09A_半端道楽

Feed

2015年11月21日 (土)

半端道楽:日々農天気:蔓退治をしたナツミカンが着色!;冴えぬ空 長靴重し 散歩道。1511。

2015年11月21日(土)
昨日は曇り時々晴れ。最高気温(℃) 17.4 14:01。最低気温(℃) 10.3 22:15。ざっそう句;冴えぬ空 長靴重し 散歩道。超老人モードで回覧板を回す。その足でふらりと散歩。紅葉も平地に降りてきて、赤くなったドウダンツツジの葉が目立つ。それでも、何となく気分が重い。昼食後畑に出て草掻きをしたが、気合いが入らない。晴れていれば掻いた草は直ぐ枯れるが、曇っているとその効果が目に見えにくい。キャベツ、レタス、シュンギク区画がきれいになった。最後に大根を数本収穫して野良仕事を終了。採りたての大根汁が素朴でうまかった。夜問い合わせ電話。地域の風習も変化してきた。農事の質問もあった。写りの悪いポンコツデジカメで色々試している。調べると2002年発売。良くも悪くも写るので出来の悪い物のようにも感じる。だが、バカとハサミは使いようという喩えもある。見方によれば、色々考えさせ、勉強をさせてくれる賢いデジカメだ。

2015年11月20日の天気(AMEDAS)

TAVE= 13.9 NO DATA
TMAX= 17.4 最高気温(℃) 17.4 14:01
TMIN= 10.7 最低気温(℃) 10.3 22:15
DIFF= 6.7 NO DATA
WMAX= 3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.9(西北西) 11:55
SUNS= 2.5 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
Q

半端道楽:日々農天気:蔓退治をしたナツミカンが着色!

蔓退治をした時は、葉と実の色が区別できなかったが、最近になって実が着色してきた。

それをポンコツデジカメで撮影。白飛びが起き更に赤が強調された画像になった。

Iob_natumikaniro2015
遊びで、その画像をもっともらしい色に修正しようとしたが途中で挫折。

色々補正方法があるようだが、光の色は減算混合だったけ?

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2015年11月19日 (木)

半端道楽:抽象画?否抽象写真?=失敗写真が面白い!;欅の木 落ち葉重なり 枝透ける。1511。

2015年11月19日(木)
昨日は曇り一時晴れ夜雨。ざっそう句;欅の木 落ち葉重なり 枝透ける。リュウノヒゲの移植終了。集金と回覧版が来る。仕事を中断して対応。自働蒔のかき菜を移植。雑草対策と菜の花鑑賞用。降雨があり灌水の手間が省けた。ホウレンソウを収穫して仕事を終了。夕方来客雑談。紫タマネギの苗を貰う事になった。携帯に出ないのでと黒電話が来る。別途出かける事にする。かみさんが干し柿作りを始めた。例年、白い粉が出た干し柿を貰っていた。冷たい北風が吹き空気が乾燥してくる時が干し柿作りに最適との事。今年は自家製の干し柿が食べられそうだ。

2015年11月18日の天気(AMEDAS)

TAVE= 16.0 NO DATA
TMAX= 19.4 最高気温(℃) 19.4 11:47
TMIN= 13.1 最低気温(℃) 13.1 06:14
DIFF= 6.3 NO DATA
WMAX= 3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.4(南東) 16:44
SUNS= 1.5 NO DATA
RAIN= 23.5 NO DATA


Q
Q

半端道楽:抽象画?否抽象写真?=失敗写真が面白い!

あるポンコツデジカメで試し取りをしたら、まともに画像が判別できたのは一枚程だった。画像が薄かったり、真っ黒だったりでほぼ全部が失敗作。

Iob_abpix
その中に、カメラを向けた対象とは別の画像が写っていた。原画は灰色のバックに落ち葉が落ちているような、意味不明の画像であった。まさに、カメラが勝手に創造した画像ではないか。

そのデータから画像の一部を切り出して、レタッチソフトでいじっていると、何と抽象画のような画像ができた。このような画像が出来るのも、なにか原因があったのだろう。その原因は不明だが。

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2015年11月 9日 (月)

半端道楽:アメリカセンダングサのイヤラシサはカシコサの裏返し?;山下りて 庭先までも 黄葉満つ。1511。

2015年11月9日(月)
昨日は雨。最高気温(℃) 15.2 13:42。最低気温(℃) 13.7 07:24。ざっそう句;山下りて 庭先までも 黄葉満つ。定植したレタス苗に恵みの雨。灌水がさぼれる。如雨露とバケツをぶら下げて灌水するのも足腰の鍛錬になっている筈だ。宅内閑居。液晶パネルを写真の額縁のように使う製品がある。フォトフレームと呼ばれている。電子額縁だ。暇に任せてデジカメデータを入れて使ってみた。かみさんに見せたが反応が今一つ。それなのに、テレビドラマにはかじり付いて見ているいる。数年前の風景だが実にきれいだ。だが、既に現在の風景とは異なっている。庭や畑の雑草も勢いが無くなり、枯れて季節は秋から冬へ向かっている。ここで、フット思い出した。チューリップの球根を買ったがまだ植えていない。忘れずに植えよう。

2015年11月8日の天気(AMEDAS)

TAVE= 14.4 NO DATA
TMAX= 15.1 最高気温(℃) 15.2 13:42
TMIN= 13.8 最低気温(℃) 13.7 07:24
DIFF= 1.3 NO DATA
WMAX= 1.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 3.2(西北西) 06:27
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 9.5 NO DATA


Q
Q

半端道楽:アメリカセンダングサのイヤラシサはカシコサの裏返し?

先日、今年の小麦区画の草退治をした。小麦は収穫しなかったがこぼれ種を発芽させるためである。小麦の後から、かなり手強い雑草が生えて繁茂したのでそれを除去しないと十分発芽しないようだ。既に、雑草を除去した場所からは小麦が育っている。

枯れかけた雑草の中を動き回ったので、家に入ってからズボンにアメリカセンダングサの種子・ひっつき虫が多数くっついていた。それをデジカメで撮影すると、ほぼアメリカセンダングサのライフサイクルの画像が揃ったようなので、まとめてみた。

Iob_amesensyushi
発芽した頃は、軽く見て放置している。やや大きくなると細根が充実してきて抜きにくくなる。本格的な夏になると、草丈はグングン大きくなる。茎は余り強固で無いので、草丈が伸びると倒れてしまうが、気根を出して地面を這うように広がる。

真夏は、熱中症等を心配して、雑草退治に集中できない。夏の終わり頃には、花を付け種子が出来る。この種子が曲者で、衣類に付着するとなかなか落ちない。化繊のような布目が細かい衣類なら付着しにくいが、通気が良くないのでついつい肌触りの良い衣服で作業すると失敗する。手袋も毛羽だった軍手には、しつこく付着する。ゴム手袋をすれば万全だが、通気性が良くない。

子供の頃は、このひっつき虫をどのように呼んでいたのかはっきりした記憶は無い。種子の形が焼きまんじゅうの串に似ているので、焼きまんじゅうの串とも言ったかも知れない。魚捕りの網に良くくっついたのを覚えている。方言を含めて多くの別名があるようだ。

種子の先がU字形に分岐して、針のようになっている。その針に逆毛のような物が生えていて、針の進行方向には抵抗が少なく、布目等に侵入して行く。しかし、進行方向と逆に進もうとすると逆毛が布目に引っかかって戻れなくなる。見方によれば、逆毛は針の後退を阻止するストッパーの役割をするわけだが、なぜそのような巧妙な仕掛けを植物が遺伝的に獲得したのか不思議ではある。

普通の縫い針は前後に進むが、魚の釣り針には、引っかかる部分があり、ひっつき虫の構造は釣り針により近いのだろうが、これを物理や数学の言葉で表現するとどのような違いになるのだろうか。電気の世界では順逆に流れる交流を一方だけ流すようにする構造が整流器・ダイオードだ。ひっつき虫、釣り針、鉤(カギ、コウ)etc。単純のようだが、このような引っかける構造の類似性が気にかかる。人類が釣り針を発明する以前からアメリカセンダングサのような植物がこういう構造を使い出しているとそれだけでも癪に障る。

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2015年11月 5日 (木)

半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):野良猫に寝床は贅沢?(枯れ草の 褥(しとね)の夢を 忘れまじ。);天辺の 枯れ蔓を引く 秋の空。1511。

2015年11月5日(木)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 19.7 14:19。最低気温(℃) 6.9 06:40。ざっそう句;天辺の 枯れ蔓を引く 秋の空。主要苗に灌水。思い立って、樹上を蔓草に制覇された夏ミカンを救出する事にした。カナムグラが這い上がった実生の夏ミカンを枯らした事がある。一本だけ残った実生夏ミカンなので、枯らすわけには行かない。今回、這い上がった蔓草はイシミカワだった。高所なので竹竿に太い鉤状の針金を取り付けた道具を作った。最初は、竹が裂けて失敗。次に、金具をトタン板で巻いて補強。これで、何とか蔓草を引き下ろせた。イシミカワは枯れかけて少しずつ日光を通し初めてカナムグラほど悪影響は出ないと思っていたが、大方除去できてほっとした。蜂の巣があったようで、蜂が飛び出したが、木の周辺を飛んだだけで無事だった。一部、へくそかずらも這い上がっていた。ついでに、この道具で柿数個を収穫。続いて、ヒユ、アカザ、メヒシバ等の枯れ草退治。収穫しなかった小麦の発芽を促す。夕方まで作業したが半分も終わらない。先日、分冊の岩波文庫を古本で買った。欠本を某□タ□書店で買おうとしたが、その書店の本は扱っていないとの事で愕然とした。最近、□タ□が委託されて運営する図書館も話題になっているが、読みたい本が読みにくくなるのは困って初めて感じる事だ。今朝、気付いたら腕時計が止まっていた。安物だったが、寿命もそこそこで、精度も良かった。DIYで電池交換するかまた安物を買うか。余り使用していない16GのUSBメモリーが書き込みできなくなった。一部読み出しも出来ない。色々調べて見たが、結局壊れたようだ。あちこち散在しているデータを集約する積もりで購入したメモリーだったが、その途中で出鼻をくじかれた。こういう故障は初めてだったが、調べて見ると多発しているようだ。

Iob_turukusanatumikan2015
2015年11月4日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.6 NO DATA
TMAX= 19.4 最高気温(℃) 19.7 14:19
TMIN= 7.8 最低気温(℃) 6.9 06:40
DIFF= 11.6 NO DATA
WMAX= 2.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.8(西北西) 02:38
SUNS= 10.2 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
Q

半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):野良猫に寝床は贅沢?(枯れ草の 褥(しとね)の夢を 忘れまじ。)

畑に繁茂していた夏草も枯れて、その上は野良猫の天国だ。

晴天の風が無い一時、その枯れ草のベッドで野良猫がねそべっている。

これぞ、最高の贅沢ではないか。

こっちは、畑仕事だ。

Iob_photo_hikuling_bcat

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2015年10月18日 (日)

半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):切るべしと 鋸を引けども 切り残し;グングンと 軍馬進まず 崖っぷち。1510。

2015年10月18日(日)
昨日は雨後晴れ。最高気温(℃) 23.4 14:48。最低気温(℃) 15.8 08:41。ざっそう句;グングンと 軍馬進まず 崖っぷち。午前雨で宅内閑居。午後用事外出。戻って、残りのキャベツ苗の定植。雨後で畑土は重い。既に秋の雑草も発芽して勢揃い。残り苗でまだ本葉一枚程度で育ちも品質も悪いが、我が菜園では正規軍だ。昨年は、鳥の餌が少なくなった頃、鳥害を受けたが、そのまま育てたら元気を取り戻し、収穫が出来た。品種は富士早生で、秋まき春どりという作型になったようだ。この時は、トホホの気分で、いっそうの事、あきらめて根を掻き切ろうと思った。

「半端道楽:写真de俳句る:日々農天気:何でマア ここまで食うの 鳥さんヨ。ヒマ爺の 脳滑り出し 口止まず。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/01/de-bd01.html)。(2015年1月 5日 (月))」(この記事へのリンク

2015年10月17日の天気(AMEDAS)

TAVE= 17.9 NO DATA
TMAX= 22.3 最高気温(℃) 23.4 14:48
TMIN= 16 最低気温(℃) 15.8 08:41
DIFF= 6.3 NO DATA
WMAX= 2.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.7(西) 11:39
SUNS= 3.8 NO DATA
RAIN= 3.5 NO DATA


Q
Q

半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):切るべしと 鋸を引けども 切り残し

我が家の庭の片隅に生息しているピラカンサス。一代目は切り倒して枯れた。

Iob_photo_hikuling_pirakansasu
二代目が育って、実を付けている。トゲのある花木は減らそうという気になっているが、徹底しない。気の向くままに付き合う以外になさそうだ。

グミ、バラ、ボケ、ナツメ、サンザシ、カラタチ等々。

これらを追い払ってしまうと味気ない風景になってしまいそうだ。

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2015年10月14日 (水)

半端道楽:花を付けたサツマイモVSアサガオVSヒルガオ三兄弟が集合!;ぶるぶると 胸がときめき 読むメール。1510。

2015年10月14日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃)  24.6)  14:24;データ要注意。最低気温(℃) 10.7) 06:10。ざっそう句;ぶるぶると 胸がときめき 読むメール。二個目のトレーのキャベツ苗を定植。その前に雑草を片づけ、邪魔になるサツマイモを一部掘る。苗は植え終わらず少し残して用事外出。携帯はマナーモードに設定。携帯の呼び出し音もぶるぶるという振動も電気エネルギーを機械エネルギーに変換して出す。後者には振動モーターという小さなモーターが使われるようだ。調べてみたら、モーターの回転がアンバランスになるよう分銅を付けて、あえて不安定な回転にさせているようだ。まさに逆転の発想だ。だが、モーターはどういう物か使ったり、作ったりしないとそのアイデアが出ないのではないか。大抵モーターを使う場合は、その回転を安定させるのに苦労するので、固定観念に捕らわれてしまう。

2015年10月13日の天気(AMEDAS)

TAVE= 17.6 NO DATA
TMAX= 23.8 最高気温(℃) 24.6) 14:24;データ要注意
TMIN= 10.9 最低気温(℃) 10.7) 06:10
DIFF= 12.9 NO DATA
WMAX= 6.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.9)(北西)) 17:56
SUNS= 10.1 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
Q

半端道楽:花を付けたサツマイモVSアサガオVSヒルガオ三兄弟が集合!

先日、もらったサツマイモの蔓が花を付けたので、デジカメ撮影。毎年、水場の近くで、細々と花を付けているアサガオがあり、今年も咲いた。邪魔になる程咲くので、絶やそうとして、昨年は蔓をむしったが、生き延びていた。

Iob_satumaasagaohirugao
ヒルガオは、その気になれば、あちこち咲いているのを探す事ができる。だが、珍しくないだけあって、その姿はほとんど撮影していない。だが、記憶では何回か撮影している。画像ファイルをキーワード検索するが見つからない。ファイル名を書き換えておけば検索に掛かるがそれを徹底するのは大変だ。今回は、しらみつぶしで、ヒルガオの写真を探した。

これも、見覚えがある場所に毎年咲いている株だった。ヒルガオは宿根草でもあり、毎年同じ所で咲く。畑で増殖すると、根が地中を這っているので根絶するのが難しい。アサガオも、種子が結構固く、翌年まで生存する条件が揃っているので、一度生えると自然消滅しにくい植物だ。

その点、サツマイモは、昔の暖地系外来植物で、人間の庇護で生き延びているのが実情だ。ヒルガオの花は白く見えるが、やや薄いピンクがかって見える事もある。並べてみると、花弁や雄しべ雌しべの形状はよく似ているのが分かる。

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2015年10月 7日 (水)

半端道楽:身辺雑記:田舎老人徒然草:サツマイモの花とシークヮーサー;組閣より ノーベル賞が 話題取る。1510。

2015年10月7日(水)
昨日は曇り後晴れ。最高気温(℃) 22.3 15:48。最低気温(℃) 13.8 05:35。ざっそう句;組閣より ノーベル賞が 話題取る。曇りならと、キャベツ苗の定植をした。まだ本葉一枚程度。その後、晴れ間が出てきたが、トレー一枚分を植え付けた。少し余りがある。新生姜を一株収穫。種生姜よりやや量が多い程度の出来だ。それでも、まともに収穫できたのは初めてではないかと思うとうれしい。北里大学特別栄誉教授大村智教授他二名が今年のノーベル医学生理学賞を受賞した。対象は寄生虫感染症用新薬の開発。かみさんも発表と同時に流された逸話に感動したようだ。要するに、素人がおぼろげながら理解できる内容だ。それに続いて、東京大学梶田隆章教授他一名がノーベル物理学賞を受賞したというニュースが入った。対象はニュートリノが質量を持っている事実を証明した事。かみさんの反応は鈍い。ニュートリノ研究は多数の研究者が参加する巨大プロジェクトだ。その成果を個人名で表彰して賞金を与える方式にはいささか違和感を感じる。オリンピックのチーム種目のような扱いが必要なのではないか。安倍内閣の組閣が本日行われる予定だ。既に、入閣予定者がマスコミに流れているようだ。昔は、組閣本部から呼び出されるのを待つ入閣待望組が話題になったと記憶している。昔は人身一新という意味でも、国民の関心も高かったと思う。今は、内閣改造に国民の期待感は限りなくゼロに近いのではないか。組閣の本気度が疑われる。まさか、ノーベル平和賞も日本に来たらそれこそ晴天の霹靂だ。その時、これはオレのお蔭だと胸を張れるのはだれか。

2015年10月6日の天気(AMEDAS)

TAVE= 17.8 NO DATA
TMAX= 21.6 最高気温(℃) 22.3 15:48
TMIN= 14.2 最低気温(℃) 13.8 05:35
DIFF= 7.4 NO DATA
WMAX= 3.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.1(東南東) 18:13
SUNS= 6.2 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
Q

半端道楽:身辺雑記:田舎老人徒然草:サツマイモの花とシークヮーサー

先日、蕾が付いたサツマイモの蔓を貰った。それを容器に挿して置くと、翌日開花した。サツマはヒルガオ科の植物でアサガオも同じ科だ。そこで、朝顔に似た花が咲くようだ。

Iob_satumaflwsequa
今まで、サツマイモの花の現物を見た事があるのか無いのかはっきりした記憶が無い。とりあえず、開花したサツマイモの花をデジカメに納めた。蛍光灯の光源やフラシュの有無で色調が変わる。そこで、ソフトで自分が見た色に加工した。

丁度、シークヮーサーの実もあったので、比較のため並べて撮影。大きさや色・格好は朝顔に近い。サツマの品種名は聞くのを忘れた。サツマイモの花が咲く条件もあるようで、基本的には花を咲かせるのは、子孫を残すためで、先ず花芽を付ける条件が整う必要がある。日照時間や温度、水分等々がからむ。蔓や芋で成長できて、子孫を残す条件が十分あれば花を咲かせる必要もなさそうだ。高温乾燥気味の年には開花しやすくなるらしい。

追記(2015/10/10):花が咲いたサツマの品種名は紫芋との事。

このサツマイモがどんな場所・条件で栽培されているのか聞いてみようか。
⇒聞いた結果:普通の畑だが日当たりは良いとの事。ついでだが、シークヮーサーは丸ごと皮まで食べて、種のみ出す。酸っぱいが、梅干しの丸かじりより優雅な気分だ。

Googleでキーワード「シークヮーサー ノビレチン」を検索(https://www.google.co.jp/?hl=ja&gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AE%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%80%80%E3%83%8E%E3%83%93%E3%83%AC%E3%83%81%E3%83%B3)。(このキーワードでGoogle検索)

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2015年10月 2日 (金)

半端道楽:モロヘイヤにしがみついて遊んでいる?アマガエルを動画撮影!;稲刈りの 苦労は何処 コンバイン。1510。

2015年10月2日(金)
昨日は晴れ後雨。最高気温(℃) 22.6 10:54。最低気温(℃) 12.9 05:32。ざっそう句;稲刈りの 苦労は何処 コンバイン。野菜苗に軽く灌水。レタスはすでに発芽。老人モードで配り物。お茶をもらって縁側で長話。陽が照って暑い。帰宅後宅内閑居。事務資料。天気が一変して雨となった。長靴に傘を差し、超老人モードでコンビニプリント。既に刈り取りが終わった田もあった。5月初めの種籾播種から約5ヶ月。黄金色の刈り取り間近の田も多い。郵便局。園芸用脚立を使い、玄関の蛍光灯とグローランプを交換。蛍光灯の片側が黒くなっていた。試しに点灯するとぱっと直ぐに点灯した。夕方、来客。サツマイモの花を持ってくる。珍しい。丁度、息子も来て頼み事。低気圧が通過したのか天気が急変した一日。白菜の葉には点々と虫穴。食い尽くす事は無かろうと殺虫剤は散布しない。シークァーシャを数個収穫。白湯に入れて飲む。

2015年10月1日の天気(AMEDAS)

TAVE= 17.2 NO DATA
TMAX= 21.1 最高気温(℃) 22.6 10:54
TMIN= 13.2 最低気温(℃) 12.9 05:32
DIFF= 7.9 NO DATA
WMAX= 2.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.2(南東) 11:02
SUNS= 3.6 NO DATA
RAIN= 1 NO DATA

Iob_tenkizu_15100112s
Q
Q

半端道楽:モロヘイヤにしがみついて遊んでいる?アマガエルを動画撮影!

先日、モロヘイアの収穫をしていると、その枝にしがみついて遊んでいる?アマガエルを発見した。そろそろ、モロヘイアも側枝の伸びも止まって、収穫が終わりかけている様子だ。芽を摘まないと花が咲き始める頃だ。つぼみもちらほら見える。

Iob_amagaeruonmorohe
実は、アマガエル君の体格は良く、モロヘイヤにしがみついて遊んでいるのではなく、そこが餌となる虫を捕獲するのに最適な場所のようで、餌を十分食べた結果のようだ。霜が降り始める前には、冬眠するだろう。

たまたま、デジカメを持っていたので、動画撮影を試みた。ズームアップも使ったが、少し画像が揺れているように見える。風で対象が揺れたのかは不明。

動画を見る:

MOB_AMAGAERU_ON_MOROHE_mpeg1video.mpgをダウンロード

ファイルサイズ=1.95 MB (2,048,000 バイト)
時間=約13秒

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2015年9月27日 (日)

半端道楽:墓地の彼岸花(曼珠沙華)を撮影!;蔓ボケで サツマを掘れど 芋わずか。1509。

2015年9月27日(日)
昨日は曇り一時晴れ。最高気温(℃) 25.8 15:10。最低気温(℃) 17.6 04:40。ざっそう句;蔓ボケで サツマを掘れど 芋わずか。一昨日は30mm以上の降雨があり、畑の土は重い。ともかく、次の準備をしようと畑に出た。先ず、雑草退治。仮植えしたロウヤガキはポットに移植。ミカン苗は邪魔にならぬ場所に移植。移植には最適な天気だった。雑草はスキで畑の隅に積み上げる。結構大きな山が出来る。次に、サツマ堀り。蔓は立派だが、芋が少ない。蔓ボケらしい。蔓だけ伸びるとこういう結果になる。蔓を利用するならそれがベストだろうが。オクラは生長停止。頂部に花が集まって茎が伸びない。小指ほどの莢を折って丸かじり。これが、今年最後のオクラか。喉が渇いたので、日南の姫を数個食べる。蔓草が覆ったが、小ぶりの実がなっている。最後に、グリーンレタスの播種。セルトレーに蒔いたが、扁平な種子が爪に挟まり、種子数が揃わない。わざわざ爪を切ったがほとんど効果が無い。残りの種子は、苗箱にバラ蒔きした。おまけにルピナスの種を蒔いた。2~3mm程度の丸く扁平な形状で、表皮には光沢があった。マメ科の特徴が出ているようだ。宿根草なので雑草対策に頑張ってくれると有り難い。キャベツは発芽開始。雑菜を収穫。端境期で雑草のような存在だが、何とか食べられる。柿が色づいてきた。貰った栗を茹でて食べた。もう秋だな~。

2015年9月26日の天気(AMEDAS)

TAVE= 21.1 NO DATA
TMAX= 25.1 最高気温(℃) 25.8 15:10
TMIN= 17.6 最低気温(℃) 17.6 04:40
DIFF= 7.5 NO DATA
WMAX= 1.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.6(東) 13:34
SUNS= 2 NO DATA
RAIN= 0.5 NO DATA


Q
Q

半端道楽:墓地の彼岸花(曼珠沙華)を撮影!

最近、彼岸花が普通の花として親しまれるようになったようだ。彼岸花が群落として咲く様は、華やかさを感じさせてくれる。

Googleにてキーワード「彼岸花OR曼珠沙華」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E5%BD%BC%E5%B2%B8%E8%8A%B1OR%E6%9B%BC%E7%8F%A0%E6%B2%99%E8%8F%AF%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)(このキーワードでサイト内検索

彼岸花の別名が曼珠沙華。

WIKIPEDIA「ヒガンバナ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%8A)」によると、「別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来する。」との事だ。天上に咲く花という事で、彼岸花より空想的響きがある。(このサイトへのリンク

先日、墓に咲いている曼珠沙華をデジカメに納めた。咲いている時は、実に綺麗に見えたが、パソコンで表示するとやや物足りなさを感じた。画像ソフトで色々加工したが、益々画質が劣化しそうになった。

Iob_mannjyusyage2015
花の形をじっと見ていると、昔、葬式の時に使った、竹で作った花かごのように見えてきた。支柱の上部に青竹で編んだカゴを付け、その周辺から花弁のように竹ヒゴのような物を垂らした葬儀用具だ。多分、この道具は、花に見立てて作られていたように思った。このカゴの中に、紙に包んだ小銭を入れ、葬列が反時計回りに動き出した時、このカゴの取手を揺らして、小銭をばらまいた。子供達は、その小銭を夢中で拾った。

このような風習は、自宅葬の時に行われた。カゴを作ったのは、多分隣りの組の年配者だったと思う。昔の葬儀は、幾つかの隣組チームが分担して行った。昔の葬式は、ほとんど自前や近所の協力で行った。金は掛けなくても、時間をかけ、身近にある物で、葬式を引き立てた。そのようにして、故人を墓まで送ってやれば、今度自分の番になれば、同じ事をしてもらえると疑う事もなかったのだろう。

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2015年9月14日 (月)

半端道楽:昔のメールを読む;疲れたる オクラを守る 雨蛙。1509。

2015年9月14日(月)
昨日は曇り一時晴れ。最高気温(℃) 27.2 15:50。最低気温(℃) 21.3 23:24。ざっそう句;疲れたる オクラを守る 雨蛙。タマネギを播種。前作は枝豆とミニトマト。両方収穫せずに終わった。畝は南北から東西に変更。四列。種袋の種を新聞紙に4分して蒔いた。播種後軽く覆土。その上に灌水。定植した白菜にも灌水。オクラを収穫。猛暑中は元気だったオクラもばて気味で数個だけ。昨年のデジカメデータが消えた!一瞬ヒヤリとなった。検索すると別のフォルダーの下にあった。誤操作をしたようだ。心配になりDVDに焼いた。WIN7のDVDに送るという機能だけでできた。

2015年9月13日の天気(AMEDAS)

TAVE= 23.7 NO DATA
TMAX= 26.7 最高気温(℃) 27.2 15:50
TMIN= 21.4 最低気温(℃) 21.3 23:24
DIFF= 5.3 NO DATA
WMAX= 2.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.3(西北西) 21:21
SUNS= 1 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
Q

半端道楽:昔のメールを読む

バックアップした古いメールデータが残っていた。それをメールソフトに読み込ませたら読めるようになった。同じメールが残っていたので重複して読み込んだようだ。タイムスタンプは2000年頃のものがあった。パソコンは消耗品に近く、そのメールを送受したパソコンは思い出せない。

懐かしく読んだメールもある。ISDNからADSLに変更するよいうような話も残っていた。その前はスピードの遅いMODEMでメールのやりとりをしていた。そのADSLも風前の灯火になっているらしい事を知ったのはつい最近の事だった。ADSLは電話回線の使われていない帯域を使うというアイデアを実用化した技術で、それが果たした効果は絶大であったと思う。

WEB情報で古い軽自動車の税金が増税される事を知った。これは、古い車を社会から追い出すという、役人的発想で、古い年式の軽自動車を使っている零細な所有者の事を無視しているのではないか。古い車は排気ガスが多く、環境に良くないという固定観念でばっさりという所ではないか。いくら、環境特性が良い車でも、無制限に乗り回せば、乗車距離の少ない古い年式の車以上に環境を害する排気ガスを出すのは自明ではないか。日本は禿鷹国家、追いはぎ国家になろうとしているのか。

地デジ以前のNTSCと言う標準のテレビ方式も白黒放送のインフラを使いカラー放送も実現しており、この技術も時代を支えてきた歴史に残る技術だった。古い耐久消費財や業務機器は寿命が尽きるまで使うことにより、社会的コストを減らし不要な廃棄物を最小化できるのではないか。古いメールデータが読めるという技術の連続性も重要であろう。

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2025  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)