09A_半端道楽

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2015年12月18日 (金)

日々農天気:半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):完熟で落果寸前?(天命を待って落柿の覚悟かな。);木枯らしが 吹いて作るぞ 干し野菜。1512。

2015年12月18日(金)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 12.6 12:49。最低気温(℃) 4.4 23:55。ざっそう句;木枯らしが 吹いて作るぞ 干し野菜。晴天だがやや強い風が吹いた。今年は種より多い程度だが生姜を収穫できた。頻尿対策に生姜湯が効くようで、早速乾燥生姜を作る事にした。包丁とまな板を日溜まりに持ち出し、薄切りにして天日乾燥。木枯らし効果もあるのか、乾燥が早いように感じる。ついでに白菜と大根も干し野菜にする。夕方来客。雑談に花が咲いた。さて、乾燥生姜の使い方は?乳鉢で擦り潰し熱湯を注ぎ、そこへXXを入れて~と想像すると何となく楽しさ倍増だ。ともかく、XXはXXに良いと聞いて、いざ初めても長続きしないのが世の常・人の常。途中で飽きないでと言われそうだ。

2015年12月17日の天気(AMEDAS)

TAVE= 8.5 NO DATA
TMAX= 12.1 最高気温(℃) 12.6 12:49
TMIN= 4.7 最低気温(℃) 4.4 23:55
DIFF= 7.4 NO DATA
WMAX= 8.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.8(北西) 08:50
SUNS= 6.4 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


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日々農天気:半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):完熟で落果寸前?(天命を待って落柿の覚悟かな。)

苗を植えた時は、落葉時期で日当たりが良い場所だと思っていたが、開花・結実時期は余り日当たりが良くない場所であった。いつ植えたか記録は残っていないが、大養という品種の筈だとうっすらと記憶に残っている。

Iob_photo_hikuling_kakitaiyou
場所が良くないので、実の数は多くて10個程度。渋柿と思っていたが、甘柿、不完全甘柿とする情報もある。もう完熟で落果しそうなので、デジカメで撮影してから収穫してしばらく鑑賞。その後丸かじりしてみた。

種は数個あり、熟み柿の味。ひょっとすると、種を飲み込んでしまったような気もした。種はゼリー状の外皮で覆われているので、ほとんど飲んだ感触もなかった。もう排出されて所在不明だろう。

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2015年12月17日 (木)

半端道楽:日々農天気:生姜の収穫;白菜に 鉢巻させる レジ袋。穏やかな晴天。1512。

2015年12月17日(木)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;白菜に 鉢巻させる レジ袋。穏やかな晴天。カレンダー、配布物等で来客数人。夕方から老人モードで用事外出。農作業はできる時に進めねばと思いつつ開始。枯れた雑草を除去して生姜掘りと水洗い。次に白菜の防寒。今年は鉢巻方式で、レジ袋二枚を結束し紐として、白菜の頭部を鉢巻状に縛った。師走はあれこれ雑用が多い。健康・安全第一で日々を送りたい。結構古いデジカメで畑の風景を撮影。遠近の切り替えスイッチがケースに付いていた。これを使えばもっと良い画像が写せるか。

2015年12月16日の天気(AMEDAS)

TAVE= 10.9 NO DATA
TMAX= 16.3 最高気温(℃) 17.2 13:26
TMIN= 5.3 最低気温(℃) 5.1 05:51
DIFF= 11 NO DATA
WMAX= 7.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.2(北西) 23:36
SUNS= 5 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
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半端道楽:日々農天気:生姜の収穫

降霜により、生姜の茎葉は枯れて、その場所もはっきりしなくなった。試し堀りで、少しは収穫できそうなので、遅れたが収穫してみた。

種生姜より、やや収量が多い程度で、大収穫とは言いがたいが、生姜としては初めての収穫だと思う。

根は節が多く、そこへ土が入り込んでいるので、分断できる範囲で節から折って、水洗した。デジカメは、遊び半分で、相当古い物を使用した。画質は、それ相応に年代物と思えばその通りだが、それでも写ったという感動が貴重だ。メディアはスマートメディア。

Iob_syouga2015
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2015年12月14日 (月)

半端道楽:男の手仕事:古いデジカメの実力を試したいが、電池蓋が壊れているので修理だ!;手仕事も 不首尾に終わる 冬の雨。1512。

2015年12月14日(月)
昨日は曇り雨量にならない程度の小雨。最高気温(℃) 11.5 15:18。最低気温(℃) 8.2 03:42。ざっそう句;手仕事も 不首尾に終わる 冬の雨。宅内閑居。何とも落ち着かない手持ち無沙汰。いつかしようと考えていた古いデジカメの修理を始める事にした。修理と言っても微少な工作だ。その後、不調なUSBメモリーからデータ救出も試みたが、ファイルシステムが壊れているようでフォルダーコピーは不可。個別ファイルコピーは可能とお手上げの壊れ方。こちらも不発で終わる。夕方来客。TVを見て雑談。

2015年12月13日の天気(AMEDAS)

TAVE= 9.8 NO DATA
TMAX= 11.5 最高気温(℃) 11.5 15:18
TMIN= 8.6 最低気温(℃) 8.2 03:42
DIFF= 2.9 NO DATA
WMAX= 2.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.9(西) 05:36
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 0.5 NO DATA


Q
Q

半端道楽:男の手仕事:古いデジカメの実力を試したいが、電池蓋が壊れているので修理だ!

電子機器は電気が流れて初めて機能する。ポータブル電子機器は電池が命だ。使える容量を最大限に使って最高の機能・性能を実現するのが機器設計のツボではないか。それなのに、電池蓋の爪が折れただけで、お蔵入りせざるを得ないような機構設計が行われている機器に出会うと憤然とする。デジカメではそのような故障が結構多いようだ。強力なテープを貼って当座をしのぐ例も多いようだが、結局最後まで使われずに捨てられる。勿体ない。それなら何とか直せないかと考えていた。

今回の男の手仕事は、デジカメの電池蓋を閉めた時、それをしっかり固定し電気の流れを確保するのに重要な役割を持っている数mm程の爪が折れて、使い物にならないジャンク品の修理だ。折れた爪はプラスティック内部ケースと一体で形成されている。このような例は筐体設計の基本だろう。樹脂が折れやすいのは設計前からはっきりしているだろう。電池の電極の接触を確保するためバネ接点が使われており、そのバネの力を数個の爪で受けている構造だ。

Iob_dcweakpoint2 
バネの強さと爪の強さはトレードオフの関係にある。バネが弱くて電池の接触が不安定になれば、デジカメはまともに動作しない。バネを強くすれば爪の強化の為、構造・材質・デザイン関連でコストが上昇する。従って、設計上の妥協が必要だ。製品の信頼性を損なわない妥協が本来の設計基準となるべきではないか。

このジャンク品は爪が折れているので、金属片で爪を作り、接着剤で固定する事にした。いざ始めようとジャンク箱を探したが適当な材料がない。ジャンク箱に捜し物はいつも無いのが普通で、マーフィーの法則モドキの真実だ。ペンチも錆びて口の開閉がきつい。潤滑剤を吹き付けた。代用の爪には屋根材のトタン板を金切りハサミで切って使った。接着剤は金属とプラスティックの接着に使えるエポキシの二液混合式の物を選んだ。何とか接着して硬化後、電池を入れ蓋を閉めて、うまく行ったぞと思ったら、またも口が開いてしまった。接着力が不足のようだ。

意気込んで取り組んだ修理も見事失敗。ああ疲れた。だが集中力を養う男の手仕事にもなったかも知れない。いざ修理をして見ると、何とも言いがたい陰の設計思想も見えてきそうな気もしてくる。

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2015年12月12日 (土)

半端道楽:身辺雑記:田舎老人徒然草:路傍の小菊;来客に キムチ作りの 熱もさめ。1512。

2015年12月12日(土)
昨日は雨後曇り一時晴れ。最高気温(℃) 18.7 15:43。最低気温(℃) 7.0 04:45。ざっそう句;来客に キムチ作りの 熱もさめ。一時、強風も吹き荒れた天気。宅内閑居。白菜が自給できるので、キムチ作りを始めたが、買ってきたニラは既にかみさんが使ってしまった。ともかく、昔は白菜も塩漬けで食べる程度。それより幾らか具材を多く使うので、本物のキムチができるか気にしつつ、台所に立って作業を開始。幾つかの具材を大根おろしでおろすと体もほかほかしてくる。そこへ来客、さらに携帯もかかって来て、作業が中断。野暮用の配り物も来たようだ。更に別の来客もあり、貰い物。お返しに白菜。あれやこれやで、キムチ作りの熱もさめてしまいエンジンがかからない。うま味を出す魚醤・塩辛等が無いので代用品。さあ、何ができるか。

2015年12月11日の天気(AMEDAS)

TAVE= 11.8 NO DATA
TMAX= 18.1 最高気温(℃) 18.7 15:43
TMIN= 7.2 最低気温(℃) 7.0 04:45
DIFF= 10.9 NO DATA
WMAX= 9.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 18.1(西北西) 16:14
SUNS= 1.7 NO DATA
RAIN= 6 NO DATA


Q
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半端道楽:身辺雑記:田舎老人徒然草:路傍の小菊

先日、歩道のアスファルトと側溝の蓋のコンクリートの隙間に生えている小菊の花が強風に吹かれて咲いているのを見た。以前は、田圃の畦に植えられていた小菊であったが、チガヤやセイタカアワダチソウが繁茂して、その小菊は絶えてしまったのか。

菊は普通、根分けや挿し芽で増やすので、普通種子繁殖はされない。ところが、この小菊は、歩道のコンクリートの隙間に種を飛ばし、そこで花を咲かせている。生命力の強さを感じる。

長い期間を通して見ると、種を飛ばすのは、住処を変えて転居したように見える。植物が生きて行くのには、太陽光が不可欠だ。それを奪われると、移動して住処を変えなければ生き延びる事はできない。植物ですら、住みやすい場所を求めて移動するのだ。代を重ねつつ。

Iob_kogikurobou2015
今年は、アラブ諸国からEUへの難民が増大し、社会問題になった。当然、難民とならざるを得ない事情がある。本来、自分が生まれた母国で育ち、そこで生活し、そこで死んでゆけるのが理想ではないか。だが、母国が、外国がしかけてくる戦乱で住めなくなって、難民とならざるを得ない人々が、この世界には多数居る。

そもそも、米国へ移民して、米国を作った人々も、何らかの事情で、母国を追われ、母国から脱出した人間ではないか。西欧諸国が、難民を受け入れようとする姿勢の中には、自国が加害者となって不幸な人々を生じさせたという、遠い過去からの呵責の念が幾分とも含まれているのではないか。西欧諸国は、何らかの意味で他国の侵略をしてきた。難民が、不足する労働力の供給源にもなってきた。懲りない面々こそ、過去先代が辿ってきた道を振り返るべきではないか。

外国から、多数の難民が押し寄せてくると、自国民との富や仕事の奪い合いが生まれる。人口が増え、もはや先住民のいない地上の楽園はこの世界には存在しない。日本も少子高齢化を口実に、移民や外国労働者の受け入れに向かう可能性がある。このような政策で利益を得るのは誰か。一方、日本は過去には、多くの移民や外国労働者を世界に送り出してきた。

「桑園:いとしきもの(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/04/post-8c94.html)。(2010年4月 2日 (金))」(このページへのリンク

小学校4年の時、移民船ブラジル丸で、親に従ってブラジルに移民した友人を思い出した。人事じゃ無い。この友人に、粕川で泳いでいる時、小便を掛けられた。忘れがたき記憶だ。

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2015年12月 5日 (土)

半端道楽:デジカメ画像で白いサザンカの色調を比較;みかん取り 何とか食えりゃ 合格だ。1512。

2015年12月5日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 13.9 13:52。最低気温(℃) 3.1 05:23。ざっそう句;みかん取り 何とか食えりゃ 合格だ。老人モードで野暮用のコンビニプリント。帰路手渡し配布。黙ってポストに入れるより一口会話をして渡す方が面白い。ポストは何も喋らないから。西風が強かった。紙を入れる封筒は風に飛ばされぬよう手で持った。ポケットに入れたUSBメモリーの口金にポケットのゴミが詰まっていた。ここで躓いては大変だ。レジのお姉さんに爪楊枝を借りてほじり出した。お陰で、プリントも無事終了。みかんを収穫する季節になった。摘果せず、実りすぎで小粒の物を適量収穫した。みかん樹も個性があり、今回のは皮が薄いので食べやすい。幾つかに分けて皮ごと食べるのが最高にうまい。水分補給に良いと思うが冷たいのが欠点だ。ホットみかんを試そうか。カリンの実をスライスして熱湯を注いで試飲したがカリン成分が十分出なくて今一。

2015年12月4日の天気(AMEDAS)

TAVE= 9.3 NO DATA
TMAX= 13.8 最高気温(℃) 13.9 13:52
TMIN= 4.3 最低気温(℃) 3.1 05:23
DIFF= 9.5 NO DATA
WMAX= 8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 16.3(西) 09:35
SUNS= 9.1 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


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半端道楽:デジカメ画像で白いサザンカの色調を比較

自分で撮影した古いデジカメ画像を探しているが、2000年以前のデータで確実に日時が特定出来るデータは見当たらない。初期のデジカメデータはハードとの関係で、残っているとすれば古いパソコンのハーディスクの中かも知れない。

Iob_sirotobihikaku
最近、遊びで試用したデジカメの発売時期が2002年のようだ。このデジカメ画像と比較するため同じような画像を探したら、そのデジカメの発売時期も2002年のようだ。LV-10の発売は発売日:2000年11月下旬だったようだ。たまたま撮影日が記録されていたデータがあった。撮影日は一番古い。

この頃になると、デジカメの市場も拡大し、USB、記録MEDIA等の機能も標準化が進み、使い勝手が良くなってきたようだ。白飛びを起こしている画像では、最大に露出補正をしているが、白の色調が今一。

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2015年12月 2日 (水)

半端道楽:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):イヌマキの剪定;大ニュース 回顧の頃は 小ニュース。1512。

2015年12月2日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 16.2 13:00。最低気温(℃) 6.0 03:51。ざっそう句;大ニュース 回顧の頃は 小ニュース。貯まった諸用の処理で用事外出。エンジンが一発でかからず、バッテリーが上がったかと思った。帰宅後、野暮用の調整。通話料金削減のため携帯より先に黒電話をかけるが、出ない場合が多々ある。一回目は出ず、二回目に出るという方式で、無用呼び出し対策をしている例もあるようだ。直ぐに連絡を取りたい時困るが、そうさせる現実もある。今年も、大小様々なニュースが流れた。もうじき、十大ニュースも発表されるだろう。どんなニュースもその根元には共通した要因があるように思える。曰く、複雑系の不安定さ。システムのボロがポロリと出てくるとそれが大ニュースにつながってゆく。不安定さはシステムの中の矛盾・不整合等が引き起こす結果だろう。

2015年12月1日の天気(AMEDAS)

TAVE= 10.4 NO DATA
TMAX= 16 最高気温(℃) 16.2 13:00
TMIN= 6.2 最低気温(℃) 6.0 03:51
DIFF= 9.8 NO DATA
WMAX= 5.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.9(北北西) 14:17
SUNS= 9.3 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


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半端道楽:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):イヌマキの剪定

縮伐前は脚立作業が必要なほどの高さで、植木らしい樹形をしていた。その頭部を切り落として、脚立なしで手入れが出来る高さにした。

Iob_inumaki2015
樹形は、幹や枝を見るような作りになっているようだ。要するに、作業量を減らすには、枝葉を減らすのが良かろうという発想だ。イヌマキは樹勢が強いのか、相当いじめても、へこたれそうにない。

問題は、幹の上部を切断しているので、切り口の処理にあるだろう。切り口周辺の枝を残し、その枝葉で切り口を隠している。枝の剪定は太い物からドンドン切る。

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2015年12月 1日 (火)

半端道楽:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):真柏(?)の支柱だったアオギリで真柏が枯れた!;野暮用が 押し寄せて来る 師走かな。1512。

2015年12月1日(火)
昨日は曇り一時晴れ。最高気温(℃) 13.1 14:55。最低気温(℃) 6.4 24:00。ざっそう句;野暮用が 押し寄せて来る 師走かな。少し寒さを感じる日だった。庭の手入れを続行。トロ箱の底を破って根が張ったロウヤガキを堀上げて移植したので、その部分に密生してきたタマリュウを改植した。ロウヤガキは貰った種子を蒔いた物。種子をくれた人も趣味を縮小しているとか。趣味も長続きさせるのが大変だ。大きくなったリュウノヒゲを改植。その跡に、タマリュウを移植する予定なのだがいつになるか。今日から12月、師走である。野暮用を数え上げたらその多さにゾットした。庭の隅に植えた大養という渋柿だったか、数個熟した実がぶら下がっていた。完熟で落果寸前。熟度はさまざま。さまざまな味がした。

福島天香園の「大養」という柿の品種紹介(来歴):「宮城県の大庭善雄氏が発見した偶発実生の甘柿で、宮城県・福島県でも渋みの抜けやすい品種である。;(http://www.fukuten.com/02hinsyu/view.php?id=133)」との事だ。(このサイトへのリンク

余り日当たりの良い場所でないので、この品種の特性が十分発揮できていないのかも知れない。ハチヤ柿の受粉樹にも適しているらしい。どうも、バラ科の果樹は素人には難しすぎるようだ。柿ならどうかと思うが、矮性の柿があれば楽しめるのだが...。畑の隅に豆柿がなっているのに気付いた人がいた。

2015年11月30日の天気(AMEDAS)

TAVE= 9.1 NO DATA
TMAX= 12.8 最高気温(℃) 13.1 14:55
TMIN= 6.4 最低気温(℃) 6.4 24:00
DIFF= 6.4 NO DATA
WMAX= 3.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.0(西北西) 21:54
SUNS= 2.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
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半端道楽:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):真柏(?)の支柱だったアオギリで真柏が枯れた!

父親は半端道楽で、真柏(?)の植木をいじっていた。枝に支柱を立てたり、針金を巻いたりして、植木らしい樹形作りを楽しんでいたようだ。たまたま、支柱に使ったのが、中国旅行で持ち帰った種を蒔いて育てたアオギリの枝であった。それを、真柏の近くに支柱として打ち込んだが、発根してアオギリとして育ってしまった。

Iob_aogirisinpaku
そのアオギリが伸びて真柏の日当たりが悪くなった。そこで、アオギリの頭部を枯らそうと、形成層に一周だけ切り込みを入れた。一時、頭部からも枝が出たがやがて枯れてきた。水分・栄養分が遮断されたので当然だろう。そのまま、一夏放置しておいたら、切り込み部分の下部から発芽して、それが真柏の日当たりを完全に妨害して、真柏が枯れてしまった。

結果としては、手を貸したアオギリが、真柏という母屋を押さえてしまった事になる。これで、ようやく、真柏とアオギリを処分する決断が出来た。まだ、アオギリは幹の下部が残っているので、完全に枯れていないが、真柏は復活する事はないだろう。

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2015年11月30日 (月)

身辺雑記:田舎老人徒然草:ハト(鳩)よ 鳴いておくれ:半端道楽:華蔵寺公園ジェットコースターの朝の風景がすごい!?;落ち葉掃き 応援が来て 気が晴れる。1511。

2015年11月30日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 15.8 14:11。最低気温(℃) 3.0 06:32。ざっそう句;落ち葉掃き 応援が来て 気が晴れる。少し風が吹いたが穏やかな晴天。枯れた夏草と落ち葉でショウリョウたる雰囲気の庭を冬の庭に衣替えすべく手入れを始めた。落葉で庭に日光が入るので、枯れ草を除去すればグランドカバーのリュウノヒゲも元気を取り戻す。一人でする作業は憂鬱だ。そこへ応援がきたので助かった。切り残したギンモクセイの幹が腐ったのでツルハシで倒した。枯れたツツジを掘り上げて、そこへギンモクセイのヒコバエを移植。庭木には、それに染み着いた記憶が残っている。一度に、全部消すのが何となく勿体ない。庭に空白ができると空白を埋める対策も必要になる。カリンの実が落ちていた。今年は何かに使ってみようか。

2015年11月29日の天気(AMEDAS)

TAVE= 9.9 NO DATA
TMAX= 15.2 最高気温(℃) 15.8 14:11
TMIN= 3.5 最低気温(℃) 3.0 06:32
DIFF= 11.7 NO DATA
WMAX= 4.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.9(北西) 11:26
SUNS= 8.8 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


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身辺雑記:田舎老人徒然草:ハト(鳩)よ 鳴いておくれ:半端道楽:華蔵寺公園ジェットコースターの朝の風景がすごい!?

Iob_kezoujipjet
先日、朝伊勢崎駅まで出かけた帰りに、華蔵寺公園を散策した。遊園地は稼働前で、係の人が掃除等来客の準備をしていた。

時間もあり、朝で人影も少ないので、ゆったりした気分になった。丁度、風も少なく、華蔵寺沼に設置されている遊具も、沼面に影を落としていた。

その画像をデジカメで撮影していたが、最近画像の見直しをしたら、こりゃメカニック的ですごいという画像が目に入った。単に、カメラを90度回転して撮影しただけだが。

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2015年11月26日 (木)

半端道楽:某旧式デジカメで撮影した画像の白飛びの比較;野良犬は 咆哮怖く 徘徊だ。1511。

2015年11月26日(木)
昨日は曇り夜から雨。最高気温(℃) 10.8 10:39。最低気温(℃) 6.0 21:45。ざっそう句;野良犬は 咆哮怖く 徘徊だ。宅内閑居。老人モードで配り物。そのついでで、畑のナツメの木の枝を一部切った。立ち枯れをさせたいが、休眠に入る時に切って良いものか。来客対応。かき菜の苗に出番が来た。ポンコツデジカメの白飛びを検討して見たが、所詮だめな物はだめなのか。ダメさ加減も定量的に評価できれば、次の対策案も浮かぶだろうが。白飛びも黒潰れも、受け止める事が可能な光信号の強弱範囲の広さが決めてしまうようだ。技術の進歩でほとんど自動でそこそこの品質の写真撮影が可能になった。機械に仕事を丸投げしてしまうと、人間の能力は退化する一方かも知れない。自動車と言っても、ハンドル、アクセル、ブレーキは人間(運転手)が操作してきた。これを完全に自動化するという国家的目標が立てられた。それが実現するのは免許証返上の頃か。完全に自動化された自動車に乗る気がするか微妙だ。

2015年11月25日の天気(AMEDAS)

TAVE= 8.3 NO DATA
TMAX= 10.5 最高気温(℃) 10.8 10:39
TMIN= 6.1 最低気温(℃) 6.0 21:45
DIFF= 4.4 NO DATA
WMAX= 4.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.3(西北西) 00:01
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 8.5 NO DATA


Q
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半端道楽:某旧式デジカメで撮影した画像の白飛びの比較

デジカメの用途も千差万別。そのデジカメも膨大な数量が生産され、携帯、スマホもデジカメ機能搭載は当たり前となり、最近は普及価格のデジカメが店頭か消えそうな雰囲気になってきた。

デジカメの普及品は、まさに手軽なフィルムカメラの置き換えで数量が伸びたようだが、デジカメを更にインテリジェント化した携帯やスマホに置き換わってゆく運命にあるのか。

最近手にした、某旧式デジカメで撮影した画像が、普通に写ったり、白飛びしたり、黒潰れを起こしたりと、色々な出来具合なので、それが却って面白く感じて色々条件を変えて撮影してみた。

Iob_dejikamesirotobi
気むずかしい撮像素子を、騙し騙し使って、そこそこの画像ができるような設計なのかと感じ始めた。ともかく、人間の目で識別できる光の強弱の幅は相当に広い。どんな優秀な撮像素子を使っても、人間の目ほどのダイナミックレンジを確保して、目と同じ程度の画像がを作るのが当面の技術課題なのだろう。

撮像素子の原点は、テレビの撮像管まで遡るだろう。技術の進歩で、撮像管は半導体素子のCCD等で置き換えられた。デジカメもその技術の根幹部分はテレビの撮像技術に通じているのだろう。

デジカメの画像をいじっていると、白飛びという現象にであった。レッタチソフトで真っ白な部分の階調を再現しようと試みたが、いくらいじっても変化なし。よくよく考えてみると、もはや、白として扱える信号が無いのだから、無い袖を探していた事になる。

所で、デジカメの絵作りを設計する技術者は、撮像素子の能力とデジカメを使うユーザの能力のマッチングを求められ、その妥協の産物が商品となって市場に出て来るのだろう。撮影モードに、オートとマニュアルがあるが、オートでカバーできる範囲が狭いと、マニュアルで操作すべき事項が多くなる。ここでも、設計上のトレードオフが存在するようだ。

そう考えると、同じ旧式デジカメでも色々な味わい方が出来そうだ。取扱説明書もそのような、当時の技術を想定しながら読むと意外な読み方ができるのかも知れない。

ついでに、白黒テストパターンをパソコン画面に表示して、露出補正量を変化させてそれを撮影してみた。プラス補正に対して、白飛びの耐性が少ないように見える。マイナス補正に対しては黒潰れは生じるが、画像のイメージは掴める。

Iob_sirotobivsrosyutuhosei
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2015年11月25日 (水)

半端道楽:失敗写真から作った画像(PART2):空想の世界地図?;強風に 写す写真も 手ぶれかな。1511。

2015年11月25日(水)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;強風に 写す写真も 手ぶれかな。用事外出。朝出かけた時は視界数十mで相当な濃霧だった。ライトを点灯したが運転が怖かった。目的地に着いた時は晴れた。午後はその周辺を散歩。風が強く落ち葉が元気良く飛び舞っていた。夕方暗くなってから帰途に着く。空腹感を覚え、途中食事をとる。満腹になり、車にキーを挿入したが回らない。おかしいと悩んでいると隣の車という声ではっとした。似た車が並んでいた。大きな駐車場になると良く駐車位置を忘れて探し回る。そこで両側に車が駐車していない一番遠そうな位置に駐車するよう心がけているが、似たような人もいるらしい。

2015年11月24日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.9 NO DATA
TMAX= 20.2 最高気温(℃) 20.3 14:20
TMIN= 10.4 最低気温(℃) 10.2 23:40
DIFF= 9.8 NO DATA
WMAX= 10.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 18.9(北西) 15:32
SUNS= 3.6 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
Q

半端道楽:失敗写真から作った画像(PART2):空想の世界地図?

今回は黒つぶれ画像データをいじって別の画像を作った。理由は分からないが、縦横の格子状の画面に多くの点が離散・集合している。

Iob_worldmapq
これから、世界地図を想像した。大陸は移動変形しているという大陸移動説があり、科学の進歩によりその仮説の正しさが証明されつつあるようだ。

WIKIPEDIA「大陸移動説。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%99%B8%E7%A7%BB%E5%8B%95%E8%AA%AC)」(このサイトへのリンク

出来上がった画像は、どうも普段見かけている、世界地図に似ているだけで、所詮他人の空似に過ぎないのか。

その画像を更にいじると、顕微鏡で細菌をみているような画像になった。

こういう遊びも気分転換には良いのでは。

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  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)