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2014年3月19日

2014年3月19日 (水)

半端道楽:写真で俳句る:渋川駅前広場が赤城連山鑑賞の最適スポット?(南から 北たから見ても 雪赤城。)

2014年3月19日(水)
昨日は晴れ時々曇り。最高気温(℃) 20.6 16:20。最低気温(℃) 4.4 06:37。ざっそう句:吹く風の 突き刺す寒さ 弱る宵。宅内閑居。CD-ROM焼き。以前焼き損なったきれいなDVD-Rブランド品で試したがダメ。そのだめな原因が表示されない。パソコンにバンドルされたソフトを使ったのだが。仕方なく、埃が積もっていた使い残しのNOブランドCD-Rを使ったら焼けた。良品そうなのが不良。不良そうなのが良品。人だけでなく物も外観だけでは善し悪しが分からない。夕方来客。雑談。最近世相を賑わせているニュース等が話題。

「老人の寝言;半端道楽;写真俳句LING:ああ狂乱の平成25年(狂い咲く 桜がまとも 狂の世よ)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/11/28/)。(2013年11月28日(木))」

昨年の自分流一文字漢字は「狂」を選んだ。今年は、狂騒曲が鳴り放し。まだ先が長いが、狂乱の世にならぬよう願いたい。雑談が終わって用事外出。少し風が吹いていたが、その風の冷たさは緩んでいた。来客のおっさんはジャガイモを植えるという。かみさん曰く、うちの種ジャガはレジ袋の中で青くなっているヨ~。

2014年3月18日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.3 NO DATA
TMAX= 20 最高気温(℃) 20.6 16:20
TMIN= 5.1 最低気温(℃) 4.4 06:37
DIFF= 14.9
WMAX= 8.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 16.3(北西) 23:47
SUNS= 7.5 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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半端道楽:写真で俳句る:渋川駅前広場が赤城連山鑑賞の最適スポット?(南から 北たから見ても 雪赤城。)

「読みかじりの記:(高山)彦九郎 歌と生涯(3)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/12/post-aada.html)。(2010年12月11日 (土))」に高山彦九郎が詠んだ和歌が二首掲載されている。

■立ち出づる心も晴れてあかぎ山 風も来よとて木葉吹くらし
■白雲をふみ分け来ても赤城山 空より高く落つる瀧つ瀬

御蔭松の碑を訪問して、そこから渋川駅まで徒歩で33号線を下った。障害物の入らない赤城連山を見ようと探したが、必ずといって良いほど、電柱や家屋や樹木等の障害物が赤城連山を遮った。

そうして、終点の渋川駅前広場に来て初めて赤城連山の全体を見渡すことができた。高山彦九郎はいつもは南側から赤城山を見上げていたのだろう。上記の歌は、高山彦九郎が赤城山に登った時作った歌と記憶しているが、新緑の季節に上ったのか。

Iob_photo_hikuling_yukiakagi_sibuka

WIKIPEDIA「高山彦九郎。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B1%B1%E5%BD%A6%E4%B9%9D%E9%83%8E)」

渋川駅から下車すると、すぐにバスを探したりして、後ろを振り向く事を忘れてしまう。帰りも、あ~やっと駅だと急いで駅に向かってしまうとあの赤城連山を見落としてしまう。駅前で、ヨコッラショと立ち止まる老人モードの一人弥次喜多道中も良いものだ。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)