樹の剪定も自分の散髪も無関係ではない。樹木の扱いも苦労する。縮伐後の蛇の目松は何とか極度に乾燥した冬を越して芽が伸びている。夏の乾燥と暑さもストレス要因だがとりあえず生き延びている。
Iob_janomematu_shyukubatu_201307_2p


IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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2013年7月18日 (木)

環境雑録;愛しきもの 植物:一粒の麦もし死なずば・・・芽が出て種ができる!

2013年7月18日(木)
昨日は曇り午後後半より小雨。最高気温(℃) 27.2 13:46。ざっそう句:スモモより クワガタをとる スモモとり。ミカン苗区画除草。脇芽除去も同時に行う。オクラ苗に液肥灌水。鶏糞液と植物体腐敗液を水と混合。ゴボウ区画・ユリ類区画除草。カヤツリグサが多い。残っているダイコンの莢から種子を抽出して除草した後に播く。最後にバイオチェリー収穫。収穫適期を過ぎて昆虫類が多数集まり食害。その食べ残しを試食すると最高にうまい。実を食べているオスのクワガタムシがいたのでつかもうとしたら飛びついてきて地面に落下。それを捕獲してプラ容器に収容。童心に戻った一時。小雨が降り出して仕事終了。夜来客雑談。選挙とTPP。訃報を聞く。

2013年7月16日の天気(AMEDAS)

TAVE= 23.0 NO DATA
TMAX= 26.4 最高気温(℃) 27.2 13:46
TMIN= 20.7 最低気温(℃) 20.5 05:10
DIFF= 5.7  
WMAX= 4.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.6(東南東) 19:03
SUNS= 0.8 NO DATA
RAIN= 12 NO DATA

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環境雑録;愛しきもの 植物:一粒の麦もし死なずば・・・芽が出て種ができる!

WEB検索すると「一粒の麦、もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん。死なば多くの実を結ぶべし。」という言葉がヒットする。この言葉の解釈には深入りしないで、以下は畑の片隅で発芽して育った小麦の種が出来たという単純な話だ。

最近のコンバインの性能が良くなったのか、麦藁を貰っても、脱粒が完璧でほとんど取り残しがない。以前、敷き藁を作ろうと小麦を蒔いた事がある。設備がないと、小麦を栽培しても食べる段階まで進めない。敷き藁はできたが、穂を見るだけで涙を飲んだ記憶がある。大抵、小麦の種子はホームセンターでは売っていないのでJAに少量発注した。結局、お金はかけたが骨折り損をしただけ。

最近は、麦藁も購入するのも貰うのも難しくなった。たまたま我が家では、入手ルートを持っている百姓先生から貰っている。今年は、畑の隅に転がっている麦藁の束の近くに麦が育っているのを発見。何とか実が熟すまで育った。一株だけなので収穫できた麦の粒数も数えられるほど。それでも一粒が何十倍にもなった。

単純な事だが、麦の種が死んでしまっては発芽もしない。種子が生き残って、発芽して云々と生命の循環を繰り返す事に真理があるようだ。その循環が続く限り種子は生きている。今年は、小麦の穂を数本収穫したので種を播く!

WIKIPEDIA「ジャン=フランソワ・ミレー。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%AC%E3%83%BC)」の記事に「種まく人」についての記述がある。

岩波書店のマークと「種まく人」が似ているので岩波書店のホームページで調べると、「「種まく人」のマークについて創業者岩波茂雄はミレーの種まきの絵をかりて岩波書店のマークとしました.茂雄は長野県諏訪の篤農家の出身で,「労働は神聖である」との考えを強く持ち,晴耕雨読の田園生活を好み,詩人ワーズワースの「低く暮し,高く思う」を社の精神としたいとの理念から選びました.マークは高村光太郎(詩人・彫刻家)によるメダル(左写真)をもとにしたエッチング.(http://www.iwanami.co.jp/company/)」と述べられている。

上記ホームページによると岩波書店は今年創業100年との事だ。ミレーの「種まく人」がまいているのは麦の種らしい。ともかく「種」を象徴的に理解すると奥行きは広がる。しかし、「種」の原点は植物の種にあるのだろう。

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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)