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2011年11月 5日 (土)

半端道楽:ブログのファビコンを作る

2011/11/5
昨日は晴れ。好天だが午前中は宅内で午後外出。スーパーの店頭に筆柿が並んでいた。愛知県産だった。今年は我が家の筆柿も数個実を付けた。うまそうなオレンジ色になっているのでもいでかじってみると渋かった。調べてみると筆柿は不完全甘柿との事。記事:http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/02e2_kaki_TREES.html。店頭に並んでいる筆柿は選別したり脱渋したりして付加価値を付けている。我が家の筆柿はスッピンだ。一昨日、汽笛の音を聞いて、我が家のかみさんは煙が見えるか二階にあがったと、新聞記事を見ながら話した。上には上がいるものだ。それにしても二人が共通体験をしたので、空耳で無いことが確認できた。

2011/11/4の天気

TAVE= 15.5
TMAX= 22.6
TMIN= 9
DIFF= 13.6
WMAX= 2
SUNS= 9.7
RAIN= 0

最低気温(℃)  8.7  06:27
最高気温(℃)  23.0  12:56

半端道楽:ブログのファビコンを作る

現在WEB閲覧には、IE6.2とFIRE FOX7.0.1を分けて使っている。FIRE FOXは色々な機能を追加できるとが売りらしい。IEはOSのおまけ。自分が最初に使ったブラウザは多分NET SCAPEだったと思う。それ以前はPROVIDER専用の接続ソフトを使っていた。これはADSL以前のパソコン通信の時代だと思う。

最近、FIRE FOXでは同じブログでも、URL表示部分に何か気になるマークがでるサイトがあるのに気付いた。IEだとその表示がない。IEのアイコンが出るだけ。これはウイルスかと疑った。調べてみるとファビコンというアイコンの一種との事。簡単に出来るとあるので試してみた。

グリーンダルマ(MIKANKUN)の画像は1年ほど前にPAINTとマウスで作った。これを少し加工して使って見た。このファビコンを作くってくれるサイトがあり、そのサイトに接続して問題はないかと気になった。WEB上にはピンからキリまで多様な情報が氾濫している。ともかく何とか作成したファビコンが画面に現れた。このグリーンダルマは元々は、七転び八起きを目指して赤のダルマを作ったのを改造した。もう真っ赤になって踏ん張る歳でもなさそうだ。失敗にめげず、何度失敗しても安全にという願いを込めて色グリーンにした。勿論シンマイや蜜柑の意味も込めている。

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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)