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2013年9月16日 (月)

ハトよ 鳴いておくれ;東北の海よ:伊勢崎市特別救助隊レスキュー車

2013年9月16日(月)
昨日は雨後曇り。最高気温(℃) 27.2 15:53。ざっそう句:パソコンが 発煙寸前 大チョンボ。台風18号が接近して天気が不安定。まとまった降雨。宅内閑居。中古パソコンの検討続行。電源ソケットは逆差し防止の構造をしているのだが、入らないのでプラグ側を削ったのを忘れて逆差しをしてしまった。5Vラインに12Vが加わって発熱・焦げ臭くなった。LINUXのUBUNTUをUSBディスクから起動させようとしたがNG。USBDVDからは起動が出来た。以前LINUXを遊び程度にいじったが、最近のLINUXは進歩しているようだ。デジカメ画像データの整理。タテヨコ変換、文字入れ、不要画像削除等。

2013年9月15日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.8 NO DATA
TMAX= 27 最高気温(℃) 27.2 15:53 
TMIN= 22.6 最低気温(℃) 22.3 10:41 
DIFF= 4.4  
WMAX= 2.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.9(東)   00:15 
SUNS= 1 NO DATA
RAIN= 34.5 NO DATA

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Q

ハトよ 鳴いておくれ;東北の海よ:伊勢崎市特別救助隊レスキュー車

先日、ホームセンターで買い物を済ませて、駐車場を出ようとした所で、駐車中のレスキュー車を発見。そのまま帰ろうとしたが、何か後ろ髪を引かれる思いがして、もう一度駐車場に戻り、その勇姿をデジカメに納めた。

何やら、仕事も一段落したようなところで、隊員に声かけて見たら気軽に応対してくれた。所属は伊勢崎市。以前、ドクターへりを見た事があったので、聞いたらそれも一つの業務との事。当然、大規模災害の時は、市外からも要請があれば出動するらしい。隊員だけが出動する場合もあるようだ。専門家として、日頃積み上げた知識や訓練が期待されての事だ。

WIKIPEDIA「伊勢崎市消防本部。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%B4%8E%E5%B8%82%E6%B6%88%E9%98%B2%E6%9C%AC%E9%83%A8)」この記事によるとレスキュー車は「救助工作車」に該当するようだ。人救助という任務は、重い任務である。東日本大震災の救援活動を思い出す。WEB検索すると下記のような記事があった。

「 公益財団法人 ひょうご震災記念21世紀研究機構」のホームページの「東日本大震災と殉職(http://www.hemri21.jp/columns/columns020.html)」という記事によれば、「殉職とは業務遂行中に、不慮の死を遂げることで、主に消防隊員、警察官、自衛官、海上保安官などの災害救援者に対して用いられることが多い。ちなみに「殉」という漢字は、古代の中国で主君が亡くなった時に家臣が殺され、主君の遺体の周りに埋葬されることを意味しており、兵馬俑はその故事を象徴しているとされる。災害救援者以外でも、大規模な工事などでの労災死も殉職と呼ばれることがあり、黒部ダム工事では171人、東海道新幹線の敷設工事でも210人が亡くなっている。 東日本大震災が阪神・淡路大震災と大きく異なる点の一つは、殉職者の多さである。発生時刻が平日の昼間の時間帯であり、地震から津波襲来までの時間に、防災マニュアルどおりに防潮堤や水門を閉めたり、住民の避難誘導や情報収集などにあたったりした多くの人たちが亡くなった。消防隊員・消防団員262名、警察官25名、自衛官2名のほかにも、役場の職員、教職員、医療機関や介護施設の職員などを含めると、数百人の尊い命が奪われた。」との事だ。

現役時代、半導体集積回路の開発に従事して、その仕事の内容や仕事の現場を子供達に見せたり伝えたり出来なかった。こちらは極微・清浄の世界で物事を直接見せる事が難しい。子供の親として残念ではあった。一方、広大な空間で華々しい活動が報じられる消防隊員をはじめ、公務で危険に直面する業務に従事する人々も、子供達に本人の気持ちそのものを伝える事は本当は難しいのかも知れないと思う事がある。

何か、仕事の邪魔をしたようで申し分けない気持ちもしたが、短い会話も消防隊員の活動を知る手掛かりになった。子供達も一般市民も、邪魔にならない場面で話しかけてみたら良いだろう。

Iob_tokubetukyuujyotai_5pix

画像サイズ=300ピクセル。

Iob_tokubetukyuujyotai_5pix_2
画像サイズ=本文の幅に合わせる。

Iob_tokubetukyuujyotai_5pix_3 ポップアップウィンド(フルサイズの画像を表示するポップアップウィンドウへのリンクを付けます。)

IOB_TOKUBETUKYUUJYOTAI_5PIX.jpgをダウンロード

iob_tokubetukyuujyotai_5pix.jpg

MEMO:画像挿入の仕様が変わったようだ。

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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)