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2014年10月8日

2014年10月 8日 (水)

ハトよ 鳴いておくれ:一缶で三度美味しい?弥平コーヒーがついにデビュー!

2014年10月8日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 24.8 14:21。最低気温(℃) 14.8 06:11。ざっそう句:黒い羽根 消えて残るは 赤い羽根。定植したキャベツ区画の草掻き。雑菜が雑草並に発芽成育中。鶏糞を施肥。サニーレタスの苗を定植。苗箱一個分。本葉2枚、草丈2~3㎝程度の大きさで、扱いが難しい。苗箱の底には水分保持のため新聞紙を敷いているので水はけが悪く、苗数株を洋食器のナイフで掘りだして植えた。食器類は農作業に便利に使える物が多い。灌水は無し。国会中継をテレビでチョット見た。議員さんが胸に赤い羽根を付けている。昔は炭坑離職者救済のため黒い羽根があったそうだ。赤い羽根と緑の羽根は現在も残っている。緑化事業に使う金は県税として徴収される事になった。赤い羽根も昔は街頭募金だったと思う。地域によるのだろうが、いつしか、戸別の募金になり、現在は区費から一括支払いとなっている。昔の赤い羽根は金属ピン留めだったが、現在は粘着ステッカー留めになっていた。帽子に付けて歩いてみたが議員さんの気分にはなれなかった。赤い羽根も緑の羽根も大抵はゴミ箱直行だった。広辞苑によると、共同募金は、スイスの山村の牧師が路傍に木箱を設置し、富者はその中に寄付金を投じ、貧者はその寄付金を頂くようにした、自治・善意・相互扶助のシステムが起源だそうだ。寄付をした人と寄付を受けた人を見ているのは木箱だけの筈だ。

2014年10月7日の天気(AMEDAS)

TAVE= 19.6 NO DATA
TMAX= 23.8 最高気温(℃) 24.8 14:21
TMIN= 15.6 最低気温(℃) 14.8 06:11
DIFF= 8.2
WMAX= 4.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.7(西北西) 10:37
SUNS= 9.3 NO DATA
RAIN= 0

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ハトよ 鳴いておくれ:一缶で三度美味しい?弥平コーヒーがついにデビュー!

一月ほど前、所用で市役所に出かけたついでに、受付で弥平コーヒーについて聞いた。その時は、発売前だったが、係の女性が販売場所と値段を確認してくれた。市内に工場を持つ企業が伊勢崎のために一肌脱いでくれるという、市と市内企業のコラボで、弥平コーヒーがデビューをしたようだ。

Iob_yahei_kan_kohii 
最初の発売場所は何と、伊勢崎市文化会館であった。値段が@120円。それじゃあ、早めにお目に掛かろうと思っていたが、その機会が巡ってきなかった。そこで、かみさんを特使として派遣した。さっそく、記念にデジカメに納めようと一缶を取り出したが、もっとあると全部並べた。こりゃ買い占め?

かみさんの手前、集合写真も撮影した。ユネスコ世界遺産登録記念であっても、コーヒー缶だけではインパクトが小さいように感じたので、おまけに田島弥平旧宅近くにある、田島弥平顕彰碑の篆額部と篆額部を活字で挿入した。

「ツルよ 飛んでおくれ(愛しき古里):田島弥平旧宅近くに立つ田島弥平顕彰碑(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/10/post-583d.html)。(2012年10月 5日 (金))」

既に中身のコーヒーは賞味済み。コーヒー通ではないのでコメントは控えるのが無難だろう。缶は記念品としてどこかに陳列。ところで、この弥平コーヒーの究極的な利用法は?それは内緒だが、弥平さんならどうするとバーチャルな対話を楽しむのはいかがか。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)