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2009年7月

2009年7月20日 (月)

れんげ花

2009/7/20

れんげ花

幼少時に兎を飼っていた。その餌をとるためかごをもって田んぼに行くのが仕事であった。

菜の花畑の片隅にれんげの花が咲いていた。確かに余り目立つ花ではないが、なんとなく存

在感があった。田んぼに咲く赤紫色の花はれんげ以外に余り無いようだ。ほとけのざという

花があるが、この花は雑草を連想してしまう。れんげには雑草という印象がない。やはり野に

置け レンゲ草という言葉があるが、野原に自然に咲いているところにけなげな美しさがある

のかもしれない。もう十数年以上前に水田の休耕作物としてれんげの種をまいた事があっ

た。かって見たれんげの花が田んぼ一杯に咲いたら楽しいだろうと思った。広い田に種を播

くには何㎏という量の種子が必要になる。これを種苗会社から取り寄せた。秋に種を播いた

が発芽するか心配であった。近所の人がトラクターで鎮圧してくれた。春になって雑草の間に

れんげの芽が出てきたが、結局一面がれんげの花で埋まるような出来具合にはならなっか

った。土地改良をした田んぼには暗渠も設置されており秋冬春の間の田んぼはかなり乾燥し

ていたようだ。思えば、当時すでに田んぼのれんげの花は見ていなかった。れんげが生育す

るにはある程度しめった土壌が必要だったのであろうか。れんげの種を播いた結果には落

胆したが、かって田んぼに咲いていたれんげの花の記憶は消えない。

2009年7月18日 (土)

藁仕事

2009/7/18

藁仕事

かあさんの歌のせりふの中に「おとうは土間で藁打ち仕事」という部分がある。稲作の米が主

産物であるなら、藁はその副産物で用途が広かった。その一つが牛馬の飼料。俵や縄など

の加工品。米を入れる俵も同じ作物から作るのだから今日からみても合理的でエコ製品であ

ったと思う。縄ないは手でやったり機械を使ったりしていた。機械の方は藁の外側の弱い部

分を除外して芯の部分を二つの受け口に交互に差し込むとモーターの力で藁がよれて縄に

なる仕組みであった。この芯をよりすぐる道具もあった。父に教えられて機械に藁を差し込む

作業を手伝った事もあった。手で綯うのは少し技術が必要だ。多分、父に教えられてみよう

みまねで覚えたのかもしれない。何とか手作業の綯わないも覚えている。盆棚を作るときに

は今もチガヤで縄をなっている。今、手で縄をなう方法を言葉で表そうとしているが、表現の

困難さに直面している。二本の茎を綯い始める部分が分離しないとうに手の平に並べて各々

の茎が別々に同じ方向に力を入れて撚るとお互いの茎が相互に巻き付いて縄の一部が形

成されてくる。適宜茎を補給して形成された縄を伸ばしてゆく。何かDNAの螺旋構造と似て

いるような感じがする。縄が成長するのはこの手の平の中なのだ。DNAは相手の梯子階段

を分子が結び付けている。縄文土器とはこのようにして綯った縄で粘土で作った焼成前の土

器の表面に縄の図柄を転写したものらしい。縄を綯うのは糸を撚るのと原理的には同じであ

るようだ。ともかく縄は短く弱い素材から長く強力な資材を作り出す偉大な発明であったよう

だ。このようにして作った細い縄で俵を編んだ。この仕事を父親は夜なべでしていた。俵編み

には専用の道具があった。俵作りは米の運搬や保管と直結するので出来た俵の品質が重

要であった。結局俵作りは一度も経験する事はなかった。下手な俵では米がぼろぼろ漏れて

しまうだろう。

2009年7月17日 (金)

インピーダンスチャート

2009/7/17

インピーダンスチャート

テレビ受像器の中間周波数は58MHzであった。真空管の時代はこの数分の一位の周波数

であったと思う。ともかくこの58MHzという周波数はVHF帯に属し、超高周波であった。周波

数が高くなると、コンデンサー(C)とかコイル(L)の定数の影響が大きくなる。このCとLがあ

る周波数でどの程度のインピーダンスになるかを図表にしたインピーダンスチャートがあり実

務では重宝した。電卓で計算するとなると何回かの操作が必要になり手間を要する。入社し

た当時から技術者が使っていたので、それを分けてもらった。ハンドブックにも付録で掲載さ

れた事があった。しかし、実際に回路をいじっているとこの図表を覗くのも面倒になる。そん

な時、自分が常に使っている周波数で1PFの容量が何オームのインピーダンスになるかを

覚えておいて、その他の値の場合のインピーダンスを概算する事がよくあった。目の子算と

いう所であろう。目測も訓練すると実用上間に合う程度の値が読めるようになる。それと同じ

であろう。ところが、ICのパッケージのピンとピンの間にも浮遊容量が存在しており、それを

考慮しないと発振等の問題を生じることもあった。正確な値は必要がないが、無視して良い

値か考慮すべき値かは何事においても知って置いた方が良いであろう。

2009年7月16日 (木)

給料日のおかず

2009/7/16

給料日のおかず

自分の初任給はいくらくらいであったかはっきり覚えていない。調べてみたら当時の学卒の

初任給が約3万円であった。経済成長と共に初任給も上昇した。現在は約20万円で頭打ち。

雇用形態が大きく変わり初任給の意味も変わってしまいそうだ。就職・採用は正規雇用が当

然の前提で試用期間が過ぎれば正規雇用された。この社会的な原則が崩れてしまった。労

働が完全に市場原理により売買の対象になってしまったようでもある。ともかく、当時の給料

は振り込みではなく給料袋に入れて現金でくれた。給料の明細書を見てようやく自分も金を

稼ぐ身分になれた事がうれしかった。給料日は残業が無く定時退社であった。会社の帰り

に、もらいたての給料で夕飯のおかずに豚カツやコロッケを買ってきた事を思い出す。ささや

かながらの親孝行でもあった。しかし、いつしか給料日にささやかなご馳走を買うという習慣

も終わってしまった。給料日に残業をしただけではなく、土日の出勤も普通という時もあった。

2009年7月15日 (水)

失業対策事業

2009/7/15

失業対策事業

終戦直後から高度成長期までの間はまだ失業者が多かったようだ。地方自治体が失業した

労働者を雇用したのが失業対策事業であったようだ。道路工事等の公共事業に従事したよ

うだ。自分も当時は通学に自転車を使っていたが、幹線道路もまだ舗装がされていない状況

であった。そこに、大型のバスやトラックと一緒に自転車や歩行者も通っていた。雨の日等は

悲惨であった。でこぼこ道に雨水がたまり、車が容赦なくその水をはねて走り去る。さしてい

るこうもり傘で身を守るのが精一杯であった。こんな道路をつるはしやシャベルでならす仕事

をしていた。高度成長期になるとこのような仕事も余りみかけなくなった。道路工事も機械力

が導入され、そこで働く人も単純な労働から専門性の必要な労働に変わったようだ。今日も

雇用情勢は厳しい。かっては、地方自治体が直接失業者を雇用していたのだろうか。今日は

どうなっているのか。エジプトのピラミッドは失業対策であったという説を聞いたことがある。

一方最近拾い読みした松本清張の『遊古疑考』 で、古墳の謎を清張流に解釈しており、何と

なく納得した。巨大な古墳をある程度の短期間で作るには相当な人員即ち食料が必要にな

る。その食料を余所から持ってくるのではなく、現地調達する為先ず食料生産基地を作る。

結局、一つの古墳を作る事により新田開発が行われ、その成果は継続的に使用できる。従

って、古墳を作る事により生活の基盤・地域開発を同時に行っていた。即ち生活のインフラ

整備が間接的に行われていた。失業対策というより古代の総合的国家プロジェクトと言った

方が正しいのか。逆に今日では失業対策の総合的国家プロジェクトが必要なのではないか。

2009年7月14日 (火)

模型飛行機

2009/7/14

模型飛行機

一式がセットになって売られていた。単純であるがゴムひもの動力とプロペラ、主翼、尾翼、

方向舵がついていて飛行機の必要な要素を備えていた。機体は軽い木材の細長い棒。翼は

竹ヒゴに薄い紙を貼ったもの。プロペラと機体の間には回転を支えるビーズがあった。組立・

調整後にプロペラを手で回してゴムひもをよじりゴムにエネルギーを蓄える。十分にゴムを巻

いてから機体を空中に投げ上げるとプロペラが回転して飛行を始める。子供達は各自自分

で作った飛行機を持っていたが、飛び具合はまちまちであった。飛行機が飛ぶためには先ず

揚力が発生しなければならない。力学らしき理論を教えられるのは中学生の理科以上であろ

う。実際に模型飛行機で遊んだのは小学生の高学年の頃であったと思う。従って、力学の事

は余り知らないが遊びを通して良く飛ばせる方法を学んでいたようだ。その一つに取り付け

た主翼をひねって揚力発生を大きくしたりしたのを覚えている。別の飛行機遊びはグライダ

ー飛ばしであった。こちらは動力は無いので、人間がグライダーの付いているひもを持って走

り、上空に達してからひもを外して惰性で滑空させるものである。この遊びは揚力を得るため

に走る必要があり広いスペースがとれるたんぼ道等で行った。模型飛行機で遊んだが、パイ

ロットになろうという夢は不思議と持たなかった。職業と遊びは密接している場合もあり無関

係の場合もある。これも一つの縁というしかないのだろう。

2009年7月13日 (月)

15ゲーム

2009/7/13

15ゲーム

1から15までの数字の駒を位置を一つずつずらせながら正方形の4X4の形に順に並べる単

純なげーむであった。ケースが駒を動かす盤になっていた。これが面白くかなり熱中して遊ん

だ記憶がある。暇つぶしのゲームだったのかもしれない。しかし、ゲームが面白いのはルー

ルの単純さとその解法が容易でないというチャレンジ精神を誘う二つの要素が必要なよう

だ。知恵の輪遊びといって何個かの針金をくねくね曲げてつなぎ合わせたものをほどくゲー

ムもあった。これは針金が通る空間が一度読めてしまうとそれで解けてしまい解法を覚えて

しまう。したがって、一度解けるまでは熱中するがその後何回も繰り返させるという魅力がな

っかたようだ。しかし、知恵の輪で遊ぶのも面白かったことは事実である。難しい知恵の輪は

根気との勝負であった。一回だけのゲームというのもそれ相応の面白さがあったのだろう。

むしろ人生の局面で遭遇する難問を解くのはこういう知恵の輪遊びを解くような要素がある

のではないか。根気よく色々と試すとぱっと解けてしまうことがある。知恵の輪という名前にふ

さわしい遊びだったのかもしれない。ともかくこういうゲームに興じたのが小学生の中頃であ

ったと思う。

2009年7月12日 (日)

朝日ソノラマ

2009/7/12

朝日ソノラマ

レコード盤を薄い合成樹脂のシートに変更して作成した製品に朝日ソノラマというものがあっ

た。安価なのでレコードというより出版物のような扱いになっていたと思う。残念ながら書店に

足を運んだ事は覚えているが、レコード店に足を運んだ記憶がない。従って音楽レコードは

ほとんど聴いた記憶がない。音楽や語学は主にカッセットプレーヤーで聞いた。購入は書店

であった。朝日ソノラマを再生したプレーヤーは安物のクリスタル ピックアップを使っていた。

ロッシェル塩の圧電効果でシートから発生した振動を電気に変えたようだ。高級プレーヤー

はダイアモンド針を使っていたのではないか。多分高級ピックアップの値段以下で買えたプレ

ーヤーである。しかし、朝日ソノラマの類似品は余り見かけなかった。どういう理由か分から

ない。ともかく、生産量は需要により決まるので、あえて単価の安い製品を既存のレコード会

社が売り出す必然性もなかったろう。従って朝日ソノラマもニッチな市場を狙って商品を出し

てきたのではないか。ともかく大量生産するにはシートのプレス装置も生産体制も中小企業

向けとは言えない面もあったと思う。磁気シートに音声を記録した媒体を見た記憶もある。こ

れは実用上本格的に流通したか定かでない。しかし、フロッピーディスクの先駆けのようにも

思われる。

2009年7月11日 (土)

冗長性

2009/7/11

冗長性

ある所に確実に到着する事が必要な場合、色々な方法が考えられる。大抵は想定される時

間に何らかのトラブルがあった場合に失う時間を上乗せして早めに出発する。時間にユトリ

を持たせるわけである。逆に事前によく調査をしていくつかの選択枝を準備する事も有効だ

ろう。出先で使う金が分かっている場合も、万一の出費を想定していくらかのユトリがあると

安心する。かって集積回路の開発をしていた頃、チップにわずかにすき間を生じた時に、そ

こに予備のトランジスタを作り込んでおいた事があった。万一、トランジスタが必要になった場

合そのトランジスタまで配線を引き延ばして使うことを想定した保険であった。こうする事によ

り、場合によれば配線の変更のみで対策が可能になり、コストと試作の時間を節約できる。

この冗長性が大きすぎる場合は、むしろ企てを見直した方が良い場合もあるだろう。ドライバ

ーや筆記用具等は必要な時に手許にないとイライラする。安物でもあちこち置いてある方が

便利である。これも探す時間の増大を数で防止するという一種の冗長性の例なのであろう。

しかし、最近はだめなら一層のことそこであきらめたらどうかと思ったりする。むしろ、そのよ

うな小さなすき間に、その時思いついた事を積極的にするのも良いかもしれない。

2009年7月10日 (金)

2000年問題

2009/7/10

2000年問題

今からほぼ十年前、西暦2000年を迎えるにあたり、コンピュータの2000年問題が社会の大

きな課題として浮上していた。コンピュータが誤動作して大きな混乱が生じる可能性があると

指摘され、コンピュータを使用している企業、官庁等はもとより一般人も対策を迫られた。こ

れが、日本だけでなく世界中の問題になったのであるから、大過なく西暦二千年の一月一日

を迎えたことは二十一世紀の始まりとしては祝福すべき日になったのであろう。世紀末の

1899年二十世紀を迎えるにあたり社会不安もあったようだ。千年紀ミレニアムという終末思

想と重なるのが2000年問題であったのであるが、この終末思想はあっけなくコンピュータの

2000年問題に席巻され宗教・思想的な目立った事件は発生しなかった。コンピュータが実生

活において、最早宗教・思想的を超越した無視し得ぬ存在であることを証明した歴史的・象

徴的な事件がコンピュータの2000年問題であったようだ。2000年問題を千載一遇のビジネ

スチャンスとしたのはコンピュータ業界であったのか。それのみではなく、社会の色々な業界

等が何らかの関係の中に巻き込まれたことであろう。コンピュータの2000年問題を社会不安

を誘う千年紀ミレニアムという終末思想の代用物として与えたのは天の配剤であったのか。

そもそも、問題自体が針小棒大であったのか。ともかく、コンピュータは疑え、信じるな、こき

使えに尽きる。

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嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)