« ハトよ 鳴いておくれ(愛しき古里):絣の里・円形校舎と円形交流館と四ツ葉学園 | メイン | 田舎老人徒然草(いとしきもの):老猫の死 »

2013年6月 1日 (土)

ハトよ 鳴いておくれ(愛しきもの 生き物):波志江沼の怪鳥?

201361()
昨日は晴れ。最高気温() 29.5 14:36。ざっそう句:ペット茶の 差し入れ飲んで 苗植える。昨日のサンコウチョウは三度・四度とほぼ一日鳴いていたが今朝はその声がしない。AMP区画にジニアのポット苗を植えた。真夏日に近いのでたっぷり昼休み。夕方頃からT区画の除草。

平成25531日の天気(AMEDAS

TAVE= 22.6 NO DATA
TMAX= 28.7 最高気温(℃) 29.5 14:36
TMIN= 17.6 最低気温(℃) 16.8 05:23
DIFF= 11.1 NO DATA
WMAX= 4.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.5(東南東) 12:27
SUNS= 13.2 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

まだ、はながムズムズしている。今年は、花粉もズルズルと飛散しているようだ。
Bopix_kafun_gunma_20130601gs2013510

読売新聞は、「スカイツリー送信移行、7664件が対策必要
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130531-OYT1T01123.htm。(2013年5月31日23時23分))」というタイトルで、「NHKと在京民放キー局5社の関東地方のテレビ電波の送信元が31日午前9時に東京タワーから東京スカイツリーへ切り替わった後、受信障害などにより東京スカイツリー受信相談コールセンターへ寄せられた問い合わせは、同日午後10時までに1万7792件に上った。 うち7664件は対策が必要とされる。 コールセンター(0570・01・5150)は切り替え後も当面、受信障害などの相談を受け付ける。対策に要する工事費等は放送事業者側が負担する。」と報じた。

東京スカイツリーの最大の機能は電波塔としての機能であり、平成25年5月31日9時に電波発射が東京タワーから東京スカイツリーに切り替えられた。「放送開始は2013年1月頃に一夜切替えとある。」という晴天スケジュールから大幅に狂った。更にその対策に大金を投じる事態になっている。「老人の寝言:東京スカイツリーからの電波発射開始に伴うトラブルへの不安(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/11/post-6473.html)。(2012年11月5日月曜日)」。まれにしかTVを見ない視聴者も多いと思われる。今後の推移に注目したい。


Q
Q

ハトよ 鳴いておくれ(愛しきもの 生き物):波志江沼の怪鳥?

先日、波志江沼へ行った時、沼の水鳥をデジカメに収めようとした。水門の上で羽を広げたまましばらくジッとしている黒っぽい鳥がいた。そんな格好をなぜ続けているのかよく分からない。

カワウ - Wikipediaへのリンク

大型の鳥だが、沼の中央付近なのでよく見えない。古いカメラの性能も期待できないが、ともかく写してみた。大型の鳥は、やはり大きさに比例した体重があるので、機敏な動作が難しいのか、安全地帯を確保しているようにみえる。

一方、水中の生物を餌にするためには、出来るだけ水辺に近くが有利だ。そういう条件を付けてゆくと、活動範囲は狭まってしまいそうだ。羽を開いているのは、濡れたは重いので、水分を乾燥させて重量の低減中なのか。

カワウ等は、水中で泳いで餌を捕るような行動より、水面に現れる魚類等を見付けた時だけ、餌に突進する行動をとるのだろう。その現場を見たことはないが、見かける位置を考えるとそんな風に見える。

波志江沼環境ふれあい公園は、その名の通り、環境に配慮された公園であって欲しいと思う。そのためには、多種多数の鳥類が集まると、それを見る人も増えるのではないか。八幡沼の弁天島や岸壁には多数の大型の水鳥がいるのを見た。やはり、安全に集まれて、休憩しながら餌を探せて、みつけたら直ぐに飛び込める場所をあちこちに作ってやれば集まりやすいのかもしれない。

波志江沼の弁天島の周囲の高さは、その点で高すぎるように見える。大型の水鳥用のダイビングポストを作ってみるのも面白そうだ。嫌われ者のカワウを保護するのはけしからんという声がでそうだが。

冬の渡り鳥は多数飛来するようだ。何が餌になっているのか。小さな魚類等か。WIKIPEDIA「カワウ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%A6)」を読むと、カワウに関して知らないことが意外に多いと気付く。その記事に、「餌となるのはほとんど魚類で、潜水して捕食する。捕獲する際には時に1分以上、水深10m近くまで潜水することもある。魚種の選択性はない。近縁種のウミウも同様に巧みな捕食者で、鵜飼いにも利用されるのはよく知られている。」とある。

(画像がコピーされないので追加。)
Bopix_kawau_q_hasienuma_hachimannum


ページ先頭へ飛ぶ

以上IBM HPBで編集。

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2024  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)