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2013年11月22日 (金)

心象の足跡:こりゃなんじゃ(昔は目から発光していた謎の構造物)(改題):なぜ消えたパチンコ店SPHINXⅡ?131122。

2013年11月22日(金)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 16.8 13:50。最低気温(℃) 5.5 06:50。ざっそう句:干しいもの 具合を見つつ つまみ食い。町内行事。乾燥中の干しいもの天地返し。庭の片隅にサザンカの花が咲いている。WIKIPEDIA「サザンカ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%82%AB)」畑ではナズナ、ホトケノザ等々が育っている。

Iob_sazankasiro

冬は花も少なくなるが、ピラカンサや南天の実が楽しめる。南天の実を綺麗に付けるにはどうすればよいのか。WIKIPEDIA「ナンテン。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3)」。躾で箸の上げ下げ云々が言われる。小笠原流を習ったのか、幼少時に母から箸の持ち方が悪いと度々注意された。親の躾が悪いと言い返したのだが。運動神経や器用さも関係するのだろう。漆塗りの箸等のすべり易い箸は苦手だ。そこで、役に立つのが、塗りのないナンテンの白木の箸。これなら安心してつまめる。まさに難転の日用品。ふと思うのだが、この箸を取り出すナンテンの材木の太さはどの程度なのか。

2013年11月21日の天気(AMEDAS)

TAVE= 10.4 NO DATA
TMAX= 16.2 最高気温(℃) 16.8 13:50
TMIN= 5.9 最低気温(℃) 5.5 06:50
DIFF= 10.3  
WMAX= 4.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.0(西北西) 02:36
SUNS= 9.5 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
Q

心象の足跡:こりゃなんじゃ(昔は目から発光していた謎の構造物)(改題):なぜ消えたパチンコ店SPHINXⅡ?

先日、老人モードで出かけて、もう一度じっくり見たいと思い出して、その構造物に向かった。確か、昔は目から発光していた謎の構造物で、通勤帰りに、こりゃなんじゃとちらりと見過ごしてきた。目からサーチライトのように発光していたのだ。

Iob_sphinxnazo

「がんばれ! ふくしま:大スフィンクス の謎は解ける(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/06/post-0364.html)。(2011/6/28)」

WIKIPEDIA「スフィンクス。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9)」

自転車で、その構造物をぐるりと回ったが、特別変わった印象は受けず、普通の建物に見えた。この構造物が投げかける謎も色々ありそうだ。ともかく、ここに、この構造物を作るという発想はユニークではないか。画像の中にはめ込んだ画像は上記WIKIPEDIA「スフィンクス」 からの引用。左右の狛犬の画像は上植木神社のもの。

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追記(2017/11/17):記事整形、過去BLOG再読、印象・コメント等
タイトルの文字サイズ、色を変更。
所在地は群馬県伊勢崎市八寸町。店舗名は上図のSPHINXの胸の部分にあるようにSPHINXⅡらしい。一度、店舗の入り口まで行ったが入る勇気が無かった。その時はまだ営業をしていた。その後、近くを通った時には、SPHINXも建物も無かった。

Googleでキーワード「パチンコ業界 業況 展望」を検索

遊びが多様化して、所得は増えず、遊戯者数が減少するという、マクロ的な現象が進んでいるのが現実だろう。そのしわ寄せが、弱いところへ忍び寄ってゆくのも、否定できない現実だ。パチンコ依存症に近い高齢者がいるという話も聞く。遊戯者が生き残るのか、業界が生き残るのか。業界だけが、生き残る事はあり得ないも当然だろう。

追記(2017/12/03):記事整形、過去BLOG再読、印象・コメント等
近くに出かけたついでにSPHINXⅡの跡地に行ってみた。太陽光発電パネルが並んでいた。

Iob_2017_atochi_sphinx20171130
原ファイル名=「IOB_2017_ATOCHI_SPHINXⅡ=跡地20171130.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)