雑草句録:残業
2011/2/10
昨日のぼたん雪は積もりそうだったので、早く出かけろと尻を叩くが皆動きが鈍い。サラリン-マン時代はそんなにのんびり出来なかったと思う。一面の雪景色も午前中に元の冬景色に戻ってしまったが、地面が黒くなっただけでも季節は一歩進むだろう。降雪量も雨量換算でたったの2.5㎜だが、しおれた樹木には大きな恵みになるだろう。
昨日の天気
| TAVE= | 4.5 |
| TMAX= | 10 |
| TMIN= | 0.5 |
| DIFF= | 9.5 |
| WMAX= | 6 |
| SUNS= | 4.6 |
| RAIN= | 2.5 |
以下本題。
雑草句録:残業
■残業の疲れをいやすコタツかな
そのまま眠りこけて朝を迎える事もあった。
○住みつかぬ旅の心や置炬燵 芭蕉
旅に明け暮れた芭蕉は、掘り炬燵より置き炬燵にこだわりがあったようだ。炬燵の語が現れるのはこの一句だけのようだ。囲炉裏、火鉢、行火という語も同様で暖房はどうしたのだろうと思う。
■旅先でにっと向き合う我が姿
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| 「蚕の蛾の産卵イメージ」=ローテク実験ビデオ(DL=画像をクリック);
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