« 2010年11月 | メイン | 2011年1月 »

2010年12月

2010年12月14日 (火)

雑草句録:日向

2010/12/14

雑草句録:日向

■年賀状日向を追って書きにけり

旧年中だがなぜ新年おめでとう等と書くのか。疑問に思うと何事も疑問だらけである。昔は年始回りが普通に行われていたようだ。そこで、年始回りの代わりに年賀状で簡略化するようになって年賀状が流行したようだ。それを仕掛けた知恵者もいたのだろう。郵便制度ができてそれなりの合理化ができたのは確かなようだ。郵政民営化への関心も今ひとつ盛り上がっていないが、投函した書状が間違いなく届くというのは国家として基本的なインフラである。これだけは国としても死守してもらいたい。会社では一時年賀メールも流行ったが沙汰止みになった。最近はお付き合いも自然に生まれ自然に無くなるのが理想に思えてくる。なまじ、年賀はがきに懸賞などがかかっているので変な気持が消え去らない。年賀はがきを貰った人には必ず出さなきゃという強迫観念に悩まされる。その点、プリンターで年賀はがきを大量生産するより、少数を手書きで書くのも自分を取り戻すために良いのではないか。

昨日の天気
雨天で底冷えがする寒さであった。

TAVE= 6.8
TMAX= 7.7
TMIN= 6
DIFF= 1.7
WMAX= 3
SUNS= 0
RAIN= 9

2010年12月13日 (月)

食べて生きる:ニラ+シークァーシャジュース

2010/12/13

食べて生きる:ニラ+シークァーシャジュース

トマトが手に入らない。そこで、今回は自宅でできたシークァーシャを入れたニラ+シークァーシャジュースを作ってみた。ニラは二回目の貰い物。シークァーシャは沖縄原産の柑橘類。昨年から実を付けた。実は余り大きくはない。シークァーシャは二個分を種子を除いて皮と中身共に切ったニラと一緒にシューサーの中にいれる。シークァーシャはノビレチンというガンに効果のある成分を含んでいるそうなので、苗を植えていた。熟し始めたのか外皮が黄色く(日光が当たらない尻の方は緑)なりはじめており酸っぱさはあまりなかった。ニラの辛さは少し残った。ニラのニオイも少し残ったが気にならずに飲めた。ともかく、生のニラは直接食し難い。ジュースにすれば容易に飲めるメリットがある。しかし、健康神話には余り深入りしない方がよいだろう。気まぐれにこういう楽しみができるだけで良いのでは。ニラ有り難うございます。とりあえず結果報告です。

Nirasekajuice

さて、このジュースの名前はどうしようか。 (2010/11/29)

追記:WIKIPEDIAによるとシークァーシャの呼称は統一されておらず揺れているようだ。以下WIKIPEDIA(最終更新 2010年10月10日 (日) 04:59 の「シークヮーサー」の項)より記事を引用する。ジュースの名前はロマンを持って「風の谷(伊勢崎)のニラーシクァ ジュース」としておく。

追記(2017/10/24):当BLOGでデジカメ画像をいつ頃使い始めたか調べている。画像検索ができれば一発で分かるだろう。とりあえず、画像検索キーワードを追記して試す。

IOB=IMAGES ON Beloved Ones
IOB2010
http://af06.kazelog.jp/photos/uncategorized/2010/11/29/nirasekajuice.jpg


*******************************************
概要
シークヮーサー(和名:ヒラミレモン(平実檸檬)、学名:Citrus depressa)はミカン科の常緑低木、柑橘類。沖縄方言で「シー」は「酸」、「クヮーサー」は「食わせるもの」を表し、「シークヮーサー」という名称は「酸を食わせるもの」を表す。これは、芭蕉布を織り上げた際に、そのままでは固い布をシークヮーサーの果汁で洗浄し、柔らかくしたことに由来する。

特徴
琉球諸島及び台湾に自生する。高さは5mほど。花期は4月。直径3cmほどの白い花を咲かせる。結果は7月頃から。通常は、皮が緑色の時期に青切りで収穫する。 中の果実は小さくて丸く、皮が薄いので、小さな黄色の温州ミカンといった姿をしている。 未熟な果実の皮は濃い緑色をしているが、熟すにつれ徐々に黄色く色づく。 味はとても酸味が多く糖分が少ない。 熟したものをクガニーと呼ぶ場合があるが、厳密にはシークヮーサーとクガニは種類が違う。 ガン抑制などの効能がメディアで取り上げられ、注目を浴びた。 一時期の流行の後、沖縄県外での栽培なども増え、ブーム終焉もあり価格が下落している。

利用
日本では沖縄県が特産でよく栽培されている。沖縄県ではレモンの代わりに果汁を飲み物や料理、醤油に加えるなどして使用している。シークヮーサーに多く含まれるフラボノイドの一種ノビレチンにはがん抑制効果が期待されており、健康食品として加工され流通している。
また、シークヮーサー果汁入り缶チューハイが日本で販売されている。
注意点としては台湾や東南アジアで栽培されている四季橘(しききつ、カラマンシー)と果実の形状が似ているため混同されやすいが、四季橘にはほとんどノビレチンが含まれておらず成分検査を行なうと「フロレチン」が検出される事が明らかとなっている。
*******************************************

2010年12月12日 (日)

身辺雑記:生と死(LIFE AND DEATH)

2010/12/12

身辺雑記:生と死(LIFE AND DEATH)

英語では生死、生老病死等どう扱われているのか、暇つぶしで調べた。

2009/12/16に生老病死についてGoogle検索の結果を書いた。

その時のデータは次のようであった。(当時は検索に要した時間を表示していたが、最近はその表示を出していないようだ。時間表示は他社が追随していたが速さを売りとしないという姿勢の表れか。)

生 に一致する日本語のページ 約 34,800,000 件中 1 - 20 件目 (0.42 秒)
老 に一致する日本語のページ 約 3,170,000 件中 1 - 20 件目 (0.11 秒)
病 に一致する日本語のページ 約 14,300,000 件中 1 - 20 件目 (0.48 秒)
死 に一致する日本語のページ 約 15,700,000 件中 1 - 20 件目 (0.31 秒)
生 老 病 死 に一致する日本語のページ 約 501,000 件中 1 - 20 件目 (0.36 秒)
生老病死 に一致する日本語のページ 約 242,000 件中 1 - 20 件目 (0.11 秒)
生老病死苦 に一致する日本語のページ 約 14,400 件中 1 - 20 件目 (0.28 秒)

2010/11/24 6:20に英語版Google検索で人生の主要キーワードについて検索してみた。実はGoogleで最も登録件数が多いキーワードにも関心がある。「A」はアルファベットの始めだけあり150億と出た。日本語も英語も「生/LIFE;死/DEATH」、「金/MONEY」に関してはほぼ近い使い方のように思う。しかし、「老病」に関しては少し違いがあるように感じている。日本語の「老」と「病」に相当する英単語を探すところでつまずいた。Google検索日本版(*)で検索時間の表示が出ない事に気付いた。件数で大きな差があるのは「愛/LOVE」であった。ここに、言葉の使い方の集中と選択があるように見える。言葉は使いすぎるとすり切れてしまうような気もしないではない。暇つぶしをしてしまった。

MONEY:About 829,000,000 results (0.17 seconds)
*金:約 724,000,000 件
LOVE:About 1,770,000,000 results (0.13 seconds)
*愛:約 221,000,000 件
LIFE:About 1,640,000,000 results (0.18 seconds)
DEATH:About 419,000,000 results (0.12 seconds)
AGING:About 41,300,000 results (0.18 seconds)
DISEASE:About 125,000,000 results (0.05 seconds)
A:About 15,100,000,000 results (0.18 seconds)

追記:2010/11/24 6:20に英語版Google検索した時は時間が表示されていた。
念のため、本日再度「A」を検索してみた。

2010/12/12 (日)6:51
○google.co.jpで検索
ウェブ全体から検索 :約 13,910,000,000 件
日本語のページを検索:約 744,000,000 件
○Google.com in English: 17,190,000,000 results
検索時間の表示は無く、ヒット件数も差がある。日々、蓄積される情報は増大しているが、何万件と表示されている情報も全て表示されるわけではなく、ある件数で足切りされている。


追記2(2015/7/8):Googleでのヒット件数比較。「病=1」で規格化。

「病」と「死」は数値的に近い。「病」と「生」は数値的に遠い。
「老」に関して、前回との乖離が大きい。「老」に関心が集中してきているのか?

前回数値比較:
生 に一致する日本語のページ 約 34,800,000 =2.433566433566434
老 に一致する日本語のページ 約 3,170,000 =0.2216783216783217
病 に一致する日本語のページ 約 14,300,000 =1
死 に一致する日本語のページ 約 15,700,000=1.097902097902098

2015年7月8日水曜日:今回検索結果
生:約 403,000,000 件 (0.23 秒) 。2.343023255813953
老:約 293,000,000 件 (0.27 秒) 。1.703488372093023
病:約 172,000,000 件 (0.22 秒) 。=1
死:約 213,000,000 件 (0.21 秒) 。1.238372093023256
生 老 病 死:約 1,810,000 件 (0.26 秒) 。
"生老病死":約 792,000 件 (0.19 秒) 。
生老病死苦:約 455,000 件 (0.24 秒) 。

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2010年12月11日 (土)

読みかじりの記:(高山)彦九郎 歌と生涯(3)

2010/12/11

読みかじりの記:(高山)彦九郎 歌と生涯(3)

○「御所の荒廃を詠む」の章
■立ち出づる心も晴れてあかぎ山 風も来よとて木葉吹くらし
■白雲をふみ分け来ても赤城山 空より高く落つる瀧つ瀬

著者は「彦九郎の生涯は尊王一途で、余裕というものが全くない感じだが、その中で安永二年の赤城行、また同六年の三夜沢赤城神社参拝は多分に余裕があって、故郷の山を懐かしみ楽しんでいる風情がある。」と述べている。赤城神社参拝の時彦九郎は31才。高山彦九郎は18才の時家に書き置きを残して出奔し、京都に遊学したとの事だ。十三歳の時に太平記を読んで歴史の世界から現実の世界に関心が広がってきたように思われる。引用の二首は共に赤城山を詠んでいる。印象に残るのが二首に含まれる「も」という助詞。赤城山と詠者の心情との微妙な関係を詠いきっているように感じる。切れず離れず。著者の評釈の通り「余裕があって、故郷の山を懐かしみ楽しんでいる」ようだ。旅に明け暮れている彦九郎を古里の赤城山が暖かく迎え、無条件に抱擁してくれているように感じる。

2010年12月10日 (金)

雑草句録:古カード

2010/12/10

○電力システム瞬停の影響

NHK等のニュースによると、8日早朝に中部電力の四日市火力発電所(三重県四日市市)内にある変電所で瞬間的に電圧が低下するトラブルが発生、その影響を受けて、周辺の半導体や化学工場などに深刻な影響が出たようだ。電圧低下はわずか0.07秒間との事で、人間の感覚では一瞬の出来事で、通常では何も起こらなかったと見過ごされていたと思う。交流の50/60サイクルで一周期が20/16.7msとなる。従って、瞬停として数サイクルの電力欠落が生じた結果ハイテク分野の産業に影響が出たのかもしれない。東芝の場合、NAND型フラッシュメモリーを生産する四日市工場(三重県四日市市)では一部の生産設備が停止して、1~2月の製品出荷数量が最大で2割程度減る可能性があるらしい。半導体生産には熱拡散用に電気炉を使用し精密な制御がされている筈である。結局、前記の例では、電力の瞬停を検出して設備を停止させるように自動的に制御したのであろう。より高度な電力制御システムを採用すればこのようなトラブルを防止できたのであろうか。最近スマートグリッドという総合的な電力送受配電システムが脚光を浴びてきたが意外な所に盲点があるかも知れない。スマートさは愚直さを放棄して実現されるようにも感じられる。

○ブレーカーが落ちて しまった!

昨朝、WZエディターで作業中にブレーカーが落ちて愕然とした。朝の寒さに、電気暖房を入れていた上、さらに電子レンジのSWを入れた瞬間に契約電力を超えたようだ。予期しない出来事だが、自分もその責任の一端を負っているので、じっとこらえて対策を考えた。途中のバックアップをとっていたと思ったので、あちこち探したが見つからなかった。しかたなくヘルプを開くと「メニューコマンド<ファイル|その他|自動保存の一時ファイルがあれば開く>を実行することで、運がよければ失われたはずの文書を開くことができます。元の文書ファイルにその内容をカットアンドコピーしてください。」とあった。幸運にも作業中のほとんどの内容が残っていてほっとした。

以下本題。

雑草句録:古カード

■古本やスタンプもらう古カード

この古カードは実は書肆いいだやさんのポイントサービス。いつも財布の中に埋まっていた。無期限という事でよれよれになる状態でポイントを貯めていた。いいだやさんに何回通ったかの証明書のような気持で、恥ずかしながらレジにカードを差し出してきたのだった。そうして2010年の閉店の時に丁度全ての空欄がスタンプで埋まった。半額セールだったので、ポイントを二倍に換算してくれて、それを支払いの一部に充てた。たった一枚、たった一回しか使わなかったカードであるが、思い出深いカードであった。

昨日の天気

TAVE= 6.6
TMAX= 13
TMIN= 1.7
DIFF= 11.3
WMAX= 6
SUNS= 8.9
RAIN= 1

2010年12月 9日 (木)

雑草句録:大根サラダ

2010/12/9

雑草句録:大根サラダ

■売る前に大根サラダを試食する

中身が紅色の大根を作った。色が新鮮であった。そこで、それを生食サラダ用として売ってみようという気になった。しかし、レシピがなければ漬け物程度かもしれないとレシピを考えた。味付けには夏みかんの果汁がよかろうと考えて、大根サラダを作り試食した。店頭にはレシピを付けて大根と夏みかんを抱き合わせで並べた。単品売りはやはり差別化が困難だ。そこそこ売れたように思う。発売当時ネットで調べてみたら、Q何とかという大きな食品会社が同じような物を売り出していた。アイデアとしては先行性もあり面白いと感じた。しかし、レシピが無いと何もできないと言うのには疑問を感じる。加工品を買って食べるのも自分の腕試し程度でよいのでは。食べ物も材料を縦横無尽に使えるようになると作る喜び、食べる喜び、食べさせる喜びが生まれてくるのではないか。

追記:食事に関しては「ワタシ食べるヒト」に徹してきた。女性が食事を作り家族に食べさせるという役割を担ってきたのは子育てという人類の歴史の中でも重要な部分を聖域として女性の役割として確保してきた結果なのではないかと思うことがある。お勝手の味見、つまみ食いも当然公認である。石器時代の狩の獲物、現代の給料、これをとってくるまでは男の仕事。それを、加工して、配分するのが女性の仕事。この部分に男性が介入すると秩序・平和が乱れてしまう。大抵、女性から漏れてくるのは食べさせるグチ、不満の類。是非食べさせる喜びも再発見して貰いたいと思う。

2010年12月 8日 (水)

雑草句録:供養

2010/12/8

雑草句録:供養

■酒とユズ供養にもらう父の楠

ある家の楠を父が見て思うことがあったらしく、自分も家の北側に楠を植えた。古屋を壊し、家の位置を北側に移して、新しく家を建てたので、楠は家の南面になった。以来、この楠は大きく育ち我が家のシンボルにもなってきた。その楠も日当たりを確保すべく頂部を切られた。その木材が彫刻用に役だってお礼を頂いた。楠もその時々で評価を変えるが、父の供養にもなったようだ。

2010年12月 7日 (火)

雑草句録:切れば

2010/12/7

雑草句録:切れば

■花水木切ればきれいと人の言う

父が植えた花水木の木にはいつもアンビヴァレントナ感情を持っていた。それに鋸を入れて切った。それを見て綺麗になったネと言われるとまた複雑な感情を持ってしまう。しかし、それが大方の見方でもあったようだ。見る人は手入れも不要、見たい物を見たい時に見るだけで良いのだから。

追記:最近は品種改良されて色々な種類があるらしい。当時の花の色は赤と白があって、赤の方が人気があり取引価格も高かったようだ。春の花と秋の紅葉が楽しめるが、夏にはアメリカシロヒトリが発生する事もあった。側枝やひこばえが生えると見苦しくなりついに、少数を残して切った。2008年に根本より24本切ったが、まだ切り株が残っており、つまずいたりする。根は腐るのを待つ以外になさそうだ。

2010年12月 6日 (月)

雑草句録:車枝

2010/12/6

雑草句録:車枝

■車枝骨格さらし鋸を引く

車枝とは車のように四方八方に伸びた枝。一つ一つ樹形を考えながら剪定をすれば良いが、切り捨て御免で切ってしまったようだ。どうしようもない場合はこういう決断も必要だ。盆栽のような細かい手入れは不向きで、現実的にもそれができない。

追記:幼少の頃を思い出すと、盆栽もどきで鉢植えやデコボコした火山岩に穴を掘ってそこに植木を植えた覚えがある。誰かのまねごとだったかも知れない。それが誰か思い出せない。昔の事で、どこかの道楽爺さんだったかも知れない。ただ、盆栽の技術は今も興味がある。ほっとけば大木になる樹木を枯らさずに小さく保つ技術である。家の庭木も枯れる直前で維持できれば省力化できるのではないか。
手帳にこんな句があった。

■暗闇に鋸当て引きぬ父の松

暗くなって、これで仕事を終わろうとする時、その闇に紛れて父が手入れをしていた松の枝を切り落とした。複雑な心境ではあるが、思い切って切るべき時には切ってしまえと決行したのだろう。

2010年12月 5日 (日)

雑草句録:野菜売り

2010/12/5

雑草句録:野菜売り

■野菜売り元はとれずも資材買う

直売所で野菜を売るためにも色々な資材が必要になる。まだ、わずかしか出荷していないので儲けは無い。しかし、家族も自分も健康で野菜を作れる一時を過ごせただけでも幸せだったのかもしれない。

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2024  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)