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2014年11月 1日 (土)

日々農天気:蔓ありササゲの収穫

2014年11月1日(土)
昨日は曇り一時晴れ。最高気温(℃) 19.4 13:27。最低気温(℃) 10.6 05:14。ざっそう句:恥かしい 破れかぶれの 賭博連。通路脇のアメリカセンダングサ等の片づけ。夏草をここぞとばかり叩く秋。夏の間放置して、夏草が伸び放題。それが枯れはじめて、うらぶれた風情になってきた。それを片づけて少しすっきりした。今年、二代目小麦の穂だけを刈り取って収穫したまま放置していたが、それを手で脱粒。種子は蒔くには十分だが食べるには少ない。三代目命を継ぐ小麦蒔く。暗くなって中断。日銀がマネタリーベースの追加を決定したとNHKが放送。それに株価が応答し株高になったと報じた。某政権の三本の矢の行方がはっきりしない状況となり、打つ手無しの状況の中、日銀が異次元の対応というバクチを打ったようにも見える。その異次元という言葉も既にすたれ、実態が無いことがはっきりしてきたように見える。日銀政策会議(金融政策決定会合)での賛否一名差というきわどい判断だったようだ。日本の経済は毛細管が詰まった老人のような状況ではないか。そんなご老体にバイアグラを二本も注射しても若返りはできないだろう。下手をするとバブルになりかねない。iPS細胞を注入すれば良かったのにSTAP細胞を注入してしまったのか。理化学研究所の某女史博士のSTAP細胞際限実験の結果が今月出る筈だと思う。実験結果を論文にして出して貰いたい。理研も八方ふさがりの状況のようだ。そろそろ、今年一年を回顧する時期となってきた。

NHKは、「日銀 追加の金融緩和を決定。;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141031/t10015852333000.html。(10月31日 16時52分))」というタイトルで、「日銀は31日に開いた金融政策決定会合で、目標としている2%の物価上昇率の達成を確実にするために、日銀が市場に供給するお金の量を年間80兆円まで増やす追加の金融緩和に踏み切ることを決めました。日銀が去年4月に大規模な金融緩和を導入して以降、追加の金融緩和は初めてです。~(中略)~日銀が去年4月に大規模な金融緩和を導入して以降、追加の金融緩和は初めてで、今回は9人の政策委員のうち、賛成が5人、反対が4人という異例の投票結果になりました。」と報じた。

2014年10月31日の天気(AMEDAS)

TAVE= 15.5 NO DATA
TMAX= 19 最高気温(℃) 19.4 13:27
TMIN= 10.7 最低気温(℃) 10.6 05:14
DIFF= 8.3
WMAX= 3.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.4(西北西) 22:29
SUNS= 3.1 NO DATA
RAIN= 0

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日々農天気:蔓ありササゲの収穫

今年は、直売所で買った食用のササゲを思いつきで蒔いた。ササゲにもインゲンと同様、蔓ありと蔓無しの種類があると分かった。株が育って、花が咲き出した頃から蔓ありだと気付いたので、準備不足。支柱は立てずに、蔓がが伸びるのに任せた。

Iob_turuari_sasage_2014 
莢を食べようとしたが、スジが入り手遅れ。実を収穫する事にした。莢が褐変始めた頃、全部部刈り取った。蔓あり種は種子の成長期間が長いようで、数回に分けて収穫するようだ。

ともかく、始めてしまった事なので、少しでも収穫するよう頑張った。基本は、莢が豆で一様に膨らむように育てるのが良いようだ。収穫時期、虫食い等々で豆の品質が大きく変わる。

農作業をして共通に体験する事は、育ちや品質が悪いと収穫までや収穫後の選別等でも手間が掛かる事だ。ともかく、新しい事を始めるとそれと共に、色々な事を学習しないと、良い成果が出ない。

とりあえず、莢から豆を脱粒して、買った量以上は収穫出来た。食べるには、更に品質の悪い豆を除去する必要がある。運が良ければ、赤飯になるか分からないが、豆入りご飯程度には使って貰えるかも知れない。

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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
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    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)