05B_会社生活断面記

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2009年3月31日 (火)

吉本花月の見物

2009/3/31

吉本花月の見物

大阪駐在が終わるのが丁度学校の夏休みと重なった。子供達を大阪に呼んで家族団欒の

一時を楽しんだ。大阪と言えば何がよいか迷った。自分が良く通ったのが日本橋の電気街で

あったが、ここは遠慮した。電気街のカレー屋さんは皿に飯を盛る時はかりではかっていた

よというのが土産話になっていた。何度も通ううちに全体の姿が見えてくるのは何事にも通じ

る事であろう。当時の事で吉本花月を第一候補として出かけた。子供達がお笑いをどのよう

に感じていたか分からないが、全員お上りさんで気分で入場した。演目を目当てに入ったの

ではなかったので、若い無名の漫才コンビが笑いをとろうと必死に演じていたのに出くわし

た。芸人の世界は厳しいのだと言ったかどうか。ともかく、大阪漫才の根性の一端を見させて

もらった。笑わせてなんぼやねんという言葉が聞こえてくるような気がする。あの、シュンとし

て誰も笑わない場面から、少し笑いがとれたという段階を経て、芸人も成長するのであろう。

幸いその漫才コンビの名前は最初から覚えていない。子供達が本当に楽しんだのはアメリカ

村の方だったようだ。当時はアメリカ村も流行の先端にあり、買いたい物がたくさんあり、あ

ちこち回り、迷子になりそうになった。

2009年3月24日 (火)

コンデサーが鳴る?

2009/3/24

コンデサーが鳴る?

企業では色々な製品を試作し評価している。その企業なりのこだわりを持っている。特に高

級音響機器などは立派な視聴室を備えて経験豊かな技術者が神経を集中して対象品を評

価する。あるとき、顧客からもたらされた相談にコンデンサーが鳴るという問題があった。ク

レームよりは相談に近い問題であった。持ってきた機器に自分が耳をそばだてても何も聞こ

えない。普通の大部屋なので色々雑音も入るが当人は確かに聞こえるという。電源トランス

が低音で鳴ったり、ブラウン管が放電でパチパチと鳴ったりする事はある。しかし、音を出し

そうなものは無かった。官能試験となるとその人の感覚の鋭さが評価の基準になる。とうとう

分かりませんと宣言せざるを得なかった。テレビの水平偏向周波数は15キロヘルツでこれを

聞き分ける人はいるが実用的にはほとんど無視される。そのとき、かってベンチャー企業の

セールスが圧電ブザーの紹介に来た事を思い出した。圧電素子は一種のセラミックコンデン

サーのような物である。コンデンサーのような素子から音を出す素子を作ったものだ。要する

に電気的なエネルギーを機械的なエネルギーに変換する能力がある部品は何らかの音も出

している事になる。ひょとしたらセラミックコンデンサーのどれかが鳴っているのかもしれない

というヒントを提供するだけで終わってしまった。今日、セラミックスピーカーは小型化でき製

品のばらつきも少ないので多方面に使われているようだ。犯人と思われるコンデンサーを取

り外し外部から信号電圧を加えて音が出るか確認すれば犯人が特定できたかもしれない。

2009年3月23日 (月)

大阪万博の見物

2009/3/23

大阪万博の見物

入社してまもなく大阪へ長期出張の話があった。まだ、自分の仕事もあてにされる程ではな

く、丁度実験のお手伝い程度の仕事で出張してほしいという事で自分にその役が回ってきた

ようだ。宿舎は会社の空いている社宅の一室。自宅以外の長期宿泊は初めての体験であっ

た。大阪は便利なところで飯屋も朝飯時から始めているので重宝した。おかずも焼き魚等が

自由に選べた。出先の上司が毎日単調でつまらないだろうと気を使ってくれて、万博を見に

行こうと誘ってくれた。休日だったので人だかりは多かったと覚えている。しかし、大阪万博の

象徴であった太陽の塔も見たはずだが余り強烈な印象が無い。人々の熱気の方が勝ってい

たのかもしれない。人間洗濯機等のように話題になった展示もあった。経済と社会が上昇機

運にあった。このような出張は最初で最後であった。誘ってくれた方とはその後のおつきあい

は無かったが、得難い経験をさせて頂いたことに感謝している。

2009年3月22日 (日)

コンピュータの番犬

2009/3/22

コンピュータの番犬

番犬とはその名の通り見張りをする犬である。コンピュータは電源電圧が下がって再度あが

ったりすると異常動作する事がある。要するにコンピュータは順序機械であり、指定された順

序が守られないと誤動作をする場合がある。誤動作を続ければコンピュータは正にルール違

反者になって何をするか保証されない。仕方なく、コンピュータが動き始める最初の状態に戻

してやるのが一番手っ取り早い解決法になる。これがリセット動作になる。電源を監視してリ

セット動作を行わせる機能をウオッチドックタイマーという。このような動作をする集積回路を

開発した事があった。要するにコンピュータを使用したシステムの信頼性を向上させるため

である。このような集積回路は現在も安全性が重要であるガス機器等で使われていると思

う。少しでもシステムの信頼性を向上させようとするなら想定される事柄にあらかじめ対策を

盛り込まなければならなくなる。コンピュータチップとウオッチドックタイマーのチップは別々に

するという対策もあった。要人とそれを守る護衛というような関係が常につきまとってくる。番

犬は死んだり、さぼったりして常に役割を果たしてくれる保証はない。それなら、番犬を見張

る番犬が必要ではないか。結局、現実的には万全ではないが、コスト等で妥協できるところ

までしか対策は為されないのが通常だ。かって、自動車の暴走が問題になった事があった。

最近はそういうニュースは余り聞かない。やはり、マイコンを多用する自動車では種々の信

頼性向上対策が続けられてきた結果なのであろう。

2009年3月21日 (土)

入社の面接試験

2009/3/21

入社の面接試験

大学の4年になると就職が目先の課題となる。大手電機メーカーはどうも性に合わない感じ

がした。計測器のメーカーへの就職を考えた。就職に関しては就職担当の先生が相談に乗

ってくれた。というより、当時は企業も大学も求人に関しては密接な関係を持っており、大学

も適材適所の観点より卒業生の就職先を勘案してくれていたらしい。先生が勧めてくれたの

は家電の会社であった。よくよく考えるとこの推薦が色々な面で適していると考えてその会社

に就職を決めた。大学推薦なので、試験らしいものは面接試験だけであった。しかし、人前

で話すのが苦手な自分にとっては面接試験は難関であった。当時は会社の面接試験のノウ

ハウ等はあまり身近に無かったとおもう。どんな準備をしたら良いのかも分からなかった。試

験の当日、ノックをして部屋に入ると偉そうな人が数名並んでいる。それだけでおたおたして

しまった。その中で、どんな事に関心が有りますかと助け船を出してくれた方がいた。そこで、

おそるおそるサイバネティックス云々等について話した。入社して配属先が決まったのはそ

の方が担当する半導体の開発部門であった。その後、一貫して半導体の開発部門で仕事が

出来たのも何かの縁があったような気がする。

2009年3月20日 (金)

コンピュータ犬

2009/3/20

コンピュータ犬

日本人はロボットが好きな人種らしい。江戸時代から、からくり人形という自分で動く精密な

人形が作られてきた。しかし、ロボットの語源には、強制労働と機械文明を風刺した意味が

有るようだ。要するに機械や文明の奴隷という意識が先行しているのであろう。人間の労働

の代用ならば機械仕掛けむき出しで良いだろうとするのは合理的な割り切りであろう。我々

は鉄腕アトムに人間の感情を投入して育ってきた。こういう幼少期の原体験を踏み台にして

ロボットの研究を行っている人もいると思う。ロボットが高度な機能を果たすような時代になる

とあちこちにロボットが働く姿を見かけるようになるかもしれない。いや、現実には見えないと

ころでロボットのような機械があちこち動いていると思う。将来の介護ロボット等にも関心が

向けられている。そのロボットが一体何百万円等とお金で取り引きされる対象となると興ざめ

しないでもない。かって米国の科学者ノバートウィーナーが人間機械論という本で人間と機械

の問題を論じた。人間の能力は単純に機械で置き換えられない。人間にしかできない事は

人間に任せるべきだという趣旨と理解した。しかし、機械もコンピュータを内蔵し賢くなりその

制御能力も人間をしのぐほど日増しに向上する。人間と機械(ロボット)の平和な共存はあり

得るのか。最近、買い置きの中古ビデオで「ルーツ」の一巻を見た。機械のように扱われた

人間が人間性を取り戻すには長い時間が必要なようだ。自分が飼い慣らすペットロボットな

らばそれなりの存在理由があるかもしれない。しかし、誰かが書いたプログラムに従って動く

ロボットにつきあうのは気が向かない。

2009年3月18日 (水)

LED表示の腕時計

2009/3/18

LED表示の腕時計

LEDとは発光ダイオードの事である。小さな光を出すには豆球が使われるていたのであるが

固体の発光素子が発明されてその用途が急速に拡大した。最初に実用化されたLEDの発

色は赤色であった。緑、青の発色をするダイオードの発明は期待感が非常に高かったが実

用化され始めたのはここ十年足らずのことである。RGB三色が揃えばほとんどの色が合成

できて画像のカラー表示が可能になる。半導体メーカーとしてこの発光ダイオードと腕時計の

チップを組み合わせてLED表示の腕時計の開発が行われた。今日、腕時計の表示に液晶

が多用されているが、当時は液晶の信頼性が確実ではなくどのくらいの寿命があるかはっき

りしなかった。従って、LEDが表示装置として使われた。しかし、LEDは発光のためにかなり

電流を流す必要があり、電池寿命と関係する。LED表示のデジタル腕時計ができたが、時

刻をみるときだけスイッチを押してLEDを点灯させる方式であった。ともかくデジタル電子式

腕時計がこのような新しいチャレンジ精神でうまれた意義は大きい。今日低価格帯の腕時計

はほとんど液晶表示のデジタル方式である。百円ショップに並んでいる腕時計を感慨深く見

ていると、表示されている時刻は大体同じ時刻を示している。製造の検査工程で時刻設定さ

れていると考えると、出荷されてから店頭に並んでいる間に狂った時間をデジタル表示してい

る事にもなる。それが大体合っていたのである。たかが百円と馬鹿にはできないと思って買

い求めて試用中である。防水仕様で無い点に注意すれば日常生活には支障無く使えてい

る。

2009年3月17日 (火)

飛び上がって頭を強打

2009/3/17

飛び上がって頭を強打

危険は一瞬の意識のすき間に襲ってくる。常識的に分かっており、何となく注意している状態

でも危険は現実化する。カラーテレビの回路を検討する場合はケースを開いて内部の基板

にプローブをあてる必要がある。一応、ブラウン管を使用しているので高圧回路があるので

感電に注意することがその道の技術者には常識となっている。棚の下にカラーテレビを置い

て、頭を下げて回路をいじり始めた。その瞬間に高圧部に身体が触れ、飛び上がった。その

拍子に上頭部を棚に力一杯ぶつけてしまった。幸い狭い空間の中であったので力は余り入

らなかったので怪我は無かった。ともかく高圧の感電と頭部の打撃を一瞬の内に味わった恐

怖は今でも忘れられない。時と場合により無事故では済まなかった出来事であった。失敗や

事故は予想されつつも起きてしまう。それも、一瞬の意識のすき間をついてくる。この体験を

分析すると、分かっているという漠然とした安心感と気のゆるみ、自分の行動を客観的に統

御していない、漫然としたマンネリ行動、周囲の状況の把握不足等々が挙げられる。具体的

には、広く安全な実験スペースを確保し、プローブを当ててから電源を入れれば避けられた

筈である。これを一つ一つ確実に行うとかなり手間がかかる。無意識に色々な手抜きをして

いる。手抜きは一種の学習であるからたちが悪い。事故や失敗の体験はなかなか共有化す

る事が難しい。しかし、事故や失敗に共通する法則もある。ともかく、安全を確保するために

は、常に行動の直前に安全意識を再確認して自分の行動を律する意外にない。

2009年3月14日 (土)

リバースエンジニアリング

2009/3/14

リバースエンジニアリング

ある商品が市場に受け入れられて使用量が増大すると、二匹目のドジョウを狙って他社も参

入してくる。電子部品においてもその例外でない。デジタル回路で使用される素子も、もともと

はトランジスタやダイオードと言う個別部品で作られたが、それを集積回路として提供する会

社が現れ、その需要が増大するとその部品と置き換えのできる互換品を提供する会社が出

てくる。これは、ねじ釘と同じで、規格化する事でその部品の使用者にもメリットがある。汎用

品に対しては大抵同業他社が多数存在する。そこで、他社にない物を作り汎用品のデメリッ

トを回避する動きが生じる。そのためにはいろいろ他社にまねされない技術を投入する。そ

の最大の切り札が特許である。さらに集積回路では回路配置利用権等もある。見えない部

分では製造ノウハウもある。ともかく先行品の調査が不可欠になる。この技術がリバースエ

ンジニアリングと言われている。先行品は他社によりリバースエンジニアリングの対象にされ

る栄誉があるのだろう。しかし、先行者数はわずかであり、後続が大部分であるのはスポー

ツのレースと同じである。技術者なら何らかの意味でこのリバースエンジニアリングに係わっ

た経験があると思われる。カラーテレビのNTSC方式も米国で発明された技術であり、当初

は米国がカラーテレビの先進国であった。テレビ用の集積回路も米国が先行していた。日本

で本格的な集積回路が使われたカラーテレビには米国製の相当品が多く使われた。自分も

その集積回路の第一世代である相当品の開発に従事した。更に、集積度を向上して、より

少ないチップ数でカラーテレビを構成する第二世代、第三世代と開発競争が続いている。自

分がカラーテレビ用の用集積回路開発に従事した時期は米国がカラーテレビの工場を海外

に移し、ついにはカラーテレビの生産から撤退する時期と重なり、それは日本のカラーテレビ

の生産が急拡大する時期ともかさなる。工業製品の生産国が時代ととも移ることを実感した

のである。米国は車産業をどうするのかその行方に興味を覚える。

2009年3月13日 (金)

最初の自家用車

2009/3/13

最初の自家用車

経済が成長して、サラリーマンにもようやく自動車に手が届く時代になった。何年もペーパー

ドライバーであったのと、価格と相談して中古のスバル・1000を購入した。スバル・1000は富

士重工業が1966年から1969年まで生産していた同社初の量産小型乗用車。WIKIPEDIAに

よると「開発の総指揮はスバル・360に引き続き、百瀬晋六が担当した。」数年前関連の富士

重工の開発史の本が出版されて購入してあるが未読である。いつか読んでみたいと思って

いる。ある時、雪が降りタイヤにチェーンを巻いているとスバルは前輪駆動(FF)じゃねーんか

いと注意してくれた人がいたのを思い出す。後輪にチェーンを巻いていた様子を見て注意し

てくれたのであった。どういう訳か自分は車に関してほとんど興味がなかった。それは現在も

同様である。スバル車を最初に買ったのはやはりスバル・1000の人気と地元メーカー、中島

飛行機と中島知久平の流れを汲んでいるという漠然とした動機にすぎない。そうして、いつま

で乗っているんかいと言われるようにななってようやく手放した。車体にもがたがきていたが。

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みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)