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2013年11月 8日 (金)

半端道楽;環境雑録:秋の畑にモンシロチョウ

2013年11月8日(金)
昨日は朝方雨のち曇りから晴れ。最高気温(℃) 16.7 15:00 。最低気温(℃) 9.8 04:50 。ざっそう句:温ければ 便座スイッチ 消し忘れ。宅内閑居。後方支援。区内行事。暖房便座を使うのは真冬だけにしようと考えたが、つい使ってしまう。トイレで用足しがすめばすぐ出てしまう習慣なので便座スイッチを消し忘れてしまう。その対策として便座に座った時だけ通電するような感圧スイッチを付ければ良いはずだ。お尻の圧力でメカ接点SWをON-OFFさせる方式なら電気は消費しない。これでは電気の有難さを実感できない。押している時だけ通電させるSWを取り付け便座の暖房をしたければSWを押し続けさせるのはどうか。これはジョークに近くなるが、ここまで来ると早クソというウラワザも出そうだ。軍隊生活では、ハヤメシ、ハヤクソという芸を身に付けないと他人に負けたり迷惑をかける事になったようで、これは現役のサラリーマン時代でもある程度あてはまったと思う。トイレの快適化も下水や浄化槽の整備による水洗化から始まったようだ。現役時代、開発したレギュレータ集積回路が暖房便座制御装置の一部として使われると知って、想定外でびっくりした記憶がある。長時間通電状態で使用されるのでまさに日々信頼性試験中のようになるので心配もあった。幸い、信頼性に関する問題は関知しなかった。それはトイレメーカーのノウハウも生かされた結果だと思う。「ばからしい特許(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/01/post-18ba.html)。(2010/1/19)」

2013年11月7日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.7 NO DATA
TMAX= 16.4 最高気温(℃) 16.7 15:00
TMIN= 10.2 最低気温(℃) 9.8 04:50
DIFF= 6.2
WMAX= 4.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.1(北西) 23:38
SUNS= 2 NO DATA
RAIN= 2 NO DATA

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特許電子図書館によりキーワード検索(2013/11/8)

(1)「暖房便座」に関する技術が 600件 見つかりました。
●特許  ・・・  580件 ●実用新案  ・・・  20件

(2)「暖房便座 節電」に関する技術が 33件 見つかりました。
●特許  ・・・  33件 ●実用新案  ・・・  0件

(3)「暖房便座 待機電力」に関する技術が 22件 見つかりました。
●特許  ・・・  22件 ●実用新案  ・・・  0件

(4)「暖房便座 着座」に関する技術が 266件 見つかりました。
●特許  ・・・  264件 ●実用新案  ・・・  2件

(5)「暖房便座 着座 待機電力」に関する技術が 20件 見つかりました。
●特許  ・・・  20件 (松下、TOTO、INA) ●実用新案  ・・・  0件

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半端道楽;環境雑録:秋の畑にモンシロチョウ

11月になっても、まだモンシロチョウが畑で飛び回っている。たまたま、菜類の葉に止まっていたのでデジカメ撮影した。そこへもう一匹飛んで来たところも撮影できた。WIKIPEDIAによると、モンシロチョウはサナギで越冬するとの事だが、これから交尾・産卵と続くのか興味がある。

WIKIPEDIA「モンシロチョウ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6)」

今まで、雄雌の見分け方が分からなかったが、見分けが出来る程度の差異があるようだ。止まっている個体の翅の状態を見ると半開きとなっている。いわば、アイドリングの状態で、直ぐ飛び出せるような姿勢のように見える。上部で完全に翅を合わせている時は完全休止の体制なのか。

葉に止まっているだけでは、相手が見つけにくいと思うが、紫外線で識別しているらしいので何となく納得できる。フェロモンのような物質を発散しているのかとも思ったが。ところが、チョウチョの目玉はトンボほど精巧とは思えない。という事は、トンボほど小さな対象を見分ける必要がないということか。

Iob_monsirocyou_x2

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)