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2014年9月28日

2014年9月28日 (日)

日々農天気(収穫の秋?):今年もポポーが収穫出来そう!

2014年9月28日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 25.4 14:00。最低気温(℃) 16.7 23:44。ざっそう句:キョロキョロと 田舎のネズミ 迷う街。用事外出。予定通り。移植キャベツと苗床だけは灌水。ようやく待ち合わせの場所に着いたが時間が余りすぎ。都会の道路に停車して人を乗せるだけでも大変だ。俺には、人が通らない田舎の農道を運転する程度が良いのかもしれない。時間つぶしに待ち合わせ点の周辺をぶらつき、引き返す途中で携帯が鳴った。何とすぐ後ろからかかってきて待ち合わせ成功。携帯さまさま。帰宅すると御嶽山が噴火したというニュースを聞いた。当地区では父の代ころまでは御岳講という講があって、御嶽山が信仰の対象でもあったようだ。当地区には地下足袋をはいて登った女性もいたそうだ。夜間山道を歩き朝ご来光を拝んだとの事だ。そんな御嶽山信仰と関係がありそうな「阿留摩耶天狗」という石塔が、華蔵寺の東側の熊野宮の一角に建っている。御嶽山の噴火で思い出した。「阿留摩耶天狗」に関する情報が少なく何か謎めいている印象を受ける。ともかく、御嶽山の噴火は晴天の霹靂、自然の捉えがたさを教えてくれるのではないか。

Iob_kumanoguu_arumayatengu 
2014年9月27日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.1 NO DATA
TMAX= 25.4 最高気温(℃) 25.4 14:00
TMIN= 16.9 最低気温(℃) 16.7 23:44
DIFF= 8.5
WMAX= 3.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.0(東南東) 00:20
SUNS= 8 NO DATA
RAIN= 0

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日々農天気(収穫の秋?):今年もポポーが収穫出来そう!

ポポーの木は手入れもせずに放任。早めに、寸詰めをしないと巨木になる心配がある。種が落ちて一本発芽して生育中である。台風の影響もないので、あと一息で収穫時期を迎えられそうだ。

Iob_popo_hana_mi_2014
病害虫にも強そうなので、柿と同じように身近な庭先果樹になれる可能性がある。ただ、我が家の人気はまだ定まっていない。地面に落ちた果樹を拾って食べるのには抵抗がありそうだ。

でも、老後には重宝な果樹になれるかも知れない。果樹の下で、熟して落ちるのを待っていれば良い。

サイト内でキーワード「ポポー」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E3%83%9D%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)。

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)