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2011年9月24日

2011年9月24日 (土)

ざっそう句:一人漫遊記

2011/9/24
昨日は晴れ時々曇り。夕方雷鳴がしてパラパラと雷雨。AMEDASの雨量は1mm。不安定な天気で寒暖の温度差も大きくなった。朝はルーチンワーク。その後墓参り。昼過ぎ秋接ぎの実験。その後蔓草除去を始めた所で雷雨となり退散。数人でお茶話。数日前蕾であったヒガンバナが開花していた。一斉に咲くわけではないが植物も年周期の体内時計を持っているようだ。

2011/9/23の天気

TAVE= 18.7
TMAX= 23.2
TMIN= 14.6
DIFF= 8.6
WMAX= 3.1
SUNS= 4.4
RAIN= 1

最高気温(℃)  23.8  13:19
最低気温(℃)  14.3  23:39

訪米中の首相の扱いは?CNNのサイトで「YOSHIHIKO NODA」を検索する(2011/9/24)と:High stakes diplomacy at UN Wednesday on the president's schedule(url=http://whitehouse.blogs.cnn.com/2011/09/21/high-stakes-diplomacy-at-un-wednesday-on-the-presidents-schedule/?iref=allsearch:Posted by:
CNN White House Producer Lesa Jansen(September 21, 2011 at 11:46 am );に「12:25PM THE PRESIDENT holds a bilateral meeting with Prime Minister Yoshihiko Noda ofJapan/United Nations Building/Travel Pool Spray at the Top with Statements」とあった。これは時系列表示のトップなので大統領の行動スケジュールの中に出てきたのみ。会談の内容はCNNではニュースになっていないようだ。

ざっそう句:一人漫遊記
これは某日の外出と、帰りの駅に向かって漫遊した時のもの

■デジカメのメモリー忘れて街歩き
■我が眼我が眼我が眼がカメラ
■あの雲は飛行船かな乗りたいな
■空き席の埋まらぬほどの混み具合
■ワンコイン昼めし食って歩き出す
■秋晴れや欲張りコース帰り道
■病む人も飯食う時は人並みに
■昼下がり短き影も有り難し
■白衣着てサイクリングだダテオヤジ
■ジイバアが炎天歩きバカかっ飛ばす
■真っ赤に燃えて去るべーやの広瀬側
■並だけでお宅のセンパきれいだよ
■足かせの古本買った煥乎堂
■足萎えを殺してやるぞと歩道橋
■カッコーの一声遅れで道変わる
■停留所一服すればバス止まる
■無理止めて休憩入れる県施設
■天然のペット一ビン120円
■カッコーの相棒何か交差点
■強風に帽子抑える手が欲しい
■8メガの財布の中のカード生きる
■ミニウドン食って作戦練り直し
■凸凹道歩けばみじめ俺の足
■強風が止まって汗が走り出す
■一駅を歩き飛ばすも大冒険
■軽い汗旗めく風が心地よい
■しみじみと見上げる高さ刑場碑

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)