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2014年10月19日

2014年10月19日 (日)

日々農天気:半端道楽:見慣れぬ袋状の物体はクモの巣?子グモが密集!

2014年10月19日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句:中陰の 真澄の空に 秋桜。朝方、キャベツ、サニーレタスに灌水。朝露が降りて、その水分で一息つけそうだが、植えたばかりで根張りが弱い。間引き白菜を収穫。みそ汁の具になった。用事外出。上毛新聞一面に富岡製糸場が国宝に指定されると言う大見出しが出ていた。史跡としては群馬県初との事だ。一方、小渕経済産業相も政治資金問題で渦中の人になり、大きな記事で扱われている。青天の霹靂か。煙が立った以上火元があったと見るのが世間の目だろう。鳴り物入りで女性活用に突っ走った浮き草的政権運営の破綻の兆候か。閣僚は無能なほど官僚がリモコンしやすいというのが女性閣僚活用の深慮遠謀だったとなると寂しい限りだ。有能なはずの女性閣僚がその器量不足となると理化学研究所の某女性博士の不始末と相通じるように感じてしまう。まさに華の人材が国政の地雷源でもあったとなると駿馬を発掘すべき伯楽の素質が問われる。

2014年10月18日の天気(AMEDAS)

TAVE= 14.1 NO DATA
TMAX= 20.3 最高気温(℃) 21.1 14:44
TMIN= 7.8 最低気温(℃) 7.6 06:13
DIFF= 12.5
WMAX= 5.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.2(西北西) 01:08
SUNS= 10.6 NO DATA
RAIN= 0

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日々農天気:半端道楽:見慣れぬ袋状の物体はクモの巣?子グモが密集!

直売所で買ったササゲを種として播いたら花が咲き実がなった。品種は蔓性のようだったが、支柱等は立てずに、そのまま放置していた。その後作に、野菜の苗を植えるので、処置に困った。仕方なく、一度刈り取って、スペースを作り、ササゲの実の収穫は後回しにした。

Iob_kumonosukokumo
ササゲの莢は、青いのから褐色まで熟度のバラツキが多かった。調べてみると、収穫は一括処理するのではなく、熟した莢から順番にもぎ取るようだった。かなり原始的な方法ではある。仕方なく、最初に莢を全部もぎ取って、熟度に合わせて選別する以外に良い方法がなさそうだ。

刈り取った、蔓や茎の中に、球形で茶色の袋状になった物体があった。何か?とその袋を開いてみると、中に小さなクモが密集していた。クモの巣だったようだ。デジカメで撮影したが、子クモは小さな点程度にしか写せなかった。クモ以外の虫かもしれないが、害は無かろうと巣ごと草むらに投げ捨てた。

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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)