05B_会社生活断面記

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2009年3月11日 (水)

BUSINESS LETTER

2009/3/11

BUSINESS LETTER

会社生活をしている時に英文のビジネスレターを書く必要があった。最初に宛名を書くが、そ

の敬称をどのように使い分けるか気になった。学校英語では、男性にはMr.、未婚女性には

Miss.、既婚女性にはMrs.を使うと教えられている。当時、欧米圏でも未婚と既婚を差別する

のはけしからんという風潮になってきたようだ。そうして、女性の敬称としてMs.が使い始めら

れた。早速、おばちゃんらしい女性宛のレターにMs.を使用してみたことがあった。しかし、よ

く考えてみるとまだ、男性と女性を区別している。区別と差別の差ははっきりしないが、人権

云々となるとほっておけないので言葉も変わらざるを得ないのであろう。少し親しくなると、

dear ○○ san,という例もあった。こういう使い方をされると日本語の良さに自信を覚える。し

かし、自分の姓名をひっくり返して名姓の順に書く事は出来なかった。これは相手の風習に

合わせる日本人の奥ゆかしさなのか。自信と誇りの無さなのか。

2009年3月10日 (火)

アップルコンピューター

2009/3/10

アップルコンピューター

かって会社でアップルの一体型コンピュータを使っていた人がいた。NECのPC98が全盛の

頃であった。アップルファンにはやはり何かのこだわりがあるようであった。パソコンは道具

に過ぎないと思う人は安くてソフトが多い方を選択してきたのではないだろうか。そのPC98も

何時しか路線を変更してDOS/V陣営に合流してこれがデファクトスタンダードになった。自分

は今までほとんどアップルと無縁であった。かのアップルファンが使用していたのが1984年

に登場した初代の『Macintosh』かその後継機種であったようだ。CRTはモノクロであったが

デザインが格好良かった。macintoshとは日本では旭というリンゴの品種であるらしい。アッ

プルコンピューターのトレードマークが食べかけのリンゴの様で気になっていたがマックもリン

ゴと関係があったことになる。どういうわけか子供達は自分が買ったコンピュータにはマック

を選んだ。ともかくWINDOWSも使えるので結局好みの問題なのであろうか。

2009年3月 3日 (火)

PHSの利用開始

2009/3/3

PHSの利用開始

NTTドコモのPHSサービスは1995年7月に開始され、2008年1月に終了したとのことである。

自分がPHSの契約をしたのが1998年5月だったようだ。出張等が多くなり出先からの連絡確

保が必要になったのが使用開始の理由であった。数年間使用してからケイタイに変更した。

PHSはケイタイよりやや不便だが料金が安いメリットがあった。音声の品質はPHSの方が良

かった。PHSには無線インターフォンの機能もあったが余り利用されなかった様だ。PHSの

電波はケイタイの電波より微弱であるので人体への影響も原理的に小さくなる。人体への影

響は長期間曝されないと発現しない。幼少時にケイタイを使い始めた者が数十年後に影響

が出るとなると悲惨な結果になるのではないかという危惧が皆無ではない。一方では小学生

にはケイタイは要らないという議論もあるが、便利なものにはその悪用も弊害も伴う。危険や

弊害があることを徹底的におしえることなく便利さのみを放任するのは何事も同じなのだろう

か。危険の可能性と利便性のトレードオフは常に文明社会の宿命かもかもしれない。ともか

く、極微量でも危険性のあるものに対してはそれなりの配慮が必要だと思われる。

2009年2月25日 (水)

宇宙を飛んだ集積回路

2009/2/25

宇宙を飛んだ集積回路

集積回路の開発を担当していて、時には思いがけない事態に遭遇することがある。米国での

売り込みが成功したのか、NASAのモニターカメラ用にCCDが採用されることになったと報

告があった。CCDは単独で動作できず、それを駆動するドライバーが必要であった。そのド

ライバーの開発を担当したのが自分の属するチームであった。これらの製品は民生品として

開発されたので宇宙で使用できるのか心配になった。微細化したDRAM等では宇宙を飛び

交うα線等の粒子がメモリーの誤動作をさせる事が知られていた。従ってそのようなデバイス

を宇宙で使用するには放射線対策をする必要があった。民生用集積回路ではそこまで対策

をしていない。宇宙での具体的な使用条件は皆目分からないので要求されたデータを測定し

て送った。チームでやった仕事はそこまでであった。実際にカメラを組み立てシステムに組み

込むのは更に膨大な作業が必要であったと思う。今言えるのは、きっとあの集積回路は宇宙

を飛んだに違いないという事だけである。宇宙で動作させる機器は高度の信頼性を要求され

る。巨費を投じて打ち上げられる搭載機器は修理して使わないのが原則的である。予定され

た期間確実に動作することが要求される。国産のH2Aロケットも商用運用されるときはコスト

競争にさらされる。どのような集積回路が使われているか興味があるところである。

2009年2月21日 (土)

超音波リモコン

2009/2/21

超音波リモコン

テレビにチャンネル切り替えがあるので自分の見たい番組を見られる。そのチャンネルを選

ぶ装置がチューナーである。昔のチューナは選局するための部品を機械的なスイッチで切り

替えていた。一度テレビの前に座り込んでからチャンネルを替えようととすると、チャンネル

に手が届く所まで行かなければならなくなる。この、ものぐさを助ける装置がリモコンである。

もっともらしく言うと遠隔操作装置である。手元とテレビの間を何かで結ばないとリモコンはで

きない。初期のころは細い電線で繋いだ。電線は邪魔で範囲が限られるので、その次ぎに超

音波が使われた。送れる信号はチャンネルよ一つ進めという程度で途中の寄り道があった。

おまけに、キーの束をチャラチャラ振るとその雑音に反応してチャンネルが予期せぬ時に突

然かわってしまうこともあった。もう一つリモコンの到達距離の問題があった。距離が長くなる

と信号が弱くなって切り替えができなくなる。実用的なリモコンを作ろうと検討を始めた。しか

し、いざ検討を始めると色々な問題が出てきた。結局超音波という媒体を使う限り民生品とし

て使える程度に安価なリモコンはできないと判断してその仕事は中止となった。本質的な問

題とは雑音と信号をどのようにして見分けるかであった。本物と偽物を見分ける問題はどん

な分野にもある本質的な問題である。民生用ではこれが十分安価に実現できる必要があ

る。媒体が超音波から赤外線に代わり、チューナーが機械式から電子式に代わってようやく

実用的なリモコン時代が到来した。

2009年2月19日 (木)

職場の主電源スイッチ接断儀式

2009/2/19

職場の主電源スイッチ接断儀式

入社した当時はまだマイカー時代は到来していなかった。経済の高度成長期の1960年代

三種の神器といわれた3Cはカラーテレビ、クーラー、カー(自動車)であった。経済的ゆとりも

無いので3Cとは無縁の期間があった。従って、通勤は自転車と電車の併用であった。数十

人が働く実験室に大抵朝一番に到着した。先ず、出勤カードを返してから、 実験室に入り大

きな主電源スイッチを入れる。ドンというやや大きな音がする。これで実験室の稼働準備が

終わる。残業があり最後になったときは、朝と逆に主電源スイッチを切って帰る。こうい始業

と終業の儀式をかなりの期間続けた。ほとんど、誰も知らない自分だけの儀式だったかもし

れない。この始業と終業の儀式を毎日、長期に続けると何か仕事に対する不思議な感慨を

味わう。これから仕事だ。ドン。一日が無事に終わった。ドン。会社の仕事の最初と最後に自

分が立ち合っている...。感謝、安心、自負...。ふっと、ミレーの晩鐘の絵を思い出した。

2009年2月18日 (水)

初期のテレビゲーム

2006/2/18

初期のテレビゲーム

日本のテレビゲームは任天堂のファミリーコンピュータの登場で大きく発展した。それ以前に

はアーケードゲームというものがあった。人気のあるアーケードゲームソフトが家庭用ゲーム

器向けに作られた。初期のゲームでは1972年にPONGという卓球ゲームがアタリ社から発

売された。テレビゲームも生産者側から見ればソフトとハードの固まりである。ゲーム器の運

命を決めるのは最終的には消費者であるプレーヤーとなる。ゲームを途中で止めたとき、止

めたときの状態から再開したいというニーズがある。かって、アタリのゲーム器向けに、電源

のバックアップに使えるレギュレータを開発した事があった。これもゲーム関連の集積回路で

あったが、ゲームの世界は余りにも変化が早い。集積回路が完成した時には、既に状況は

変わっていた。開発の企画は当たったどころか完全に外れであった。アタリがハズレであっ

た。しかし、当時ほとんど汎用のレギュレータしか無い時代に専用のレギュレータを開発した

という経験は、後の専用品の開発に非常に役立った。汎用品は物量で価格競争に巻き込ま

れるのはどこの世界でも同じである。最初に授業料を払ってしまったが、この授業料は無駄

ではなかったと思っている。

2009年2月12日 (木)

電子文書は何を運ぶか

2009/1/12

電子文書は何を運ぶか

今日、ワードやエクセルのファイルがウイルスの運び屋になる事が知られている。ファイルの

中に文書として記した以外の情報が紛れ込んでいる事になる。かって、会社間で行き来して

いるワードファイルから思い当たらない情報が出てきて不思議に思った事がある。ファイルの

中身を消去して空のファイルを作ってもかなり大きなファイルサイズであった事を覚えてい

る。結局、自分が作成しようとした文書内容以外に色々な情報を抱えているのが専用ソフト

のファイルであると変に納得した。書体や書式等の情報も当然含んでいる。しかし、それ以

外にどんな情報を含むのかソフトメーカーから情報公開されていない。不気味ではある。

つれづれに半角の「1」一文字だけの内容の文書を英数1文字のファイル名を付けて作成し

てみた。TEXT EDITOR=1Kb、MSワード=19Kb、OPEN OFFICE=6Kb、OPEN OFFICE

(ワード互換書式)=8Kb。今日、このファイルサイズはパソコンの能力が向上し、bitコストも

低下しているので実用上の問題は少ないであろう。電子ファイルから印字した内容は作成さ

れた内容を反映する。しかし、電子ファイルそのものには作成者が意図しないおまけが付い

ている。ついつい、環境、コストを考えて電子ファイルからの印字は極力避けたいと思うと専

用ファイルでやりとりしてしまう。一度、セキュリティの管理を設定してpdfファイルに書き直す

のが理想かもしれないが個人レベルでは手間とコストが気になる。ともかく、電子ファイルを

送る時はそのファイルが自分が気付いていない情報を気付かずに運んでいると気付く必要

がある。

2009年2月 3日 (火)

雑音指数

2009/2/3

雑音指数

高周波トランジスタの特性は主にPOWER GAIN(電力利得) とNOISE FIGURE(雑音指数)

で表される。チューナ用のVHFトランジスタの特性を保証するにはPGとNFを測定する必要

がある。測定周波数が300MHzと高いので測定用ジグの作成と調整が大変であった。回路

形式は分かるが、回路定数は大抵分からない。生産が控えていると理論より実際が優先さ

れざるを得ない。ジグの作成では金属加工の板金屋のような事も何回と行う。ジグが出来て

から調整。データをとってばらつきサンプルで相関を確認する。うまく行かない場合は同じ事

を繰り返してやる。試行錯誤の連続であった。実際の生産工程で選別を始めるとうまく行って

いるのか気になる。調子がおかしいと連絡があると直ぐに協力工場に向かう。生産が安定し

て、協力工場でも技術者が育ち引継ができたところで生産の立ち上げという仕事から解放さ

れる。自分が携わった仕事はデバイスの設計・試作では無かったが、出来たデバイスが使え

るのかの判断と生産、市場導入であった。おかげで、工場や顧客へ出向く機会が多かった。

場合によりクレームの対応もした。幅広い仕事が出来たのは組織が巨大化していなかったこ

ともあった。

2009年2月 2日 (月)

科学用電卓

2009/2/2

科学用電卓

たしか、科学計算用の関数計算機能のついたHPの電卓を買った覚えがあった。関連情報

は以下のURLにある。これを手がかりに振り返ってみる。

http://www.hp.com/hpinfo/abouthp/histnfacts/museum/personalsystems/0023/

最初のモデルはHP-35で1972年に発売されている。35個のキーがあり、計算尺の機能に挑

戦したようだ。このモデルは1975年に販売中止になるまで30万台売れたと述べられてい

る。自分が買ったモデルは磁気テープが付いていてプログラムの記憶が出来たと思う。もう

少し後のモデル化もしれない。ともかく安い商品ではなかった。しかし、技術者の購買意欲を

誘った商品であった。キーのクリック感覚がかなり固く弾力があった。1968年にデスクトップ

コンピュータのHP9100Aを開発して、これを小型化したのが科学用電卓であったようだ。多

分会社で仕事に使ったのがHP9100Aかその後続機ではないかと思う。今日HP社はコンピ

ュータ事業に集中して、測定器関係の事業はAGILENT TECHNOLOGY社に引き継がれて

いる。多分、コンピュータと測定器は売れる数が一桁か二桁は違うであろう。当然市場も異な

る。自分が入社初期に使用したHP 608Eという真空管式の信号発生器は大きく、重くがっし

りしていた。当時の測定器の発熱は並ではなかった。シールド室で数台の測定器に電源を入

れると夏は汗がしたたり、時にはうとうとが始まった。冬は適当な暖房になった。HP社の測定

器とコンピュータとのつき合いのあった技術者はかなり多かったのであろう。

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嗚呼 伊勢崎 非情

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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)