« 残照雑記:「国定忠治終世の地大戸見学日程」の思い出(5)=加部安大尽の屋敷跡 | メイン | 残照雑記:「国定忠治終世の地大戸見学日程」の思い出(6)=女石と関所の抜け道 »

2013年7月 4日 (木)

半端道楽(愛しきもの 植物):ワラビの中で頑張るスカシユリ

2013年7月4日(木)
昨日は曇り。最高気温(℃) 25.1 15:29。ざっそう句:ネジレこそ 耐震補強の つっかい棒。朝方は定例の仕事。走り雨があったが、無事終了。休憩後畑のツル退治・除草。ヤブガラシの根を堀上げる。桃が色付き始めている。色づきの良い実にはシンクイムシが入っていた。本日参議院議員選挙の告示日とか。ネジレが諸悪の根元のように言われているが、果たして本当か。国民一票・一票の投票の結果なのだ。政治はその現実を冷静に受け止めて行うべきではないか。政界が思惑と迎合で動き出したら、液状化を起こしてあらぬ方向へ突っ走る。既にその前触れも起こった。戦前のドイツ・イタリア・日本は熱狂の余り常軌を逸してしまった。その背後に社会不安がある。本日、7月4日はアメリカの独立記念日。1776年の独立以来237年目。中学時代、英語教科書:「Jack and Betty」でアメリカの独立記念日を学んだ記憶がある。日本ヨ、アメリカよどこへ向かうのか。

2013年7月2日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.8 NO DATA
TMAX= 24.6 最高気温(℃) 25.1 15:29 
TMIN= 21.3 最低気温(℃) 21.1 09:22 
DIFF= 3.3  
WMAX= 2.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.8(東北東) 01:02 
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 0.5 NO DATA

WIKIPEDIA「アメリカ合衆国。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD)」によれば、「アメリカ合衆国(アメリカがっしゅうこく、英語: United States of America)、通称アメリカ、米国(べいこく)は、北アメリカ大陸および北太平洋に位置する連邦共和国である。 イギリスの北米植民地が1776年7月4日に独立を宣言して成立した国家で[5]、独立宣言において全ての人民の権利と平等をうたい政府をその保障手段と明確に位置づけ、建国時から1964年までは奴隷制のような矛盾を抱えつつも、ロックらの人権思想を理念的基盤として歩んできた歴史を有する。少数のネイティブ・アメリカンと呼ばれる先住民以外の国民は、主にユーラシア大陸からの移民もしくはアフリカ大陸から奴隷貿易によって強制連行された者の子孫である。そのため、その母体になった国々や、その他多くの国家の特徴を経済的、政治的、軍事的、そして文化的にも合わせ持っている。政治的な統治形態としての民主主義、自由主義、共和制、議会の二院制、行政府の大統領制、立法・行政・司法の三権分立制、経済制度としての資本主義を採用している連邦国家の1つである。 国土は、北アメリカ大陸中央部の大西洋と太平洋に挟まれた本土(48州と連邦政府直轄地である首都ワシントンD.C.)、大陸北西部のアラスカとアリューシャン列島(アラスカ州)、太平洋のハワイ諸島(ハワイ州)。さらに本国の他に、プエルトリコやグアム島などの海外領土を領有する。アラスカとハワイを除く本土は、北はカナダ、南はメキシコと隣接。アラスカ州はベーリング海峡を挟んでロシアと接する。」。

人口総計(2012年) 3億1038万[3]人(3位) ;人口密度 33.7人/km2

WIKIPEDIA「ベニート・ムッソリーニ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B)」

WIKIPEDIA「アドルフ・ヒトラー。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC)」

WIKIPEDIA「大政翼賛会。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%94%BF%E7%BF%BC%E8%B3%9B%E4%BC%9A)」

開隆堂ホームページは、「会社案内。http://www.kairyudo.co.jp/contents/07_company/index.htm())」で、「開隆堂は大正15年(1926年)に創立し、昭和21年(1946年)に開隆堂出版株式会社として設立されました。以来、検定教科書(英語、図画工作、美術、家庭、情報)と学習教材、一般書等を創り続けています。     初の民間会社だからこそ、“教育”にかける情熱があります 昭和23年(1948年)、それまで国定だった教科書制度は検定制度へと移行しました。 開隆堂は民間教科書会社の第一号として、そのときから本格的に教科書出版に取り組み始めました。 まず最初に発行した教科書が、英語教科書「Jack & Betty」です。 みなさんの中にもご存知の方がいらっしゃるでしょう。この「Jack & Betty」は、その後20年以上にわたって親しまれ、おかげさまで発行部数4,000万部を超える教科書のベストセラーとなりました。「Jack and Betty」がこれほどまでに受け入れられたのには、理由がありました。」と報じた。


半端道楽(愛しきもの 植物):ワラビの中で頑張るスカシユリ

庭にワラビを植えたら予想外に増殖。草丈も1m位になり大失敗。WIKIPEDIAによるとワラビは酸性土を好むらしいので、庭はかなり酸性に傾いているのかもしれない。

WIKIPEDIA「ワラビ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%A9%E3%83%93#.E9.A3.9F.E7.94.A8)」によれば、「ワラビ(蕨、学名:Pteridium aquilinum)はシダ植物の1種。コバノイシカグマ科であるが、かつてはイノモトソウ科に分類されていた。草原、谷地、原野などの日当たりのよいところに群生している。酸性土壌を好む。山菜のひとつに数えられている。 春から初夏にまだ葉の開いてない若芽(葉)を採取しスプラウトとして食用にするほか、根茎から取れるデンプンを「ワラビ粉」として利用する。ただし、毒性があるため生のままでは食用にできない。伝統的な調理方法、熱湯(特に木灰、重曹を含む熱湯)を使いあく抜きしたワラビや塩漬けでは無毒化される。」。

「日々農天気(愛しき雑草):ワラビの生えた庭はジュラシックパーク?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/04/post-7acf.html)。(2013年4月16日火曜日)」

最近、この強敵のワラビの中で以前植えたスカシユリが咲き出した。ユリは、背丈より低い雑草なら押しのけて咲くようだが、サスガに背丈以上の相手にはかなわない。少し日光を当ててやらないと先々衰弱しそうだ。いつか株の周辺のワラビを刈らなくては。ともかく日陰のような環境で咲いているだけ鮮やかに感じる。
Ioi_sukasiyuri_130620_2pix
ioi_sukasiyuri_130620_2pix.jpg
IOI=IMAGES ON ITOSHIKIMONO


ページ先頭へ飛ぶ

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2024  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)