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2012年11月

2012年11月20日 (火)

日々農天気(愛しきもの 生き物):桔梗の葉裏に群集していたアブラムシ

2012年11月20日火曜日
昨日は曇り。日照が無く寒い一日。最低気温(℃) 2.7 04:05 。最高気温(℃) 10.6 13:39 。ざっそう句:夏草の 枯れた後には 春の草。宅内閑居。車検。夏草で見通しが悪かった畑も枯れて見通しがよくなる。地面にも陽あたる。春草の発芽条件が整う。雑草の役者の交代は種子の休眠も関係するのか。ともかく葉っぱはまさに受光用のアンテナ。太陽エネルギーを補足する機能としては太陽電池より巧妙なようだ。葉っぱから電気がとれないかな~。

2012年11月19日の天気(AMEDAS)

TAVE= 6.6
TMAX= 10.2 最高気温(℃) 10.6 13:39
TMIN= 2.9 最低気温(℃) 2.7 04:05
DIFF= 7.3
WMAX= 5.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.5(西北西) 01:00
SUNS= 0.3
RAIN= 0

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日々農天気(愛しきもの 生き物):桔梗の葉裏に群集していたアブラムシ

沼田城址公園を見学した時、ガイドさんに桔梗の種子を頂いた。その花を見て種子が欲しいと言う人があり種子を採取した。株を根本から切るとき葉裏にアブラムシが群集している葉があった。実害はほとんど無いと思うが、野菜にアブラムシが付くと影響は大きい。裸眼で小さなアブラムシを見るのは大変だが、デジカメ画像を拡大してみた。WIKIPEDIAに「アブラムシ(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%B7)」よると「主に4月から6月に東南アジア方面から気流に乗って飛来し野菜・果樹新芽の茎上や葉の表面・裏面に現れ始め、9月から11月には野菜・果樹から移動し、その後、越冬せずに死滅する。」とある。色が黒いが、アブラムシなのか?
Aburamushi_kikyounoha_121114
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2012年11月19日 (月)

老人の寝言:いよいよ老人力開眼か

2012年11月19日月曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) 6.7 23:50 。西高東低の冬型の気圧配置となり、かなり強い風が吹いた。ざっそう句:天高し 後乗りのバス 前からじゃ。早朝から老人モードで用事外出。用事以外は自由なのでハイキング気分で散策。徒歩では、冷たく強い西風で、帽子も飛ばされそうになる。バスの運転手が、前ドアから乗せてくれたので席に座れた。いよいよ老人力が付き始めたようだ。

2012年11月18日の天気(AMEDAS)

TAVE= 10.8
TMAX= 14 最高気温(℃) 14.3 12:40 最高気温(℃) 14.3 12:40
TMIN= 6.9 最低気温(℃) 6.7 23:50
DIFF= 7.1
WMAX= 7.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.3(北北西) 13:21
SUNS= 9.8
RAIN= 0

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老人の寝言:いよいよ老人力開眼か

老人力を世に出したのは赤瀬川原平だったか。大体、力という概念は抽象的なものだ。物理学の力の定義も、まともに言える人は少ない。だが、漠然とわかるのも力。日常の生活では、気力・体力が物を言う。その気力・体力も加齢と共に低下する。さらに、別な力が芽生えてくる。老人力だ。

力を抑えるのも実は力。抵抗力・自尊心等もその一つ。小さな親切をされても、俺はそんな年ではないという自尊心がその小さな親切を傷つけ、小さな親切をしても恥をかくだけだと学習させてしまう事もある。抵抗力・自尊心等も気力の部類に入るのかもしれない。老人モードで外出するとそんな自尊心だけでは済まない。駅のエスカレータに乗る時等は邪魔な老いぼれにならざるをえない。小さな親切を有り難く受けるのも老人力向上への一歩かもしれない。

老人モードの外出とは自家用車を自分で使わず外出する事と大体同じだ。免許証を返上すると必然的に老人モードに入る。老人モードの外出では、金もかかる、時間もかかる、交通機関の発着はあなた任せ、乗り場探し、行く先の調査、天気の影響、徒歩の脚力・体力、気力云々と意外に労力を要する。群馬県は「バスQ」という地域交通情報提供サービスを運用している。これは面白そうだとBLOGにリンクを張った。

幾ら、情報を調べても、現場でバス停を探し、バス路線を確認するのが大変。前回は、乗り場番号と路線番号を混同して手間取った。今回、バスに乗る時、既に高校生の部活か、バスの定員以上の人数がずらりとバス乗り場に並んでいた。そこへバスが入車してきた。路線を間違うと予定の時間に間に合わなくなる心配もある。バスの前から大声で運転手に声をかけると、前のドアを開けてくれた。どこそこのバス停を通るかと聞くと通ると返事。そのついでに、「そっから乗って」と言い、乗り終わるとドアを閉めた。一瞬の事なので、つい運転手の言いなりになり、運転手の後ろの席に座った。その運転手は、スポーツ用具は危険だからまとめて床に置いて下さい等と高校生に細かい指示もしていた。65歳以上の人向けに割引率の高い共通バス利用券があるとバス内の張り紙があった。老人モードの外出も結構勉強になるものだ。風は強かったが気持ち良く老人モード外出が楽しめた。

2012年11月18日 (日)

日々農天気:中国みやげの豆の根にコブがありセンチュウを発見

2012年11月18日日曜日
昨日は曇り夜から雨。最低気温(℃) 4.6 03:13 。日照が無く寒い日だった。ざっそう句:もっと咲け 花ガラを摘む 百日草。極早稲ミカン日南の姫収穫。ミカンは手軽に食べられて何かと重宝だ。カイガラ虫が皮に着ている。中身は支障無しだった。百日草は余り手入れもせずに長期間咲いている。花ガラとなると色を失い見苦しい。摘んで種子として使う積もりだ。XP2号機で最近マウスが動かなくなる症状が発生。抜いて刺し直すと動き出す。別のHUBに刺したらその症状は出ない。先日はNET接続がNGになった。OSが診断を出した。原因はコネクタの接触不良。NET接続が出来なくなると一瞬ヒヤリとする。NET依存症か。ヘッドフォンを耳に当てていると暖かい。立ち上がるときコードを忘れて引き戻された。運動不足の一日。

2012年11月17日の天気(AMEDAS)

TAVE= 8.9
TMAX= 11.5 最高気温(℃) 11.7 16:42
TMIN= 5 最低気温(℃) 4.6 03:13
DIFF= 6.5
WMAX= 5.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.0(西) 20:59
SUNS= 0.2
RAIN= 6

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日々農天気:中国みやげの豆の根にコブがありセンチュウを発見

今年は、我が家の菜園に中国みやげの豆を蒔き、大きなサヤが数個収穫できた。その豆のツルを撤去する時、根を堀上げた。よく見ると、根のあちこちにコブのような物が見える。モシヤと思い、腐りかけたコブを開いてみると小さな白い物が見える。さらにじっと見ると動いている。ひょっとしたら、これがネコブセンチュウではないかと思った。豆類には根粒ができるが、豆類以外でも根のコブは見てきた。サツマイモの皮があれる一因にセンチュウを疑っていたがその犯人をまだ見ていない。根から出てきたセンチュウを見たのは今回が初めてだ。我が家の菜園は地中もコガネムシの幼虫やセンチュウのパラダイスのようだ。ところで、堀上げたのが豆の根なので、そのコブが根粒なのかネコブセンチュウのイタズラなのかはっきりしない部分もある。
Cyuugokumame_nekobu_sencyuu_121114
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2012年11月17日 (土)

日々農天気(愛しきもの 根っ子):自働蒔きダイコンの根の個性

2012年11月17日土曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) 6.5 05:34。やや風が強かったが小春日和。ざっそう句:万歳と 叫び散りゆく 金バッジ。ラジオを聞きながら庭の手入れ。昨日衆議院が解散。解散の様子はラジオ中継された。WIKIPEDIA「衆議院解散(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%A7%A3%E6%95%A3)」。衆議院議長が天皇の解散詔書を読み上げると万歳の声が巻きあがった。WIKIPEDIAの記事によると「解散後に議場から退出する失職した「前」議員たちに対しても、衛視が敬礼をしなくなる。」とある。日頃「常在戦場」を口にしても真剣さに欠ける場合が多いようだが、解散はいやでも真剣さを覚悟させるだろう。万歳の声で戦場に送られた兵士達の気持ちで戦場に臨んでもらいたいものだ。

2012年11月16日の天気(AMEDAS)

TAVE= 10.6
TMAX= 16.4 最高気温(℃) 16.7 14:17
TMIN= 6.6 最低気温(℃) 6.5 05:34
DIFF= 9.8
WMAX= 4.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.0(北北西) 11:46
SUNS= 9.9
RAIN= 0

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日々農天気(愛しきもの 根っ子):自働蒔きダイコンの根の個性

ダイコンが勝手に咲いて勝手にこぼれ種で育ったものを自働蒔きダイコンと呼んでいる。かなりの部分が自然条件の下、多数の要因の影響下で進行する。赤蕪の区画にもこぼれ種があり、赤蕪の成長を阻害してきたので引き抜いた。各株の成長段階や形状がそれぞれ異なり、植物の個性を感じる。葉っぱのように地上部は観察しやすいが、地下部分は観察の機会が少ない。茎葉部を切り落とし根の部分を並べてみた。最後に、浅漬けにして食べてみたが、結構辛みが強かった。この辛みも株を害虫から守る役割をしているのか。作物としては形状のバラツキは、歓迎しがたいが、バラツキがあればそれに対処する知恵が必要になる。近代の人間にはこの個性やバラツキが極端に欠如しているように感じる。並べる基準が少なすぎる。その序列だけで評価ががらりと変わったりする。価値観が多様になれば選別より選択の方が面白そうだ。
Jidoumaki_daikon_roots_121114_2
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2012年11月16日 (金)

身辺雑記(田舎老人徒然草):屋外センサーライトの電球に水が浸入

2012年11月16日金曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) 4.8 04:50 。西高東低の冬型の気圧配置。ざっそう句:顔晴らし 落とした柿を 配る妻。町内行事。その後PC作業。コンビニ印刷。ついでに買ったオヤツでお茶。しばらく雑談をしていると暗くなり解散。11月16日本日衆議院が解散する。解散すれば衆議院議員はその資格を失い、タダの人になる。内閣総理大臣はその解散権を持つ。解散権の行使により、衆議院議員の首が飛ぶ。野党も早期に解散せよと叫んだ。内閣総理大臣が解散権を行使する事は自分の首切りも同時に行うのだから、解散は見方によれば異常な事態だ。今回の解散を、「自己愛解散」と揶揄する見方もあるようだが、歴史はどのような評価を下すのか。年の瀬は、ジングルベルやホタルの光をどんな気持ちで聞く事になるのか。

2012年11月15日の天気(AMEDAS)

TAVE= 9.1
TMAX= 14 最高気温(℃) 14.4 12:53 
TMIN= 5 最低気温(℃) 4.8 04:50 
DIFF= 9
WMAX= 5.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.6(北北西) 13:30 
SUNS= 7.6
RAIN= 0

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身辺雑記(田舎老人徒然草):屋外センサーライトの電球に水が浸入

屋外にホームセンターで購入した100W二灯式のセンサーライトを設置してかなりの期間が過ぎた。片方の電球が切れていたがそのまま放置。別の電球も切れたので節電のため20Wに変更。交換のため100W電球を取り外したが、最初に切れた電球に相当量の水が進入していた。なぜ入ったのか疑問になり、口金を見たら空気を抜く穴らしいものがあった。最終的にはガラス製のフィラメント支柱が壊れて、口金の穴⇒ガラス支柱の壊れた部分という経路で水が進入したようだ。ガラス支柱は付け根で離脱して水中にあった。大抵はフィラメントが切れてもガラス支柱は壊れないので浸水する可能性は小さいと思う。ガラス支柱の壊れは漏電が原因か。いくつかの要因が重ならなければこのような症状は起こらなかったかもしれない。それにしても、偶然気付いて助かった。
Denkyuu_mizuga_sinnyuu_121113

2012年11月15日 (木)

ツルよ 飛んでおくれ(愛しき古里):雄大な関東平野の奥にそびえる赤城山と榛名山をパノラマ写真で見る

2012年11月15日木曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) 6.8 06:54 。やや強い西風が吹いた。ざっそう句:秋の畑 密かに咲いた ホトケノザ。桔梗の花が終わり種子を採取。多年草らしいので茎を切り根は残す。新生姜を来年の種生姜用に地中に保存。温度、湿度、枯死凍死、腐敗との戦い。赤蕪区の草かき兼土寄せ。中国みやげの豆(ナタマメ?)数莢収穫して支柱を撤去。二年子ダイコン3回目播種。春の雑草ナズナ等がすでに育っている。

毎日新聞は、「衆院選:16日解散、首相表明…12月16日投票
http://mainichi.jp/select/news/20121115k0000m010021000c.html。(2012年11月14日 19時14分(最終更新 11月15日 01時05分)))」というタイトルで、「野田佳彦首相は14日の党首討論で、16日に衆院を解散すると表明した。自民党の安倍晋三総裁に対し、残る2日間で特例公債法案と衆院の「1票の格差」を是正する法案を成立させるよう要求。自民党側は討論後、協力を決めた。これを受け政府・民主党は次期衆院選を12月4日公示・16日投開票の日程で行うことを内定。」と報じた。

号外も出た程だが、この唐突で唖然とするニュースを聞いて、泥船寸前になった船の船長が乗組員を置き去りにして、老朽船に助けを求めるような談合構図を連想してしまった。ウソをついたとか、だましたとか名指しして非難しあう事を覚えるのが幼稚園か小学低学年の頃。そんな事が政界にまかり通っており、日本の政治のレベルは旧態依然なんだと変に納得。畑の隅の日溜まりに何かピンクの色が見えた。早くもホトケノザが咲いていた。

2012年11月14日の天気(AMEDAS)

TAVE= 11.2
TMAX= 16.1 最高気温(℃) 16.9 11:30
TMIN= 7.1 最低気温(℃) 6.8 06:54
DIFF= 9
WMAX= 6.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.8(西) 11:36
SUNS= 9.1
RAIN= 0

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ツルよ 飛んでおくれ(愛しき古里):雄大な関東平野の奥にそびえる赤城山と榛名山をパノラマ写真で見る

昨年の冬、国道50号線の南面で伊勢崎よりの農道を車で走行した。周囲は刈り取りが終わった田圃で、障害物がないので、遠方に赤城山と榛名山がきれいに見えた。風が強かったが、脇道に停車して、デジカメで360度の景色を撮影した。連続する10枚分のデジカメデータをパノラマ合成ソフトで合成してみた。輝度等はレタッチソフトで均一になるよう大雑把に加工した。輝度の均一性等未だ難があるが、パノラマらしい画像ができた。AMEDASデータで当日の撮影時刻頃の前橋の風速を調べてみたら5m/s(1H毎の平均)台であった。体感的にはもっと強風だったと思う。10分毎の瞬間最大風速は13.5m/s。気温は6.1℃であった。寒いので手短に撮影してすぐ車の中に入った。少しずつ角度を変えながら360度の景色をデジカメに収めたが、南は逆光になり、輝度は不均一だ。扱えるデータ量にソフト上の上限があり、リサイズ後に赤城と榛名を含む部分のみをパノラマ処理した。
Akagiharuna_panorama_111223
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2012年11月14日 (水)

会社生活断面記:試行錯誤の実験でも作業仮説の有無で結果が大違い

2012年11月14日水曜日
昨日は晴れ時々曇り。最低気温(℃) 7.4 06:39 。ざっそう句:朝露に 身もダイコンも 引き締まる。一昨日の続きで二年子ダイコン苗の移植。朝飯前に畑に出た。その後用事外出。気温8℃ほど。身が引き締まる寒さ。ゴム手袋をはめてダイコン苗を引き抜く。引き抜いたダイコンと堀上げたダイコンの比較をしようとしている。わくわくしていると寒さも我慢できる。老人の冷や水になりかねないが。根が細長く、スポッと抜けると思ったが、意外に強く土を掴んでいる。根と葉の境目を掴んで引っ張ったが、力がかかり植物体を少し傷めた。ヤミクモに実験をしても無駄が多い。作業仮説として、最初に予想を付ておくだけでも、結果の評価や次の作業に役立つ。今朝デスクトップの下地の色をブルー系から暖かそうなベージュ系へ変更。

2012年11月13日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.4
TMAX= 16.6 最高気温(℃) 17.0 13:57 
TMIN= 7.5 最低気温(℃) 7.4 06:39 
DIFF= 9.1
WMAX= 5.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.0(西) 23:58 
SUNS= 5.7
RAIN= 0

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会社生活断面記:試行錯誤の実験でも作業仮説の有無で結果が大違い

訪問先で用事を済ませてからしばし雑談。来年のカレンダーが今日届いたところだと、最初の一部を頂いた。聞くところによれば、店主お気に入りのフランス印象派の画家の絵を入れたカレンダーを毎年使っているとの事。いよいよ年の瀬が気になる時期になってきた。なにやら衆議院の解散風が吹き始めそうな気配も出てきた。「近いうち」と言葉尻だけ追っていても時間を空費するだけではないか。時計とカレンダーという計測ツールを先ず確定すべし。首相は就任時にウソをつかぬと宣誓させるべし。米国はオバマ続投。中国は習近平体制が始動。フランスはサルコジからオランドへ交代。2012年は世界主要国の指導者が入れ替わる年だが、各国は国内に山積みの問題を抱えている。新任指導者が失策を隠し、存在感を誇示しポイントを稼ぎぐために、先ず最初に始めるのが外交戦ではないか。日本の指導者は、世界の指導者と肩を並べて戦う覚悟はあるのか。

今年は、ダイコンに凝ってしまった。ところが、ダイコンは野菜の世界では大スターだ。昨日、店頭価格を見たら一本100円以上。二年子ダイコンは冬を越し春に収穫する品種らしい。その頃には、日本の新しい指導者が決まっているだろうか。国民的ダイコン政治家は期待しない方が良いのか。

ところで、ダイコン移植の作業仮説は、堀上げと引き抜きでも大差なしだ。未だ根が余り太っていないので、引き抜きで失った細根が再生するのではないかという予想と期待だ。現役時代、カスタム集積回路の開発をした。ベテランクラスの技術者をその担当者に充てた。カスタムなので失敗は許されない。集積回路は指定のパッケージに入れるため、消費電力(電流)の上限が定まる。回路設計は、システム図、個別回路図、回路常数とトップダウンに決めるのが一般的だ。担当者は予想に反して、スラスラと短期間に回路を完成させた。怪訝に思ったので、担当者にもう一度開発仕様書に適合するかチェックせよと指示した。何と電流値は上限の数倍。ともかく、動く回路は出来たが、仕様不適合。その後の電流のダイエットが苦労の連続で、開発期間は最長になった。確か試作回数一桁程度と不滅の記録を残してようやく完成した。思うに、担当者はどのような作業仮説を作って作業したか。作業仮説は見方によれば、指さし確認と同じ。作業者の頭脳の中にセットされて表には現れない。その作業仮説を持つのと持たないのでは、結果に大差が生じる。当該機種はBi-CMOSというプロセスを初めて採用した。苦労は大きかったが、後続の機種を展開できる畑作りにもなり、記憶に残る体験だったが。

2012年11月13日 (火)

日々農天気:間引きの代わりに植え替えた二年子大根

2012年11月13日火曜日
昨日は曇り後晴れ。早朝雨。最低気温(℃) 10.6 01:23 。ざっそう句:天地の 気配よろしく 大根植え。雨後なので午後畑に出た。二年子大根が育ってきた。種子の間隔が狭いのでかなり密生状態。間引く積もりだったが、間引かれた苗が勿体ない。二回目に蒔いた二年子大根はまだ小さい。残した種を蒔いても育ちは遅そうだ。地面の湿り具合も気温も移植には良さそうだ。

2012年11月12日の天気(AMEDAS)

TAVE= 14.0
TMAX= 19.5 最高気温(℃) 19.7 14:05
TMIN= 10.7 最低気温(℃) 10.6 01:23
DIFF= 8.8
WMAX= 6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.8(北西) 21:55
SUNS= 4.6
RAIN= 3

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日々農天気:間引きの代わりに植え替えた二年子大根

根菜類は移植をしないのが常識。だが、その常識を洗い出せば色々な前提条件がある。移植した山東菜は生育の速度は遅いが活着して育っている。苗は根が貧弱で葉が多いので気温が高いと衰弱が激しく枯死してしまうだろう。その点、夏より秋の移植の方が有利だろう。山東菜の移植がうまくゆくなら、大根も大丈夫という類推だ。一回目に播種した二年子大根は本葉現在6~7葉程度。根は15~25㎝ほどある。根を切らないよう細根を残してシャベルで堀上げる。次に移植場所にシャベルで狭く深い溝を作りその中に大根の根を垂らすようにして高さを決めて移植ゴテで溝を埋める。灌水後カンレイシャをベタ掛けして作業終了。元肥は無し。

大根の苗を堀上げて見て、根にも色々バラツキがあるのが分かる。まだダンゴの串かそれよりやや太い程度だが、すでに二股のものもある。根と葉の大きさは大体、正の相関がある。それなら種子の大きさと苗の大きさも相関がありそうだ。種子をフルイにかけて小さな種子を除外すれば大きな苗が育つのではないか。そういう事を種苗業者は嫌うかもしれないが。小さな種子は保険ですよ、おまけですよという感じもしないではない。

「ダイコン。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3。(最終更新 2012年11月4日 (日) 14:42 )」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に「特徴 [編集]:根出葉は羽状複葉で、頂小葉は大きい。太い主根は主軸が肥大して食用となる。収穫せず春を迎えれば、アブラナ属と似た淡紅色を帯びた白花をややまばらに付ける。果実の種子数はアブラナ属より少ない。 茎は、葉の付け根の低い三角錐部分で食用にされない。また、一般的に根と呼ばれる食用部分のうち地上部分は、発生学的には根ではなく胚軸に由来する中間的な性質を持っている。青首ダイコンでは特に目立ち、ジャガイモ同様、光に応じて葉緑体を発達させる茎の性質を示している。 茎、胚軸、根の区別は道管の位置で区別できるが、ひげ根(二次根)でも見分けられる。根の部分は両側一列ずつ二次根が発生し、店先のダイコンではその痕跡がくぼんだ点の列として観察できる。 アブラナ属のカブでは、丸く肥大する食用部分が胚軸で、根はヒゲ根となって食用にされない。 [2]」とある。

ダイコンも発芽の頃は普通の双子葉植物と同じような姿態をしている。それが生育するに従って姿を変えて、茎がないように見え、ズンドウな根と葉だけのようになるのも一種の進化であり、環境への適応でもあるようで興味深い。動物の個体発生は系統発生を繰り返すというヘッケルの反復説を高校の生物で習ったと思うが植物にもそれがあてはまるのか。ともかく、冬は地面の近くで葉を伸ばし、根を太らせ、春の開花時に茎を高く伸ばすのは、冬に適応した生態に見える。

今回は、ヒゲ根を残すようにシャベルで堀上げたが、まだ株が少し残っているので、細根が切れると思うが、普通に引き抜いた苗を移植して比較する予定だ。
Ninenko_daikon_2pix
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2012年11月12日 (月)

老人の寝言(出番無きマニュアル):防災対策に電池と行動の「蓄備」

2012年11月12日月曜日
昨日は曇り後雨。最低気温(℃) 7.0 04:36 。最高気温(℃) 13.7 15:18 。ざっそう句:アア便利 プラスマイナス 電池の日。午前中は地域の防災訓練。午後はリュウノヒゲ改植。天気予報通り夕方から雨。11月11日は、語呂合わせで、イイ月イイ日。確か電池の日でもあったのではとGoogle検索。GoogleDoodleは「オーギュスト ロダン 生誕 172 周年」。こちらは11月12日。考える人の彫刻像がデザインされたDoodleだ。

2012年11月11日の天気(AMEDAS)

TAVE= 10.4
TMAX= 13.6 最高気温(℃) 13.7 15:18 
TMIN= 7.3 最低気温(℃) 7.0 04:36 
DIFF= 6.3
WMAX= 1.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.1(西北西) 16:28 
SUNS= 0
RAIN= 24.5

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老人の寝言(出番無きマニュアル):防災対策に電池と行動の「蓄備」

電子辞書の広辞苑で「蓄備」を引いたら「乳首」が出てきて、朝からギョ。広辞苑に「蓄備」は無かったが「備蓄」はあった。小さな日用品を非常時用の分まで蓄えておくのは、「蓄備」でも良いような気がする。ちょっと余分に買いだめしておくだけで緊急時のしのぎができる。万一の場合に備えて、ある程度組織的・行政的に物資を確保するという意味では「備蓄」が相当なのだろうが、日々コツコツととなると「蓄備」でもよさそうだ。「生産」と「産生」はほぼ同義で、「産生」を辞書で引くと「生産」を見よとなる。

Googleで、「MM月DD日 WIKIPEDIA」とMM DDに月日を入れて検索をすると、WIKIPEDIAの「MM月DD日」に関する情報が多数入手できて便利だ。GoogleDoodle作成者もこんな手を使っているのだろうか。ちなみに、内緒に自分の誕生月日の情報を調べてみた。

WIKIPEDIAによると、「電池の日 :日本乾電池工業会(電池工業会)が1986年に制定。数字の部分を漢字で書いた「十一十一」が「プラス・マイナス・プラス・マイナス」に見えることに由来。」との事。昔は、電気を手軽に使えなかったので、電気の実験等には、電池が使われた。ボルタやガルバーニのカエルの実験等が有名だ。戦後の小型電子機器の普及は集積回路と電池の進歩が支えたといえるだろう。この進歩のおかげで、電気の利用は格段に広がり、電池も生活必需品になった。しかし、電池も経年変化による液漏れはまだ起こるようで、定期的な点検が必要だ。更に、湿度が高いところに放置すると結露で電極端子に錆が生じて、いざと言うとき役立たなくなる。

万一の場合の物資の備えが、「蓄備」なら、行動の「蓄備」が「訓練」ではないか。最近、東電社員の電気工事を見る機会があった。ベテランと若者の二人チームだった。ベテランが指示し若者が作業するというチームワーク。コンクリート電柱での高所作業だ。最初に伸縮ハシゴを伸ばし、コン柱に立てる。若者がハシゴに登り、コン柱とハシゴを結束。本人も命綱で身体をコン柱に固定する。ベテランがハシゴにぶら下がるような格好でハシゴを支持して作業開始。この間、確認のため相互に声を掛け合っている。多分、工事作業マニュアルがあって、その通り作業しているのだろうと思った。危険な作業は最低二人で行うという原則も見て取れる。日々の行動・作業そのものが訓練でもあるようだ。マニュアルは大抵「出番無きマニュアル」になってしまうのだが、安全や作業の正確さ確保のため、マニュアルが確実に実行されている様子をみるとなんとなく信頼感も生まれてくる。

当市でも、防災マップが作成されているが、当区の避難場所は、防災訓練の集合場所の反対の方向に設定されている。防災マップの指定避難場所まで歩いた事はないが、距離も防災訓練の集合場所より相当遠いように見える。あさはかながら、この事実に気付いたのは今年の夏頃だ。訓練とは、行動の理想型のシミュレーションでもあろう。訓練通りに行動したらとんでもない方角に向かった事になると防災マップは机上の空論に過ぎないということにならないか。指定避難場所は大規模災害、施設と町の位置関係や規模等を想定して決めたと思われるが、万一の場合といえ、避難民はいつもの訓練集合場所に向かい、なれそめのない施設や方角に向かわない行動習性を身につけているだろう。どんなマニュアルも訓練や実務の反省点を盛り込み定期的に是正改訂し、結果として「出番無きマニュアル」で終わるようにするのが理想だろう。訓練がイベントで終わらないよう見直しをお願いしたいところだ。

2012年11月11日 (日)

日々農天気(花と実を楽しむ):中国みやげの豆は何の豆だったか

2012年11月11日日曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) 7.7 23:52 。ざっそう句:アマガエル 空耳のごと 鳴き収め。作業用に庭の通路を整備。庭木の手入れ。ツバキの剪定。花芽が膨らんでいるので花芽は残す。ケヤキの葉が本格的に落葉を始めた。いよいよ平野部でも秋本番となる。夕方、アマガエルが鳴いた。空耳でもないが、連続で鳴いたわけでもない。ともかく変なタイミングの一鳴きだ。

2012年11月10日の天気(AMEDAS)

TAVE= 13.1
TMAX= 18.1 最高気温(℃) 18.2 14:04
TMIN= 7.9 最低気温(℃) 7.7 23:52
DIFF= 10.2
WMAX= 6.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.0(北西) 14:10
SUNS= 9.1
RAIN= 0

Q
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日々農天気(花と実を楽しむ):中国みやげの豆は何の豆だったか

中国みやげの豆を蒔いて育ててきた。台風で支柱が倒れたりしたが、ようやく莢が肥大し、葉が黄色を帯びてきた。その一連の画像をまとめた。莢ができたのは数個に過ぎなかった。莢は板状で幅は一握りくらいで、長さは20~30㎝位ありそうだ。

「ナタマメ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%A1。(最終更新 2012年7月2日 (月) 22:21 )」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に「ナタマメ(鉈豆、Canavalia gladiata)はマメ科の一年草。刀豆(トウズ、タチマメ、ナタマメ)、帯刀(タテハキ)とも呼ばれる。以前より漢方薬として知られており、近年では健康食品、健康茶としても一般的に知られるようになった。利用 :[編集]福神漬け、健康茶、民間薬、メッセージ缶(種子にレーザーで文字を彫ったもの)等。 食用としては若いさやを食べる事が多い。薬効を目的にした場合は豆を利用する事が多い。 薬効としては血行促進や免疫力の向上などの他さまざまな効果がある。 また昔から膿を出す妙薬と言われており腎臓に良いこと、 蓄膿症、歯周病や歯槽膿漏の改善、痔ろうなどにも効果がある。 他の野菜の病害虫の防止用として周囲に植えられることもある。 ~毒性 :[編集]豆類全般にいえることだが、ナタマメにも毒がある。 とくにタカナタマメ、タチナタマメには毒が多い。食用とするのは白ナタマメといわれる品種である。 粗悪な健康茶などには注意が必要。また、メッセージ缶に用いられるものは食用に適さない品種が使われており、食べる事はできない。 サポニン、青酸配糖体、有毒性アミノ酸のコンカナバリンAやカナバリンなどの毒素が含まれている。」とある。

一度、山間地の直売所で花豆を買って種をまいた事がある。花豆は冷涼な気候を好むらしいので、花だけでも見ようとしたが、蔓が伸びすぎて途中で断念した。今回の中国みやげの豆も蔓が良く伸びた。それだけ風圧を受けやすかった。WIKIPEDIAに「メッセージ缶(種子にレーザーで文字を彫ったもの)等」という記事があり、ナタマメの部類の品種と思われる。ともかく、豆の外皮にメッセージをレーザ印刷しておみやげ商品にするアイデアは面白いと思う。
Cyugoku_miyage_mamesaya_121103

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)